DiceChat v3.2 s06

System ： クリーガさんが入室しました。
クリーガ ：へぇ…。ここが闇鍋会場か
クリーガ ：見た感じ、鍋と人数分の器と座布団があるだけだが…
System ：リダさんが入室しました。
リダ：へえ、ここで闇鍋とやらをやるの？
クリーガ ：お、アンタも参加者か？　金髪の姉ちゃん
リダ：ちょっと早かったかしら？　よろしく頼むわね。
クリーガ ：おう、よろしくな。始まるまであと５分ってとこか
System ： ミカノさんが入室しました。
ミカノ ：こんばんは…と、闇鍋会場ってここで良かったか？
クリーガ ：お？　もう一人金髪の姉ちゃんか？
ミカノ ：オレは姉ちゃんじゃなくて兄ちゃんだって！
クリーガ ：ああ、会場はここだが…、って、男かよおい！
System ： タタラさんが入室しました。
タタラ ：（バァン！！！）間に合った…　あ、あの、おじゃまします！会場はこちらでいいですか…？
System ：菊之さんが入室しました。
菊之：ちーーーーす
ミカノ ：男で悪かったな…！　あ、こんばんは。今日はどうぞよろしく。
タタラ ：（男なのか………）（ミカノを見つつ）
リダ：集まってきたわね。ちょっと詰めて座りましょうか。
クリーガ ：今度はなんだ？　闇鍋って聞いてたが、あれか？　ここは大道芸人の集まりか？
System ： ジョーカーさんが入室しました。
ジョーカー ：こんばんわ～～大道芸人ですよ～～
クリーガ ： …本当に大道芸人が来やがったぜ…
System ：瑠白さんが入室しました。
瑠白：こんばんは。えっと、闇鍋会場ってここで合ってる？
菊之：合ってるよ。　とりあえず適当に座る
瑠白：ありがと…（人のタイプもごった煮だなぁ）
System ： マリーさんが入室しました。
マリー ： ……こんばんは、遅くなってごめんなさい。
瑠白：こんばんは。僕もさっき来た所だから大丈夫だよ。
マリー ：あ、どうも……
クリーガ ：嬢ちゃんが一人遅刻って聞いてるが、それ以外はそろったようだな
タタラ ：き、綺麗な女の人とコミュ力の高そうなウェイ系男子がたくさんいる………本当に俺はここに来てよかったのか………
クリーガ ：先に始めててくれって言われてるが、まあ…こんな場だ、まずは自己紹介といかねえか
菊之：いいよー。それでおじさん誰？
クリーガ ：おじｓ…
クリーガ ：オレはクリーガだ。戦士をやってる。王子にハメらｒ…いや…まあとにかく、命令でここに来ることになった
クリーガ ：って、よく見りゃガキだらけじゃねえか…お守りでも押し付けられた気分だぜ…
リダ：次はわたしかしら？　リダよ。こう見えても腕利きの魔術士なんだから。
タタラ ：リダさん………
タタラ ：美しい方だ………
菊之：おじさんは戦士でリダは魔術士ね。よろしくよろしく
クリーガ ：おじさんじゃねえ！　名前名乗っただろ！！
リダ：（恐らく自分の方が年上だろうことは黙っている）
菊之：はいはいクーちゃんクーちゃん
クリーガ ：ク…クーちゃん？！
ミカノ ：クーちゃん…
クリーガ ：なんだそのゆるキャラみてえな呼び方は…
リダ：（爆笑してる）いいじゃない、親しみやすい呼び名で！
瑠白：かわいい愛称…よかったねクーちゃんさん
クリーガ ：笑うんじゃねえ！！　ああもう、なんだってオレがこんなとこに…（頭抱える）
ミカノ ：お、オレは応援してるぞ…クリーガさん…
クリーガ ：アンタに応援されるのもなんか複雑だな…。まあ、ありがとよ、金髪の兄ちゃん
ジョーカー ：魔術師に戦士かぁ！ファンタジーだね！
クリーガ ：そういうアンタはなんなんだ？　２色の兄ちゃんよ
菊之：２色の兄ちゃんって黒と赤の２色の兄ちゃん？
クリーガ ：ああ、黒と赤の兄ちゃん
ジョーカー ：僕はただのピエロですよぉ
マリー ：自己紹介、次の人は？
菊之：さっきから女子ばっかり見てる謎の覆面の人どう？
マリー ：（あれ、覆面なんだ……）
クリーガ ：オレも気になってたが…なんなんだあの紙っぺらは…
タタラ ： ………あ！？お、俺ですか！？　えーっと…五十鈴タタラです！！お招きいただきありがとうございます…その、嫌いな食べ物はないです。好きなモノは爆弾です
瑠白：爆弾って食べものじゃないよね
菊之：爆弾おにぎりかな～～！！
ミカノ ：ぶ、物騒だな
タタラ ：決してあやしいものではないです！！大丈夫です！！！…はい…
クリーガ ：ビンビンに怪しいだろうがよ…
ジョーカー ：面白い格好だと思いますよぉ
菊之：二色の兄ちゃんもな！！
ジョーカー ：ええ、お仕事ですから！
リダ：ってか、アンタその状態でモノ食べられるの……？
タタラ ：リダさん…………　あ！？え、ええとですね　はい！大丈夫です…！お気遣いありがとうございます………！！！
タタラ ：最後に会場を爆破してきていいって言われてあるので、はい　派手にやれと、ええ
菊之：誰彼聞いたんだよそれ！！ハロルドか！！ハロルドなのか！！
タタラ ： …あ！？これ言っちゃいけないんでしたね　聞かなかったことに…
クリーガ ：おせえよ！！！！
タタラ ：えーっと………お次の方どうぞ！？
クリーガ ：あとは誰だ？　ピンクの兄ちゃんか？
菊之：あっ俺か　有戸菊之でーす　高校生。以上！よろしく
ミカノ ：えーと、じゃあオレも自己紹介するよ…オレはミカノ。職業はいちおう道具屋店員。先に言っておくけど、見た目も中身も男だ。よろしく。
タタラ ： …見た目
リダ：（見た目も？）
菊之：（見た目も）
クリーガ ：見た目…
瑠白：よろしく（じっと顔を見つめる）
ジョーカー ：ヒューッ！おっとこまえ！
ミカノ ：な、なんだよっ！　見た目も男！　男だから！！
クリーガ ：アンタ、一応聞くが、見た目って言葉の意味知ってるか…？
ミカノ ：知ってるよ！　女装してないって意味だよ！　顔は女っぽいってわかってるよちくちょう…
ミカノ ：（しかも噛んだ）
菊之：（かわいい）
ミカノ ：ち、ちくしょう…（言い直し）　で、まだ自己紹介してない人は…
ミカノ ： 1D20 → 15 = 15
ミカノ ：間違えてサイコロ転がしたし！！
クリーガ ：落ち着けよ…
クリーガ ：で、さっきからマイペースな紫の兄ちゃんはなんなんだ？
瑠白：あ、僕？
クリーガ ：あぁ
瑠白：僕は杜栖瑠白（もりするしろ）。高校二年生演劇部所属。よろしくね
System ： ローザさんが入室しました。
タタラ ：はっ…………！！！　女性がまた一人………
ローザ ：遅れまして、申し訳ございませんでしたわ!!
菊之：ちーす
ジョーカー ：こんばんわ～皆五秒前に来たばっかりですよぉ(大嘘)
クリーガ ：これで全員そろったか？
クリーガ ：まだ鍋は始まってねえが、自己紹介してたところだ
ミカノ ：どうも。これで全員か…けっこう多いんだな
ジョーカー ：次は僕だね！蛇蔵って言います～ピエロやってまーす。ジョーカーって呼んでね☆
タタラ ：じ、自分はタタラといいます…！よろしくおねがいします！！
瑠白：僕は瑠白。るーしーでいいよ。
菊之：有戸菊之でーす。以下略
マリー ：自己紹介……私でよかったかしら。他に残っている人、いる？
クリーガ ：あとはアンタと今来た嬢ちゃんだけだぜ、フードの姉ちゃん
マリー ：マリア・フェロンと言います。マリーでいいです。魔法具の修理技師をしています。
クリーガ ：大層な名前だな。どっかのお妃さまかなんかか？
ローザ ：私、ローザ＝ノマル＝ローディアナと申します、ローザと気軽に呼んで下さいましね？
ローザ ：あ、はい。王族をやっておりますわ♡
クリーガ ：ぶっ
クリーガ ：そ、そうかい…へぇ…そりゃすげえな…
タタラ ：リダさん、ローザさん、マリーさん………美しい方ばかりだ…こんなに沢山の女性に囲まれて俺は本当にいいんだろうか………
クリーガ ：大丈夫だ、誰もアンタの方見ちゃいねえよ、紙っぺらの兄ちゃん
菊之：ひどくねｗそれｗｗ
タタラ ： ………え！？　あれ、俺何か言ってましたか？？
マリー ：どうせ、この後暗くするんだから、顔なんてどうでもよくなりますよ
タタラ ：お、同じ空間にいられるだけで俺は光栄ですよ…（話しかけられた…）
ローザ ：ローラスカの使う呪符のような顔当てですわね。タタラ様
タタラ ：（ガタァ！！！）え！？え！？　ありがとうございます！？気に入って頂けて嬉しいです！！
リダ：それにしても男女比が偏ってるわねー
菊之：女子４…いや３、男６か～
ミカノ ：おい、女子に誰を入れたんだ今
菊之：ﾌﾟｯﾌﾟｸﾌﾟｰﾅﾝﾉｺﾄｶﾅｰ
ミカノ ： …覚えてろよ…
瑠白：（さっと女装する）これで４：５でいい？
菊之：いいとかそういう事なの！？　はやっ！
クリーガ ： …すげえな、大した早業じゃねえか、紫のにい…姉ちゃん…？
瑠白：特技だからね

クリーガ ：お、じゃあそろそろ明かり消して鍋の準備か？
クリーガ ：じゃあ明かり消すぜ。ちゃんと自分の器持ったか？
菊之：鍋の準備りょーかーい。俺はいいよ
マリー ：（カチャ）
リダ：準備万端よ！
瑠白：ん、いいよ
ミカノ ：正直何が当たるか怖いけど、用意はできてるぞ
ジョーカー ： (そっとタッパーを取り出す)
ジョーカー ：ふふっ、心踊りますね！
ローザ ：はい！この日の為に作ってまいりましたわ、私のお茶碗とお箸！うまく扱えるか不安ですけどｗ
タタラ ：（マイお茶碗とお箸…！！こだわりを感じる…素敵な方だ…
瑠白：作ったの？そりゃすごいね、ローザさん
ローザ ：こちらにお呼ばれ致しましたので、作法を調べて参りましたの♪
ジョーカー ：勉強熱心だね！ローザさん
ローザ ：ありがとうございます、ジョーカー様。私、これでも勉強熱心な方ですの♪

～消灯～

クリーガ ：おっと、順番決めてねえじゃねえか！

～サイコロで順番決め～

マリー ： 1D20 → 3 = 3
クリーガ ： 1D20 → 3 = 3
リダ： 1D20 → 19 = 19
タタラ ： 1D20 → 13 = 13
菊之： 1D20 → 17 = 17
ローザ ： 1D20 → 1 = 1
ジョーカー ： 1D20 → 3 = 3
ミカノ ： 1D20 → 13 = 13
瑠白： 1D20 → 4 = 4
菊之：出目かぶりすきじゃない？？？
マリー ： ……同じ数字が３人いるわ……
リダ：あら、わたしが最初？
ミカノ ：えーっと…被ったときはどうすればいいんだ？
タタラ ：金髪の…ええと…（だれだったかな…）１３で同じ数字ですね！俺後でいいですよ
菊之：（誰だったかなｗｗｗｗｗｗｗ）
ジョーカー ：名前覚えてあげてww
ミカノ ：わかった、オレが先だな。えーっと、そこの紙のやつ…えー…タララ…？
菊之：紙のｗｗやつｗｗ
タタラ ：あ、はい　タタラです
ミカノ ：あ、悪い、タタラ。ちなみにオレはミカノだからな
ジョーカー ：タタラ君だしたっちゃんってよんでいい？
菊之：たっｗｗｗちゃんｗｗｗ
菊之：すげー野球をしそうな名前ｗｗ
リダ：このままだと「紙のやつ」で固定されちゃうわよ(笑)
タタラ ：リダさん………紙のやつで覚えて頂けてますか…？　それはそれで光栄です…
ミカノ ：それでいいのか…
タタラ ：外見のインパクトでリダさんに覚えていただけるならこの雑面をつけてる意味があったということ…
リダ：ちゃんと名前で覚えてあげるわよ！！
タタラ ：（ガタァ！！）リダさん………！！！
タタラ ：あ、あのこれ…指輪型の爆弾なんですけど良かったら受け取って頂けませんか………リダさん…あなたのために今日持ってきました…
菊之：爆弾はやめろよ！！
クリーガ ：爆弾はいらねえだろなんでそこ工夫した！！
ローザ ：（タタラ様のお顔を隠している紙に描かれているのは…目はどれでしょうか…???垂れている斜めの物が目でしょうか…それとも下のまあるいのが目でしょうか…）←ローザ考え中
タタラ ：（ローザさんから熱い視線を感じる…………！！！！
マリー ：タタラさんとりあえず指輪しまってお座りして。
リダ：爆弾は遠慮しておくわよ。攻撃魔法を使ってる時手元で誘爆されたらことだからね
タタラ ： …………わかってた…こうなるってことは………
タタラ ：じゃあローザさんよかったら指輪………はっ、もう視線をそらされている………
クリーガ ：アンタさっき「あなたのために」とか言ってただろ、魔術士の姉ちゃんに
ジョーカー ：指輪の使い回しかな？？

～同じ数字の人で振り直し～

クリーガ ：ってぇことは…
【業務連絡】お待たせしました！　順番は　１）リダ　２）菊之　３）ミカノ　４）タタラ　５）クリーガ　６）ジョーカー　７）マリー　８）瑠白　９）ローザ　となります

リダ：じゃあ、もうすくっていいのかしら？(おたまを手に取る）
【業務連絡】では、闇鍋スタート！　リダからどうぞ！
リダ：じゃあ、遠慮なく！
リダ：何か、むにゅっとしてるんだけど……。（食べる）んんんん？　甘い？　なんかどろっと……汁を吸ってて、意外に美味しいわね、これ。
菊之：きた甘いやつ。
ローザ ：甘い…？
クリーガ ：鍋に甘いものかよ…いきなり…
ミカノ ：美味しいのか…！？
タタラ ：あ、当たりですか…！おめでとうございます…
リダ：（むにゅっとしてて甘いのに当たりなの？　コレ・笑）
瑠白：（不味くなければ甘くてもあたりだと思う）
リダ：激甘じゃないわ、ほんのり甘い程度ね。うん、悪くないんじゃないかしら。ご馳走様。次は…菊之ね。

菊之：じゃあ次いきま～～～す
菊之：これ入れた奴の意図を知りたいね。まぁ美味いけど食感は死んだ
ローザ ：食感が死ぬ？？？？
菊之：食感が死んでる
ジョーカー ：食感殺人事件…！
タタラ ：食べた人が死ななくてよかったですね
菊之：タタラくん辛辣すぎない？？？？
菊之：まあでも「当たり」の範疇かな？
リダ：どんな触感だったの……
ミカノ ：食べた感触は大事なのに…やっぱり当たりなのか…
クリーガ ：鍋だからあれだな…、もともとパリパリしたもんとかは食えたもんじゃねえだろうな
瑠白：おせんべいとかだったらふやけても美味しいんじゃない？
クリーガ ：不味いだろ…
瑠白：ぬれせんべいは美味しいよ
ジョーカー ：実は鍋用のおせんべいもあるんですよー
クリーガ ：あるのかそんなの
リダ：せんべいの種類が違うのよ

菊之：よっしゃ～次ミカノくんどうぞ
ミカノ ：あ、次はオレか。三番ってけっこう緊張するな…
ミカノ ：いいもの当たりますように…
ミカノ ：（ばしゃあ…もしゃ…）こ…これ…ちょっと大きくないか？
タタラ ：水音が…
菊之：味は？
ミカノ ：あ、でも…う、美味い！　美味いぞこれ！　ほくほくしてる！　ちょっと大きくて食べづらいけど！
菊之：美味しいのか……
菊之：なんだ……いやおめでとう
タタラ ：なんだ…
クリーガ ：よかったじゃねえか、女顔の兄ちゃん
瑠白：ほくほくしてるんだ。いいな
ミカノ ：うん、行ける。この食材はオレでも知ってる…ごちそうさま。
ジョーカー ：ミカちゃんも当たりだね！
ミカノ ：残念そうなのとか女顔とかちゃん付けはやめろ！
ミカノ ：たぶん当たりだな、これ
マリー ：なんだ、けっこう食べられるのね。
リダ：ここまであまり変なの出てきてない感じね。
ローザ ：食感様は亡くなられましたけど、皆様はお元気そうで良かったですわ
菊之：今のところね……＞皆様はお元気
ジョーカー ：食感は尊い犠牲でした。
ローザ ：そうですわね…食感様のお墓を作らないといけませんわね…ジョーカー様…（真面目）
菊之：一周目でまさか墓が立つ！！
瑠白：お墓はお鍋の中に作ろう。食感が生き返るかもしれない。
ローザ ：お鍋の中に！そうですわね、それは名案ですわ。でも、墓碑くらい欲しくありませんこと？
ジョーカー ：食感、ここに眠る。(スペアの割り箸を適当に立てる)
ミカノ ：マナーにうるさい奴がいたら怒られるぞこれ！
リダ：ちょっとそこ！　鍋の中に墓建てるの止めなさいよ！
瑠白：ジョーカーさんみたいにお箸を墓碑にすればいいんじゃないかな
クリーガ ：食感って死んだり生き返ったりするもんか…？
リダ：（まさかの食感擬人化……）
ミカノ ：ツッコミが追い付かない…
タタラ ：ローザさんに弔われる食感………羨ましい
クリーガ ：そこで羨ましがってる兄ちゃんの番だぞ

タタラ ：あ！？俺ですね！はい！いきます！！
菊之：はずれろ～～はずれろ～～（念）
タタラ ：（ばしゃばしゃ　ざばー…）　…大きい…
クリーガ ：なんかまたでかいもんが上がってるな…
タタラ ：ん～～～～ん～～～～？？？？？　（もにゅもにゅもにゅ
タタラ ：オエッ　こ、これ　むりです！！噛みきれないし味がしないし多分食べ物じゃない…！！！！！お、おれ　ハズレじゃないですかこれ！？逆に美味しいってやつですか！？
菊之：俺の念が届いたようだな！！！！！
ミカノ ：なんだ！？　どうした！？　いったい何を食べたんだ…
タタラ ：これで俺の墓もたちますか！？
クリーガ ：お…おう…、アンタよく戦ったぜ…紙っぺらの兄ちゃん…
瑠白：たっちゃんおめでとう。ぱちぱち
ジョーカー ：たっちゃん…あなたはまだ生きてるよ…！
ローザ ：あら、あらあらあら、闇鍋の醍醐味ですの？タタラ様、はずれおめでとうございますわｗ
タタラ ：ローザさん………ありがとうございます………
クリーガ ：それ祝われてねえぞ多分…
菊之：おめでとう、美味しいな！！！立場が！！　骨は拾わないぜ！
リダ：なんで一週目で墓が二つもたつのよ！
タタラ ：マズイ…とはいえないのは味がしないから…出汁の味はしました…
マリー ： ……あー、やっぱり入ってるんだー……変なモノ……
ミカノ ：外れると美味しい…そうか…（察した）
ローザ ：ご存命の方にお墓を作ってはいけませんわ？具合でも悪くなられましたか？（心配）
タタラ ：思い残すことはないです…
ミカノ ：幸せそうだからいい…のか…？
タタラ ：ローザさん………やっぱり俺この指輪ローザさんに………あっ次の方どうぞ
菊之：はーい指輪は（この世の）最後までしまっておこうな～～
タタラ ： KONOYONO　OWARI
菊之：ﾄﾞﾗｹﾞﾅｲ！！！
ジョーカー ：指輪はここぞと言うとき、ですよ！

クリーガ ：じゃあ次はオレか…何が出るやらだぜ…
クリーガ ：なんか…またでかいぞ…
リダ：でっかい食材ばっかり入ってるのね……
クリーガ ：こいつは…どうやって…まあ適当に食うしかねえな…（もぐっ）
ローザ ：よく見えませんけど、どんな大きさのお鍋でご用意して下さっているんでしょう♡
クリーガ ： ………魚……か？
菊之：お、マトモだ
クリーガ ：味は魚だが…まあ魚か…？　なんか…あれか、干した魚…？
リダ：丸々一匹入ってたってこと……？
ミカノ ：鍋ってでかいものを入れる決まりだっけ…
クリーガ ：ハズレじゃねえっちゃあハズレじゃねえが、鍋にぶちこんだのを食いたくはなかったぜ…
菊之：むしろ大きいものを小分けにしてみんなに配分する料理じゃないのか…
マリー ：どうやって入っているの……？
ローザ ：私は何が食べれるのか、今から楽しみですわ～♪
リダ：（楽観的なのがいるわね……）
クリーガ ：このでかさは丸ごと１匹だな…
ジョーカー ：どれだけ大きな鍋なんでしょうねぇ
ミカノ ：怖いな、闇鍋

ジョーカー ：次は僕ですね！何が出るかな♪何が出るかな♪
ジョーカー ： (ガチッ)(ん、んんんー？？)
菊之：いー音したね！！
タタラ ：お、音が…
マリー ：え、ちょ、やだ。何の音よ。
ミカノ ：き、金属音…？
瑠白：食べ物にあるまじき音だね
ジョーカー ：ファーーーーッwww食べ物じゃないwww(ごくん)ファーーーー…(フェードアウト)
瑠白：飲んだ
リダ：ちょっと、飲み込んで大丈夫なものだったの？？
クリーガ ：おい！　大丈夫か赤黒の兄ちゃん！
菊之：二色さんが漢だｗｗ
ローザ ：ジョーカー様？気をしっかりお持ちになって!?
タタラ ：まさか…な、ない！指輪がない！！俺が落とした指輪…！？
クリーガ ：落とした？！
菊之：えっまさか
瑠白：指輪ならここにあるよ（差し出す）
タタラ ：えっほんとですか！？ありがとうございます！！よかった…この指輪、マリーさんに受け取ってもらわないといけないですから…
マリー ：指輪は、そのままルーシーさんに受け取ってもらって。
タタラ ：ふられた…
ジョーカー ：なーんちゃって！当たりの食材は手に持ってまーす！
クリーガ ：お…、驚かせるんじゃねえよ！！！
菊之：そうだぞ！クーちゃんが驚いてハゲるぞ！！
クリーガ ：オレはクーちゃんじゃねえしおどろきはしたがハゲねえぞ！！
ミカノ ：（生え際…）
クリーガ ：（なんか暗闇なのに視線を感じるぞ…）
リダ：なんだ、びっくりした……。ホントに墓がたつところだったわよ
ミカノ ：本気でびっくりした…
ジョーカー ：何かの骨かな？？爪かな？？？食べ物じゃないないかな？？？？
ローザ ：ああ、良かったですわ…思わずお墓に刻む文面を考えてしまう所でしたわ…♡
タタラ ：ローザさんに弔ってもらえるなんて…
ジョーカー ：フフ、お気遣いありがとうございますレディ。ですが僕はこのとおり、ピンピンしてますよ…☆
ジョーカー ：笑いすぎて
マリー ：でも、硬いことは硬いのよね。何だったのかしら。
菊之：骨とか爪ねえ。出汁用？
ローザ ：砕いてしまえば頂けますけれど、そのままはさすがに難しいですわよね～。
リダ：骨とか爪は薬の材料でしょう……鍋に入れるもんじゃないと思うわよ。
ミカノ ：骨とかまるごとバリバリ食う奴じゃなくて良かったよ…
瑠白：鳥の骨だったら消化できないから食べない方がいいって聞いた事ある

マリー ： ……え、やだ、この流れで私なの？
菊之：頑張れマリー　負けるなマリー
マリー ： ……刺せない。
マリー ：巻けばいいかしら。え、逃げる、何これ。
タタラ ：にげ…！？
リダ：逃げる！？
菊之：逃　げ　る
ローザ ：まぁ新鮮ですのねぇ???
クリーガ ：生きてんのか…？
ミカノ ：まさか、踊り食い…！？
ジョーカー ：こんにゃくですか？
マリー ：生き物じゃないけど、何か、つるつるして、うまくつかめない……
瑠白：たまごか何かかな？
菊之：そーだといいけどまさかたまごなんて普通のものがはいっているとは……
クリーガ ：刺しちまえ
ローザ ：一度潰してみては如何でしょうか？
ジョーカー ：おたま使います？
マリー ：あ、ありがとう。フォークで絡めたから。
マリー ： ……たぶん食べ物なんだけど、普通に食べられるけど……
ローザ ：疑問系ですのねぇ？
マリー ：（つるつる）……おいしいのかしら。消化はしそう。
リダ：長っぽそい系なのかしら？　でも美味しいなら何よりね。
菊之：やーよかったね。当たりじゃん当たり。二色の人が骨を受け持ってくれたんだなー
菊之：イイハナシダナー
瑠白：食べれるなら何よりだよ
ミカノ ：どんな味か気になるな
マリー ：よかった。食べ物だった。……次は、ルーシーさん。

瑠白：おっけ
瑠白：えいっ
瑠白：うわぁ…なんか長い
ミカノ ： …普通の長いものか？
タタラ ：お…大きいものと長いものばかりですね…
瑠白：むぐ……うんこれは普通に食べられるね。出来れば切ってほしかったけど。
菊之：鍋の絵面がすごそう……
ジョーカー ：すごく大きな鍋の予感
リダ：でかかったり長かったりするものを丸ごと入れるのがこの鍋の流儀なわけ？
瑠白：よっぽど大きいなべじゃないと全部具材入らない気がする…
クリーガ ：見た目普通の鍋だったが…四次元鍋ってやつか…？
リダ：まるで魔女の大釜ね(笑)
ミカノ ：（絵面は最後まで想像しないようにするか…）
タタラ ：鍋奉行の人からして、その　なんというか　異文化を感じますからね…鍋も異文化なのか…

ローザ ：瑠白様が召し上がられたという事は次は私ですの？私も参加して宜しいですか？（わくわく）
ジョーカー ：良いものか当たるといいですね！
菊之：よっしゃ頼んだ。１周目を綺麗に締めくくってね
ローザ ：いきますわ♪えい☆
ローザ ：（ローザ振りかぶって勢いよく鍋に箸を突き刺すっ!）ぶしゅっ
ジョーカー ：おおっと！ローザ選手、大胆に行ったーッ！
クリーガ ：なんか…見えねえがすげえ気迫を感じたぜ…
ローザ ：あら？柔らかいですわね？（ざくざく刺してます。箸がうまく使えていませんｗｗｗ）
タタラ ：ローザさん…ワイルドだ…素敵だ…
菊之：でも食感は死んでなさそうだなー音聞く限り
ミカノ ：汁が飛んできたような気がするけど気のせいだな…たぶん
マリー ： ……汁が、飛ぶんだけど……
タタラ ：はっ！！！マリーさんハンカチ使いますか！？俺の雑面なんですけど
瑠白：たっちゃん、それハンカチって言わない
菊之：ハンカチの概念の中に雑面を入れ込んでくるこのパワープレイ
マリー ：自分のがあるからいい。
タタラ ：あっ………そうですか………そうですよね………
ジョーカー ：たっちゃんありがとう！(雑面でおもむろに手をふく)
タタラ ：え、ええええええ　あの！赤黒の方！！ちょ、ちょっと　困ります…！！
ジョーカー ：ふふふ～～よいではないか～～
菊之：いいぞもっとやれ
ミカノ ：（無言でタタラの雑面で手を拭く）
タタラ ：あ、ああ～～～こまります！！汚い男の手でめちゃくちゃにされる～～～
菊之：その言い方やめて！？ｗｗｗ
ミカノ ：いちいちイラつくなお前！？
ローザ ：この道具は使うのが難しいですわねぇ…あ、何とか引っかかって下さいましたわ。頂きます♪
瑠白：召し上がれ。美味しいといいね
ローザ ： ……????口の中でとても柔らかくなった甘いものが…？味は…宜しいかと思いますけれど…びちゃびちゃしてますわ…？お出汁を吸ったのでしょうか…???
クリーガ ：甘い…？
リダ：また甘いのが入ってたわけね（苦笑）
ミカノ ：この鍋、甘いものも多いな！？
ローザ ：皆様のように固いものかと思いましたけど、食べられました！ヽ(・∀・)ﾉ
菊之：おめでとう！！！！
ジョーカー ：良かったね！美味しいの！
ローザ ：菊之様、ありがとうございますわ。食べられる事がまず重要なんですのね！
ミカノ ：食べられたなら何よりだけどさ
菊之：食べられれば御の字感あるよね
クリーガ ：食えりゃいい、っていうのはこういうのとは違うと思ってたがな…
クリーガ ：甘い、でかい、長い、が今回の闇鍋三巨頭か…
ミカノ ：どういうことなんだよ…頭
マリー ：一周回れば何か傾向がつかめるかもと思ったけど、そう、甘くてでかくて長い……（遠い目）
菊之：がんばろーぜ（肩ぽん）

ローザ ：リダ様、リダ様、さあ、二周目に入りましょう♪
リダ：二週目行っちゃっていいの？　じゃあ、早速！（しゃきん、とおたまを構える）
ジョーカー ：おっ、二週目ですね！さーて、今度は鬼が出るか蛇が出るか！
リダ： ……なにかしらこれ……（口に入れる
リダ：んんん？　なんかプチプチしてて……ちょっとピリ辛ね……。
菊之：魚卵だ・・・
クリーガ ：ピリ辛…？
リダ：汁を吸っちゃってるから辛みが薄まってるのかしら、もうちょっと辛くてもいいかもしれないわね。
マリー ：辛いものもあるのね……辛い方がいいわ……
ローザ ：甘いものと辛いものが共存するお鍋…（をじっと見ている）
リダ：それにしてもしょっぱいわねこれ……丸ごと食べるようなものじゃない気がするけど、食べられなくはないわ、うん。
タタラ ：複雑な出汁でてますね…
ミカノ ：ああ…いや、鍋の全体図は想像しないぞ…
菊之：俺が最初に食べた食感の死んだ甘いやつを想像してほしい
ミカノ ：甘い…あま…はっ！　や、やめろーっ！！
瑠白：（プチプチでピリ辛…明太子かな…？）
ローザ ：甘いものと辛いものがあるんでしたら、真ん中になるといいですわね(*σㅅσ)"
タタラ ：ローザさんは天使かなー！！（心の声が大声で漏れだす
クリーガ ：甘辛いものってことか…？
マリー ：私のは、味がなかったから、あれはある意味中間なのね。絡んだ出汁がけっこうえぐかったけど。
ミカノ ：オレのは、甘いとか辛いじゃなかったけど美味しかったな…（遠い目）
リダ：ご馳走様。じゃあ次は……菊之ね。はい、おたま。

菊之：ういーす（おたまうけとり）
菊之：ﾆﾁｬｧ・・ﾆﾁｬｧ・・・
リダ：ちょっ！！　嫌な音がしたわよ！！！
クリーガ ：なんか…いやな音してるぞ…
菊之：ぶ・・・・・
ジョーカー ：ぶ？
タタラ ：えっ…
菊之：ぶどう味・・・でした・・・・・（突っ伏す
タタラ ：！？！？　えー、、と…ピンクの頭の人ーーーー！！
ミカノ ：鍋に…ぶどう…！？
クリーガ ：ぶどう味？！　ぶどう味のなんなんだ？！
マリー ：ぶ……ぶどう？　果物まで入ってるの、これ！？
瑠白：武道味？
ジョーカー ：戦ってるww
瑠白：武の道を究め、大人の階段を登るきーくんであった
菊之：俺は今……確実に大人の階段を登った……
ミカノ ：なんかもうよくわからなくなってきた…とりあえず菊之は大丈夫か…
ローザ ： ………(0v0)？　美味しかったんですの？菊之様???
菊之：食べられるけど入れたやつの家のPCにスパム爆弾送りたいって感じだった
菊之：きっと普通に食べたら美味しいやつだよ・・
リダ：想像するだに恐ろしい味ね……( º言º )
タタラ ：あ！！！！爆弾なら任せて下さい！！！！！
菊之：爆弾物理じゃねーから！！！
菊之：この出汁をみんなで楽しもうな！ハイ次ミカちゃん！
ミカノ ：出汁って言うな！　意識しちゃうから！
ジョーカー ：すごい味になりそうだなぁ～～

～ちょっと相談タイム～

【業務連絡】：（今気づいたけど雑炊は誰が作るんだろう…ローザあたりにお願いしていいかな…ｗ）
ローザ ：（ローザ豪快な料理しそうだけど、任せてくれるなら、皆に驚きをもたらせるぜ!!!）
【業務連絡】：（ではローザに雑炊づくりお願いします！（笑））
リダ：（ヤバい人にお願いしてないか……雑炊……）
マリー ： (一番あかん人に雑炊バトンが手渡された……)
瑠白：（やだ…楽しみすぎる…雑炊）
ローザ ：（ローザは天の声を受け、この鍋のシメの雑炊を作る任務を受けた。ローザは輝きに満ちている!!）
タタラ ：（ローザさんがこの暗闇の中でも眩しいっ…！！
菊之：（食べられるものですように）
ローザ ：（ローザはこっそりと「うめ」を喚び出し何やら、頼み事をしたようだ!!!）
リダ：（なんか召喚魔法の気配を感じたわよ……）
ローザ ：全体的に甘い物が多いんでしたら…雑炊は香辛料を利かせた方が宜しいのかしら…???
クリーガ ：なんか不穏なつぶやきが聞こえたぞ今
ミカノ ：香辛料は控えめに…
ローザ ：あら、皆様甘い方がお好みなんですのね？でしたら、香辛料は控えますわ♪(*σㅅσ)
ジョーカー ：甘さと辛さは思いの外相殺しませんよぉ
ローザ ： ( ˘ω˘ )。oＯ（では何ベースに致しましょう…??）
マリー ： ……雑炊なんて、作らなきゃいいじゃない……雑炊なんて……
菊之：（いっそのことリゾット）

ミカノ ：行くぞ…
ミカノ ：ん、さっきのより小さい…？
クリーガ ：食えそうなもんか？
ミカノ ：（もぐ　もぐ）…あ…あぁ…
菊之：ミカちゃんどうよ
ミカノ ： …甘いッ！　やわらかいっ！！　たぶん本来は美味しいだろうけどわかる！　鍋に入れるものじゃないっ！！
ローザ ：ミカノ様、お味は如何ですの？
タタラ ：また甘いモノ…！
ジョーカー ：ローザさん…神々しい
菊之：何味何味ｗｗ
ミカノ ：美味しいんだろうけど誰かのせいで出汁の味まで感じ取れた…許さない…でもまだマシ…だよな…
菊之：誰のせいだろうな～～～？
クリーガ ：いや、そこでまだマシとか考えるのヤバいだろ
ミカノ ：濃厚な甘い味がした…
菊之：濃厚な甘い味ｗｗ
瑠白：また甘いもの？
ジョーカー ：甘いもの多いね？
ミカノ ：あと何故か、どこかの誰かの主張が頭に聞こえてきた気がする…
ミカノ ： …よし、次はタタラだな！

タタラ ：今度こそ美味しいものが当たりますように…
タタラ ：（コロン）…これは…なんだろう
タタラ ：（もぐ）…あっこれは！！えーっと言わないほうがいいんですよね！？　甘酸っぱいやつです！イがつくやつです！鍋に入ってるのは初めて食べました…
ローザ ：タタラ様お味は如何ですの？
クリーガ ：甘酸っぱい…イがつくやつ…？
菊之：お、美味しい？
リダ：甘酸っぱいのまで入ってたの？
タタラ ：俺はローザさんの作ってくれるものなら何味でも食べたいですよ！！！
菊之：んなこと聞いてねえから！！！！！！
ミカノ ：イカしか思い浮かばないけど甘酸っぱくないもんな…
クリーガ ：同じこと考えてたぜ…女顔の兄ちゃん…
ミカノ ：奇遇だなクリーガさん…あと女顔はやめてくれ…
タタラ ：うううん…味が染みるものではないので、その点では大丈夫な感じです！！　あったかいイ…を食べるのははじめてでした！
菊之：あったかいイ……
瑠白：あったかイ…
ローザ ：こんな複雑なお味のものをまとめるお料理をするだなんて責任重大ですわね♡(*σㅅσ)"♡♡♡
瑠白：ローザさん気合十分だね…
ミカノ ：（ローザさんに任せて大丈夫なのか…？）
リダ：（いざとなったら魔法で汁ごと蒸発させるしかないわね……部屋ごと吹っ飛ぶかもしれないけど）
タタラ ：（爆発の気配を察知（リダさんをじっと見る
ジョーカー ： (様々な思いが交錯しているのを感じる…)
菊之：（なんでもいいけど食べられるようにしてください）

タタラ ：次の方は…この暗い中で更に見えない人…
菊之：暗い中で更に見えない人ｗｗｗｗ
クリーガ ：更に見えないってどういう…まあいいか…
ミカノ ：（肌色…）
菊之：ニンジャかなー
クリーガ ：ん？　なんだ？　またツルツルしたもんか？
クリーガ ：くそ、このおたまじゃすくえやしねえ…ツルツルして汁がはねやがる
菊之：クーちゃん汁はねてる～～
ミカノ ：箸とかいるか？
クリーガ ：いや…、そうだな、フードの姉ちゃん、フォーク借りるぜ
マリー ：あ、どうぞ。ナイフとスプーンもあります。
クリーガ ：（ずぞぞ～～～～）
クリーガ ：おい…。汁の味しかしねえぞ…
ジョーカー ：何味かな？？
クリーガ ：（くっちゃくっちゃ）…なんだこれ…なんの味もしねえ…
リダ：？？？　よく染みてるってことかしら。
クリーガ ：ダシ味…？
菊之：あっまた溶けてる系の
ミカノ ：無味…？
クリーガ ：麺かと思ったが、それにしちゃ歯ごたえがありすぎる…
タタラ ：輪ゴムですかね
菊之：なるほど輪ゴムか～～それは無味だよね
クリーガ ：かみ切れはするが…なんだこれ…なんなんだ…まあいいか…
瑠白：美味しくない奴
ミカノ ：消化不良な感じだな…
ローザ ：手綱などに使う動物の皮かも知れませんわね♡
クリーガ ： …そういうもんを食ったとは思いたくねえな…

クリーガ ：次！　黒赤の兄ちゃんだな
ジョーカー ：ほいきた！
ジョーカー ：ぱくっ　ｼｭﾜｧ～～～～
ミカノ ：シュワー！？
マリー ：シュワ……て……
リダ：なに、この音！？
タタラ ：赤黒の人が…消えた！？
瑠白：そして彼はいなくなった
ジョーカー ：イリュージョン！ってね
菊之：バブかな？
タタラ ：バブか…
ジョーカー ：泡立つタイプの美味しいお菓子でした…☆
菊之：鍋ってなんだろうねもうねこれね
ミカノ ：やっぱりこの鍋おかしい…
リダ：鍋に入ってなければ試してみたいお菓子ね……
クリーガ ：なんだかさっぱりわからねえぞ…
菊之：昨年は手羽先とか餅巾着とかはいってたのにな～～

ジョーカー ：そしてお次はマリーさんだね
マリー ：あ、私の番か……はあ。
ローザ ：（ローザは箸を持つ練習をして待機している!!!・笑）
マリー ：（さくっ）……あ、いける。
クリーガ ：お
菊之：おお
ミカノ ：おめでとう…！
タタラ ：お、おめでとうございます！マリーさん…！！
リダ：あら、あたりね！
瑠白：良かったね、マリーさん
マリー ： ……ダメ。後がダメ。
クリーガ ：後？
マリー ：口の中がねばねばする……
リダ：ねばねば！？
タタラ ：あああ…
菊之：後がダメなのかーー！惜しいねなんか
ジョーカー ：おやおや？
瑠白：ねばねば…
ミカノ ：ねばねばって、まさか…あれとか…？
ジョーカー ：芋の仲間かな？？
クリーガ ：本当に食い物かそれ…？
菊之：俺は日本人なので思い当たる節があるけどきっとそうじゃないと信じてる
ローザ ：お出汁の味が複雑ですものねぇ♡
マリー ：味じゃなくて、味は考えたくないけどたぶん出汁の味で、そうじゃなくて、食感……
ローザ ：食感様がまたお亡くなりに…?!
マリー ：食べられるけど、私は初めて食べた……これはダメッ（泣）。
クリーガ ：な、な、泣くんじゃねえよ、たかが鍋だろ？！
タタラ ：（マリーさんの涙………
マリー ：もう、次いって……ッ。
菊之：元気だそう　後でローザが美味しい雑炊作ってくれるって
クリーガ ：ほ、ほら、さっさと次！　紫の兄ちゃん！
リダ：この鍋、食感に問題ありなもの多くない？
ミカノ ：そういえばさっき食べたやつも、食感はべっちょべちょだったな…
ミカノ ：食感は大事なのに…
瑠白：またお墓建てる？
クリーガ ：いくつ墓が立つんだよ…
ジョーカー ：ここが墓地になっちゃぃますねぇ
ローザ ：跡地は一度更地にして、墓地に致しましょうか♪＜ここ
リダ：ローザ、本気にするやつがいるから不穏なことを言わない！
タタラ ：あ、あ、更地にするんですか！？それは任せて下さい！はい！！
ローザ ：まぁ、頼もしいですわ♪タタラ様。
タタラ ：はい…ローザさんのために石の一欠片も残らないほどの更地にしてみせます…
ミカノ ：爆破とかはやめろよ
タタラ ：えっ…爆破は…だめ…？？？？
菊之：だめ？とかいってもダメなんですけど
タタラ ：リダさん………俺のために嫉妬を………？
ローザ ：え？リダ様？私は至って本気で申し上げておりますのよ？こちらは終わりましたら、もう用はないのでしょう？お墓を建てるのでしたら…立派な石碑がいりますわ、闇鍋の記念に！（にこにこ）
ジョーカー ： (ワオ、このお嬢様本気だぁ！)
リダ：墓石を記念碑みたいにいうなー！
クリーガ ：紙っぺらの兄ちゃんの精神力の強さすげえな…
ジョーカー ：爆破は過激ですよぅ
ミカノ ：（もう爆破される前に燃やそう）
マリー ： ……墓地とか爆破とか言ってる奴ら、みんな雑炊の具になれ。
菊之：マリーもツッコミする気力も失ってるから！！
瑠白：そんな雑炊たべたくはないなあ
タタラ ：マリーさん………！！　マリーさんに食べられるのならいっそ本望…とも言える…
クリーガ ：なんか今さらっと怖い話聞こえたぞ
ジョーカー ：雑炊の具になったら…美味しく食べてくださいね？

瑠白：あ、次は僕だっけ
瑠白：はぐっ…むぐむぐ…
ローザ ： (*σㅅσ)＜あ、もうすぐ私の番♡
瑠白：甘酸っぱくて美味しい。これ、あったかいのもいけるね。
菊之：そんな中普通に美味しいもの引いている人もいるけども！
クリーガ ：甘酸っぱい…？
ミカノ ：美味しい…だと？　良かったな！
リダ：甘酸っぱくておいしい……？
瑠白：ん、果物だったよ。僕はこういうのも好き。
ローザ ：本来は冷たいものなんですの？
瑠白：冷たいものってものじゃないけど、あったかくはないよ
クリーガ ：鍋に果物か…いやさっきもぶどうがどうとかあったけどよ…
ミカノ ： …良かったって言ったけど、鍋に果物はやっぱりないと思う
マリー ：美味しいもの食べている奴も、みんな鍋にぶち込みたい……
リダ：ちょっと待って、マリーのいるあたりから暗黒の気配を感じるわよ（汗）　そんなにさっきのまずかったのが尾を引いてるの……
菊之：はーい俺食べてない～～つまり捕食者の方～！じゃなくてマリー落ち着いて
クリーガ ：おい、おい、大丈夫かよこの嬢ちゃん
ミカノ ：マリーさん…いいことあるさ、きっと…
タタラ ：マリーさん！！！きっとローザさんがおいしい雑炊をつくってくれますよ！！！

ローザ ：あら、では私の番ですわね！
ローザ ：行きますわね！(*σㅅσ)"
ローザ ：（箸で…摘む！しかし、伸びる！！ )びにょーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん
ジョーカー ：伸びたー！
ローザ ：あらあら…溶けちゃってますわねぇ…???（箸でぐるぐるとかき回してる）
タタラ ： …長いもの…ですか？
瑠白：楽しそうでいいね
ローザ ：むーん……全部つまむ…の、は、えっと…おたまお貸し頂けます？溶けてしまっているようなんですの…？
クリーガ ：鍋に溶けるもの入れたやつ誰だよ…
菊之：ホントだよ（怒
ローザ ：全部集められますかしら…？とろとろですわー（箸でびにょーんってやってる）
クリーガ ： …かき回してると余計溶けるんじゃねえのか、お妃さま
菊之：（既婚者じゃねえか！！！！）
タタラ ：（…！！！！！
タタラ ：（既婚者！！！
リダ：（今更気づいたのかという目で男性陣のいるあたりを眺めている）
タタラ ：（…リダさんの視線を感じる！！！
ローザ ：とりあえず、箸で摘めた部分頂きますわね！ぱくっ
ローザ ： ……お出汁の味で風味は変わってるように思いますけれど…この具材でしたら、私の国にもありますわ
クリーガ ：お？
ローザ ：こういう風に食べるのはあまりありませんわねぇ…（ぐりぐり…）
ローザ ：元々のお味は好きですわよ、私。こちらの味はちょっと美味しいかといわれますと悩みますけれど♡
ミカノ ：なるほどな。鍋に入ってなければ…
ローザ ：ええ、このお鍋に入ってなければ!!!!(*σㅅσ)"
ジョーカー ：お妃様の貫禄と余裕を感じますね
ミカノ ：（王族だからな）
ジョーカー ：まぁ、そういうものを入れるのも闇鍋の醍醐味ですよぉ☆
マリー ： ……もういっそ、ぜーんぶ不味かったらいいのに。
菊之：マリーは闇落ちしないで持ちこたえような
ミカノ ：わかる…いい思いをしてる周囲が恨めしくなる気持ちはわかるよ…
瑠白：僕のやつ食べる？まだ少し残ってるよ、マリーさん
マリー ： ……お水が欲しい。
クリーガ ：おい…おい…フードの嬢ちゃん…後で美味い店連れてってやるから機嫌直せ…
ジョーカー ：やったー！クリーガさんのおごりだー！！
クリーガ ：テメエにおごるとは言ってねえぞ！！
タタラ ：あっいいですね　掘りごたつのある店がいいです
菊之：そうそう。クーちゃんが後でふぐちり奢ってくれるってよ
ローザ ：マリー様、こちらが終わりましたら、後日私のティータイムに来て頂けません？王家お抱えの菓子職人の作ったお菓子を振る舞いますわ♪
マリー ：雑炊パスさせてくれたら、他には何も要らない。
瑠白：ふぐちりって食べた事ないや…僕もご馳走になってもいい？
クリーガ ：おい！　おい！！　オマエら！！　話デカくするんじゃねえ！！
ジョーカー ：まあまあそう言わずに(はぁと)
瑠白：クーちゃん、ここお水ってある？
クリーガ ：水はあるがクーちゃんって呼ぶな！！
タタラ ：色黒の人
菊之：色黒の人と赤黒の人がいるんだな……
クリーガ ：色黒は色黒だが色黒の人って呼ぶな！
ジョーカー ：僕はジョーカー！ピエロの人って覚えてくれてもいいのよ！
瑠白：クーちゃんって可愛くていいと思うんだけどな。あ、お水マリーさんにあげてくれる？
クリーガ ：あぁ？　何でオレが…、………、しょうがねえな…ほれ水
マリー ：うう、ありがとう、ルーシー、……クリーガ。
瑠白：どういたしまして。
クリーガ ： ……………おう

リダ：ローザまで回ったから、あら残りは二つだけね。

～最後の具を食べる２人選出～

菊之：二色さぁ～～ん　リっちゃあ～～んあとよろしく～～
ローザ ：リダ様が最後を飾るんですのね♪
ジョーカー ：まーかせてくださいよぉー！
ミカノ ：あと二つ…健闘を祈るよ
ジョーカー ：よぉし、腕がなるぞー！えいっ
ジョーカー ：何かな何かな～～ぱくっ
ジョーカー ：もぐもぐ…ん～、美味しい☆鍋用の食べ物じゃないから衣がふやけてるのはご愛嬌ってね
リダ：あら、アタリなのね。
菊之：良いの残っちゃったかな～～
クリーガ ：お、おう、よかったじゃねえか
ミカノ ：ふやけるのはしょうがないな、うん
リダ：（割とアタリが出ちゃってるから、最後に変なのが入ってる確率高くてちょっと怖いわね……）
瑠白：ジョーカーさんも美味しいのあたってよかったね
マリー ：美味しいんだ、ふふ、美味しかったんだ……
クリーガ ：お、おい、嬢ちゃん…
ジョーカー ：僕的にはある意味もっと美味しいものが食べたかったなぁ～～なんて
クリーガ ：まあ…闇鍋って時点でいろいろ諦めは必要だろ…
ローザ ：ジョーカー様、雑炊楽しみにして下さいませ♡
ジョーカー ：楽しみにしてる☆
ミカノ ：（不安だ…）

ジョーカー ：さて、おおとりのリダさん、よろしく！
リダ：（ここで怖気づく訳なんて行かないもんね）よぉし、行くわよ！！（おたまを突っ込む！）
リダ：んんん？　やだもう溶けてるじゃないのこれ……。（どろり）
菊之：またぁー！？ｗｗｗ
ローザ ：ヽ(・∀・)ﾉ＜溶け仲間♡ですわ！
クリーガ ：何だよ溶け仲間って
リダ：（にゅいーーーーーん）伸びる―
ミカノ ：また溶けてまた伸びる…っ！
リダ：なんかもう出汁の味しかしないわねこれ……（もっちゃもっちゃ）
リダ：原形はとどめてないけど、これはこれで美味しいわよ。うん。（もっちゃもっちゃ）
ローザ ：やっぱりお出汁の味が良くないのが問題なんですわー（ふむふむ
タタラ ：伸びて…味のしない物…
タタラ ：で、でも　食べられるものですから！あたりですよ！
リダ：ああ、美味しかった。ご馳走様！

菊之：うーんざんね・・・よかったよかった。いいしめだったな～
ミカノ ：おめでとう！　とりあえずこれで具材は終わりだな…
ローザ ：しめは雑炊ですわ、菊之様！(*σㅅσ)"
菊之：あれぇ～～～そうだったかなぁ・・・・
マリー ：よし、帰ろっかな！
菊之：逃さんぞ（ガシッ）
タタラ ：ローザさんのお手製雑炊………
マリー ：離せクソガキ！
菊之：俺たち運命共同体でしょ！！！！！！ｶﾞｼｲｲ
マリー ：やだー帰るー離せー！！
クリーガ ：ああ、じゃあ…、気が進まねえが、そろそろ明かりつけるか…
ローザ ：何を食べたのか結局分からないものが多かったですわね
ミカノ ：（心の準備をしている）
ジョーカー ：明かりつけるね…///

～明かりがつきました～

クリーガ ：な…なんだぁこりゃあ…
クリーガ ：汁が青い…だと…？
瑠白：すごいね汁の色…
ミカノ ：やっぱり見るんじゃなかった…
リダ：ああー……青くて辛くて甘いわけね……
ローザ ： …まぁ……６番って…どなたでしたっけ？
ミカノ ：うん…あからさまに食べ物じゃないのいれた奴…
菊之：あっタタラくんだ～俺の家のタオル美味しかった？
タタラ ：はい！はい！俺です…！！！６番です！！！
タタラ ：う〜〜〜ん食べられませんでしたので美味しいも何も…あ、………あなたが入れたんですね！？
菊之：今年もせっかくなので入れておいた！！
クリーガ ：常連かよ…
ローザ ：タタラ様、お疲れ様でした♡
タタラ ：は…はい…ありがとうございます…ローザさんにそう言っていただけるならタオルだってたべます俺…
ローザ ：とりあえず…しっかりと味を付け直せば、もう溶けてしまっているものもありそうですし…雑炊作りますわね♡
マリー ：止めてー！　誰か、あの女を止めてー！
ジョーカー ：これは美味しい雑炊になりそうだ！(演技らしく)
クリーガ ：な…なあ、雑炊は別に…作らなくても…いいんじゃねえか…？
ジョーカー ：え？？雑炊までが鍋ですよぉ？？？
タタラ ：ローザさんの雑炊ですよ！みんなで食べましょう！？
ローザ ：タオルは新しく追加するちゃんとしたお出汁を先に全部吸わないように一度お出汁から出して～
瑠白：ローザさんタオルは入れ直さなくてもいいよ
ローザ ：東方の雑炊はシンプルなお味だと見聞しておりますので、先程用意致しました「お米」をしっかり入れまして～
ミカノ ：うう…この先が思いやられる…
リダ：ローザ、せめてちゃんと食べられるものにしなさいよ？
ローザ ：豆を使って作った調味料を入れますわね！こちらの味で整えますわ！
リダ：豆！？
瑠白：豆板醤？
ジョーカー ：お味噌かな？
菊之：いいねこのスリル……まさに鍋は戦争だね……
クリーガ ：戦だ…これは戦だ…
ミカノ ：そんな戦争は嫌だ…！　食事は和やかに食べるものだ！
ローザ ：あと、卵を少し多めにしましょう♪（何個か卵を割ってかき混ぜている）
リダ：ちょっと……なんか……色が……
瑠白：デキアガリガタノシミダネ（棒読み）
ローザ ：最後に、タオルを浮かべて…♡
ジョーカー ：タオル浮かべるのwww
リダ：タオルはやめい！
クリーガ ：タオル要らねえだろ！
ミカノ ：このタオルがでかい豆腐とかだったらいいのにな
瑠白：とってもきれいに色づいてるね、タオル
タタラ ：（…俺の食べかけのタオルをローザさんとマリーさんとリダさんが………？）
マリー ：タオルはそこの爆弾野郎の新しい仮面にしておいて。
マリー ：汁まみれのままでいいから。熱いままでいいから。
ミカノ ：熱したタオルを顔面にしっかりと当てるか。
タタラ ：ま、まってくださいマリーさんー！！！みんなで食べるようにタオルを切ろうとちゃんとハサミもここにあるので…大丈夫ですよ…！！
菊之：いいねー鍋にタオル！！！俺の家のタオルもどこか誇らしげだね！
ローザ ：はい、出来上がりましたわ♡豆はローディアから離れたタイカという国の知り合いから頂きましたの。とても元気になる豆だとか…♡
ローザ ：きっとこの闇鍋で疲れた皆様を元気にして下さいますわ
ローザ ：醤油味のシンプルな雑炊ですわよ♪召し上がれ
リダ：逆にいろいろ削られそうな気がするんだけど！？
ローザ ：醤油に加工した豆はザブンザレスという名前だそうで、口に入れるとたちまち元気になる凄いお豆の一種だそうですわ♪
クリーガ ： …そいつはあすげえな…（棒）
菊之：口に入れると元気になる……ヤク…いやいい豆だね
ミカノ ：あやしいやつじゃないといいな…
タタラ ： …センズかなぁ…
ローザ ：あ、タタラ様。どうぞ♪（よそう）
タタラ ：！！　！？！？　俺に最初に！？！！？ありがとうございます…！！
ミカノ ：お前が一番にローザさんの手作りをいただくんだろ？
リダ：そうね、まずはタタラに味見してもらいましょうか（笑顔で）
タタラ ：味見なんてしなくても美味しいに決まってますよローザさんの手作りなんですから…
菊之：彼はいい具合に自分のポジション発掘してるよね。一番槍ィ～～↑
クリーガ ：骨は拾ってやるぜ…安心して食いな…
瑠白：僕からも愛をこめて…はい♡（タオル）
ローザ ：豆の絵はこちらですわ♡　http://lhasa.hacca.jp/lhasa/top/0704/zabunzaresu1.jpg
ローザ ：説明：http://lhasa.hacca.jp/lhasa/top/0704/zabunzaresu2.jpg
タタラ ： …生きてる！？
リダ：ダメなやつじゃないのコレえええええええ！！！
ローザ ：大丈夫ですわよ？この外見だから宜しくないのですから、きちんと原型を留めない程に加工済みですわ♡
タタラ ：あ、でも食べます！！タタラ行きます！！　（ざざ～～～～～もぐもぐもぐ）
瑠白：勇者が行った
リダ：（勇者よ……！）
菊之：タタラくんが逝ってくれた
ミカノ ：うわ戸惑いなく行った…
ジョーカー ：良いたべっぷり！
タタラ ：さすがローザさん……………すごく、美味しいです………（といって安らかに倒れる）
タタラ ：元気になるのと美味しくないお出しの相殺で相手は死ぬ
リダ：あー……
ジョーカー ：たっちゃん、ここに眠る
ミカノ ：タ、タタラー！　安らかに…（あつあつのタオルを顔面にお供え）
ローザ ：濃縮しすぎましたかしら???（タタラを揺すりながら首を傾げる）
マリー ：誰か、割り箸にタオル引っかけて墓標にしておいて。
瑠白：なむ
菊之：あいつ……意外と男気あったね……やすらかに・・
リダ：タタラ……あんたの勇気は忘れないわ……
クリーガ ：奴は…最後まで戦った…立派な最期だったぜ…
ローザ ：作り方は簡単だと本に載っていましたのに…。タタラ様…（残念）仕方ないので、代わりに普通のものでも用意致しましょうか
タタラ ：（ガタァ！！！）ローザさん………　ん？！さっそうと取り出したかったのに指輪がまたない……
ジョーカー ：ルーシーが全部持ってるよ
リダ：（意外と早かったわね）
ローザ ：折角お呼ばれして皆様にお逢い出来たのに、のんびりお喋りする時間もないだなんて残念過ぎますわ。
ジョーカー ：おや、お帰りですか？
菊之：もう既婚者に言い寄るのはやめなよ……言い寄ってはないけど……
タタラ ：み………未亡人かもしれないじゃないですか………
ミカノ ：いやいやいやいや…
クリーガ ：縁起でもねえこと言うんじゃねえよ！！
ローザ ：ローラスカはよく死にかけてますけれど、死なない体質ですから大丈夫ですわ。私、未亡人にはなりませんのよ♡
菊之：だってよ！！！！
クリーガ ：それ体質かよ…
ローザ ：それにローラスカが死にかける半分の理由は私が捕まえて砂漠を歩いて帰るからですし♡
リダ： ……それはさすがのわたしも、アンタの伴侶には同情するわ……
タタラ ：そうですか…………大丈夫です！！それでもローザさんの美しさと優しさは…その………素晴らしいです………
瑠白：たっちゃん、この指輪僕にくれるんじゃなかったの…？
タタラ ：あ…そういえばお渡ししたままでしたか………いいですよ、あげます………起爆スイッチはこっちにあるんで…
瑠白：指輪ありがたく頂戴するね。爆弾の解除はしといたし。
ローザ ：マリー様？お見えになりませんの??
マリー ：帰りたい。
菊之：いたいたよかった。
ローザ ：リダ様、普通のお茶はいかがですか？（普通の紅茶を用意している）
リダ：（吐息）いただこうかしら
マリー ：普通のお茶ならもらう。顔のある植物の入った雑炊は要らない。
ローザ ：サンドイッチとスコーン、口直しもございますから♡
タタラ ：マリーさん………！！！せ、せめて最後に！！この会場が更地になるのをみていきませんか！？！？
クリーガ ：更地にすんじゃねえ！！
ミカノ ：もうこいつ押さえておくか…？
マリー ：タタラさんがｖ　自爆してくれたらｖ　マリーうれしいｖ
クリーガ ：おいちょっと待て死人は出すなよ？！
タタラ ：ちゃんと計算して綺麗に解体されるように爆弾は設置してあるので大丈夫です威力も範囲も適切ですちょうどいい高台があるので炎も綺麗に上がると思うんです今日は風もないし天候も穏やかなので…
クリーガ ：って設置済みかよ！！！
ローザ ：残ってしまった雑炊の失敗作は今度ローラスカを国に留める為に再利用しますから頂いて帰りますわ♪
リダ：まったく、わたしが開発中の魔法薬だって、ここまで破壊力はないわよ？？（スコーンを食べながら）
菊之：じゃあ俺も普通のお茶をもらって普通のお鍋を食べてようねーいやいい余興だった
ローザ ：菊之様、タオルはお持ち帰りなさいます？まだタタラ様の食べ残しありますけれど。
菊之：うーん、それはタタラくんに記念としてあげるわ
ローザ ：タタラ様、あーん???（タオルを箸で摘んでタタラの前に差し出す）
タタラ ：今回の爆弾も全部俺が位置から設定したんでｓモゴォ
クリーガ ： ……帰るか……
菊之：おっと帰さないよふぐちりがあるからね！！
クリーガ ：誰もテメエにふぐちりおごるなんて言ってねえぞ！！
ミカノ ： …普通の鍋が食べたい。
マリー ： ……フツウってなに。
菊之：食べたい～～クーおじさんが奢ってくれるふぐちりが～～
クリーガ ：そんな顔して寄ってきたっておごらねえぞ！！
ジョーカー ：ルーシーくん、お色気作戦しよ
ミカノ ：ちゃんとした、豆腐としらたきとしいたけとか…色々入ってる普通のやつが…って、おごってくれるのか？
ローザ ：（タタラの口にタオルを押し込みながら）私もふぐちりというものは食べた事ありませんわ？どのようなお味ですの???
クリーガ ：（…ところでふぐちりって何だ…？）
菊之：美味しくて高級な魚の鍋ってとこかな。皆でいこーぜ
瑠白：ふぐってお魚がメインのお鍋の事だよクーちゃん
クリーガ ：クーちゃんはやめろって言ってるだろ！
瑠白：にこっ
マリー ： ……フグチリってのがフツウの鍋なら、それ食べて、口の中と思い出をきれいに塗り替えて帰りたい……
ローザ ：ふぐ…食べてみたいですわ。クリ―ガ様、皆様で参りましょう。タタラ様も食べてみたいと思いませんか？
タタラ ：もごもごもご（ご一緒したいですという念
ミカノ ：終わりよければすべてよしって言うし…
菊之：タタラくんは爆発物というか火薬自体を置いて行こうね！！
タタラ ：えっ…？？？？　ま、まだまだ沢山作ってきたんですよ…！？せ、せっかく…！！
菊之：やっぱりまだあったのか……
クリーガ ：いやちょっと待て、だから、なんでオレがおごるみたいな話になってんだよ！
ジョーカー ：クリーガさん、僕フグ食べたいなぁ…(きらきらした瞳)
クリーガ ：くっ…、あ、あのな…、そんな顔したってな…
リダ：ここは年長者が太っ腹なところを見せないとねっ（自分のことは棚に上げる）
クリーガ ：ぐぐぐ…
ミカノ ：鍋。おいしい鍋（真顔）
ローザ ：帰ったらローラスカに自慢が出来ますわ♪
瑠白：クーちゃん、僕ふぐちりが食べたいな♡（上目づかいで）
クリーガ ： ………ああもう、しょうがねえな！　わかったよ！　全員ついて来い！
ミカノ ：よし！　ありがとうクリーガさん！
ローザ ：ふぐちり、ですわー♪ヽ(・∀・)ﾉ
リダ：やったー！！　話が分かるじゃない、クーちゃん！
クリーガ ：クーちゃんじゃねえって言ってるだろ！！
タタラ ：ごちになります
マリー ：お酒飲めるところでよろしく。
菊之：やったぜおっさん太っ腹～～～。よっクーさん
ジョーカー ：わぁい♥ふぐちりだー
瑠白：やったぁクーちゃん大好き～（抱き付く）
クリーガ ：ああああ
ミカノ ： …クーちゃん。
クリーガ ：オマエまで…
ミカノ ：女顔って言うから…仕返し…
菊之：ミカノくんが地味に仕返ししている
ミカノ ：忘れてないよな、お前にもあとで仕返しするからな
菊之：ええっ？なんのことだろう～～～～？ふぐちり楽しみだなぁ～～
ローザ ：リダ様、やはり殿方を立てるのが筋でしょうから、私がお金をお貸しするのはよした方が宜しいですよねぇ？
リダ：ここは立ててあげるのがいいと思うわよ、ローザ。大丈夫よ、いざとなったら皿洗いでも力仕事なんでもできるでしょ、あのガタイなら。
ローザ ：そうですわよね。あ、では参りましょうか♡（日傘さしてスタンバイ）
クリーガ ：よし行くぞ！　さっさと来ないヤツは置いてくからな！
System ： クリーガさんが退室しました。
タタラ ：逃げた…！？
マリー ：はいはい。
System ： マリーさんが退室しました。
菊之：なんか女性陣が怖いこと言ってる　おっと、んじゃ行きますわ
System ：菊之さんが退室しました。
ミカノ ：（あとでその髪の毛ぐしゃぐしゃにしてやる）
リダ：どういうものかよく分からないけど楽しみねー♪
ミカノ ：よし、じゃあ行ってくるか！
ジョーカー ：イエーイ！ふぐちりふぐちり！お先でーす！
System ： ローザさんが退室しました。
System ： ジョーカーさんが退室しました。
System ： ミカノさんが退室しました。
タタラ ：（…バサバサバサ　ゴトゴトゴト　←爆弾を落とす）　俺も行きます〜！
瑠白：（片付けをしながら去っていく）
System ：瑠白さんが退室しました。