Random Box 1
―――何でも質問箱―――
(2002.4.1〜2002.6.16)

コウ  「第一回は、『何でも質問箱』ということで、 "Radwair Cycle"に関して何でもいいから質問を募ったんだが…」
ティグ 「もっとも、どの程度まともに答えるかは保証しなかったがな」
コウ  「まあ、本編も始まってそうそう経ってないし、難しい部分もあったとは思うんだが、思いのほか質問が集まってよかったよ」
ディアナ「ご応募ありがとうございました(にっこり)


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■ ヴァルトさんに質問!
「ラトヴィア人(国民というか…)なんですか?それとも、その城にいるのは仕事ですか?単なる居候ですか?ちなみに、何歳ですか…想像だと50歳オーバー。」
(from Seiremさん)
ヴァルト「あー…」
一同  「………………」
ディアナ「…ラトヴィア?」
ティグ 「バルト三国の一つだな」
コウ  「ヴァルトだけに、かな…?」
シュリア「天然ボケだ…」
ヴァルト「あー、はいはいはい。ラトヴィア人ではないね。はい、回答終わり(笑)」
ティグ 「明らかに質問意図に沿った回答ではないがな」
ヴァルト「はいはい、一人一問までだからここまでよ〜♪」
コウ  「それはあんまりじゃないか…(汗)」
フェイン「もう一声!」
ティグ 「ふむ。私の知る限り、挙げられた中ではヴァルトは『単なる居候』が最も近かろうな」
ヴァルト「でもティグっちの知らないところで実は仕事してるかもよー?」
シーク 「いいのかおまえ、50歳オーバーとか言われてるぞ」
ヴァルト「あらまぁ奥さんったら50歳なのに肌年齢ヒトケタでぴちぴち! すごいわね〜」
シーク 「わけわからんこと言ってごまかすな(笑)」

■ いとしのヴァルトさんに質問!
「好みのタイプは、どんな感じなのかしら? 男性経験はあり?男の子でもOK? ニューハーフありなら立候補ねっ!(ニヤリ)」
(from 匿名希望のミルさん)
コウ  「あ…? 待ってくれ、匿名希望のって…」
フェイン「いや、公開可の方にばっちりチェックついてたよ(笑)」
ディアナ「ヴァルト、モテモテさん?」
レリィ 「信じらんない…」
ヴァルト「えー、好みぃー? 好みのタイプねぇ…。その日の気分?」
フェイン「うわ適当…」
ヴァルト「や、10歳から100歳になるまでずっと好み変わりませんって方が変じゃ?」
コウ  「それは『その日の気分』っていうのとはまた違うよ…」
シーク 「ニューハーフありか」
ヴァルト「ありあり。あー、でも今はシュリっちひとすじだから」
シュリア「は!?」
ヴァルト「ほーら怖くないよシュリアちゃーん、おにーさんの胸にカモ〜ン♪」
シュリア「よっ…よせ! やめろ! それ以上近寄るなぁぁ!!」
ヴァルト「…な、面白いっしょ?(笑)」

■ レリィさんに質問!
「ずばり何センチ!?」
(from は〜さん)
レリィ 「ななななななに!? なによ! なんなのこれ!?」
シーク 「わかりきったこときくな(にやり)
レリィ 「な、何センチって、何センチって…」
フェイン「身長とか」
ヴァルト「まつげの長さとか」
レリィ 「あ…、そ、そう…」
シーク 「そんなわけあるか(笑) レリィ、ちょっと来い」
レリィ 「なッ…何する気よ…(汗)」
シーク 「いいから来い。確かめてやるから」
レリィ 「いッやああぁぁぁぁーーーーーーーーーーーーー!!(ダッシュ)
フェイン「うわ速っ…」
ヴァルト「まーどっちにせよ、あの服と今の作者の画力じゃよくわかんないし?」
シーク 「近頃は前より気合入れて描いてるんだぞ。どいつもこいつも乳だ乳だうるさいから」
シュリア「あんたを筆頭にな…」

■ 皆さんに質問!
「ラドウェアの皆さんの中で一番酒豪と一番下戸なのは誰ですか」
(from けぃさん)
ディアナ「酒豪は…」
一同  シーク。
シーク 「おれか(笑) おまえ、こいつも平気な顔してけっこう飲むんだぞ」
シュリア「絶対量が違う絶対量が!」
コウ  「俺の昔の友人が相当な酒好きだったんだがな…」
ティグ 「一番の下戸はコウ殿であろうな」
コウ  「えっ。いや、それは…、飲めないというか、飲まないというか…」
フェイン「女性陣飲めるの?」
レリィ 「あ、わたし駄目、仕事に差し支えるから。一回だけ飲んだことあるけど…」
ディアナ「私はちゃんと飲めます。いろいろお付き合いもあるし」
レリィ 「…ヴァルトは?」
ヴァルト「さぁ?(にやり)
フェイン「(めっちゃ飲めそう…)」
シュリア「どこぞで『アルコール分解酵素が人の30倍ありそう』と言われていたな…」
ヴァルト「それ言ったの作者」

■ ディアーナさんに質問!
「スポーツブラ愛用者というのは本当ですか?」
(from そなりさん)
ディアナ「すぽーつぶら…」
シーク 「ディアーナ。ちょっとこっち来い」
シュリア「やめろバカ兄」
シーク 「だれも脱がすなんて言ってない。触って確かめるだけだ」
シュリア「黙れ変態」
シーク 「大体ディアーナはブラがいるほどの乳はな(ゴスッ)
シュリア「死んで来い腐れ外道」
コウ  「いや、そこまでないってことはないだろう…」
レリィ 「コウ…。それセクハラよ…」
コウ  「えっ(汗) そうかな…、いや、フォローのつもりだったんだが…」
ティグ 「三十路を超えたならばその手の話は黙して語らぬが吉であろう」
ディアナ「すぽーつぶら……つぶら…つぶらなひとみ……ひとみごくう…」
ヴァルト「何でそこ一人3文字しりとりしてますか?(笑)」

■ヴァルトさんに質問!
「ラドウェアの皆さんの中でからかうと1番面白い人は誰ですか?そんでもってどんなからかい方で楽しみますか?」
(from 天音 耀さん)
ヴァルト「んもうダントツでシュリっち」
シュリア「んなッ…!」
ヴァルト「顔面ネコアタックとかやったやった」
フェイン「何それ?」
ヴァルト「顔面にネコでアタック」
フェイン「そのまんまじゃん(笑)」
シーク 「そういえばおまえ猫だめだったな」
シュリア「…なぜ俺ばかり…」
ヴァルト「やー、リアクションおもしれーし(笑)」
シュリア「面白がるな!!」
ティグ 「…一方通行だな」
ヴァルト「そうなのー、片想いなのー♪  や、大マジメにからかったら一番ってのはディアーナちゃんだけどね」
レリィ 「大マジメにからかうって一体なによ…(汗)」
ディアナ「うふふ」

■ シーク(あるいは皆)さんに質問!
「最終的に、どんな格好(コスプレ)のレリィさんが、 一番見たいのですか?」
(from giaさん)
レリィ 「なんなのよこの質問ーーーーーーー!!(泣)」
シーク 「最終的にって言ったらそりゃあ裸(ごすッ)
シュリア「(←殴った)」
ヴァルト「ていうかそれコスプレじゃねーし(笑)」
シーク 「レリィはな。そうだな。着せるなら、ブラは赤か黒だな」
レリィ 「どうしていきなりブラから入るのかなッ!?(涙)」
シーク 「わかってないなおまえ。いい乳と色の白いのはちゃんと出せちゃんと。だから、ああ、水着だな水着。上がブラで、下が…、なんだ? 長いスカートみたいな腰巻」
ディアナ「パレオ?」
シーク 「しらん。とにかくそういう…、ちょっと鉛筆貸せ。…色はわりと濃いめのやつだ。普段青いから、赤とかオレンジ系だな。で、髪はうっとうしいから上げとけ」
レリィ 「うっとうしいって…(涙)」
シーク 「(←聞いてない) だめだな、髪上げすぎたら誰だかわからん(笑) 後ろだけ上げるか。 水着だから麦わら帽子だな。腕はこう…、腕の内側の白いとこがいいんだ、あれが。だからこんなポーズで…」
コウ  「…そういうのはずいぶん熱心なんだな」
フェイン「あ、でもこれ、いいんじゃない?」
シーク 「いいな。おまえ、今年の暑中見舞い壁紙これで決まりだ」
レリィ 「なんで勝手に決めるの…っていうかそれ壁紙作れってこと…?(涙)」

■登場キャラ、皆さんに質問!
「だいたい、お幾つですか?レリィとディアーナは年近そうだし、そういうとヴァルトもどっちかってーと彼女らに近そうですが…。っていうか、ヴァルトとシークの年の差ってどんくらいですか?意外と年近かったらかなり驚きなんですけど…も」
(from 琉桔真緒さん)
ディアナ「大体…うーん…20代から40代?」
ヴァルト「広すぎ(笑)」
フェイン「多分ね、見かけより歳行ってると思う…女性陣が(笑)」
レリィ 「失礼なこと言わないでよ…(涙)」
ヴァルト「はいはいはい、若い方から整列〜(パンパン)
ディアナ「はい」
レリィ 「え、あ、同い年とか困るんじゃない…?(汗)」
シュリア「……」
シーク 「おれは? ここか?」
コウ  「…まあ、シークの方がシュリアストより下ってことはないな(笑)」
ティグ 「弟の方が老け顔だがな」
ヴァルト「はいおつかれー(パンパン) ま、大体こんな感じで?」
シーク 「おまえはどうした(笑)」
ヴァルト「ヒ・ミ・ツ♪」
コウ  「せっかく名前出されてるのに、秘密は酷いだろう…」
ヴァルト「んじゃシークの隣あたり入っとく?」
シュリア「…俺より上かッ!?」

■シークさんに質問!
「不躾ですが……(ドキドキ) 「エロ男愛好会」があったら、入ってみたいと思いますか!?」
(from しんやさん)
シュリア「…………(脱力)」
ヴァルト「どうよ兄貴、エロ男愛好会」
シーク 「なんだエロ男愛好会って」
ティグ 「察するにエロ男を愛好する会であろう」
シーク 「おれがエロ男愛好してどうする(笑)」
ヴァルト「じゃあズバリこれ。エロ男同士の情報網を駆使して、古今東西のエロ情報をお得にゲット」
シーク 「それなら入ってやってもいいな」
フェイン「何で偉そうなのさ(笑)」
シュリア「…縁切らせろ…(疲)」
コウ  「いや…、つまり、例えばシークとかそういう人を愛好する会を設立するとしたらどうか、っていう事だと思うんだが…」
シーク 「おれがエロ男だってのか!」
フェイン「え、そこに疑問が出るの?(笑)」



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