Random Box 4
―――ラドウェア2002年ベストオブ一言(2)―――
(2002.12.28〜2003.1.27)



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■ 「なーんちゃって うっそー♪」  by ヴァルト
「いつものヴァルトの言動が伺い知れるその一言。 ティグレインの事だから何度も煮え湯を飲まされた挙げ句 やっと騙されまいと虚勢を張っているに違いない」
(from かかいさん)
− Recycle(4コマ)『日頃の狼少年』
ティグ 「虚勢とは失敬な。私は単純に今までの傾向をまとめた上で最善の策を導き出しそれを実行したに過ぎぬ」
ヴァルト「やー、その結果どうやらオレが死んでますが?(笑)」
ティグ 「故に貴殿は日頃の行いが悪いと言うのだ」
ヴァルト「おじさん、論点すり替え」

■ 「でっかいザリガニ!」 by シークェイン
シュリア「関節の炎症はほぼ治ってる。ただし、今度は神経の方が炎症を起こしてるらしい。(中略)3〜4ヶ月かかると言われた」
シーク 「…………(ガタン) (←無言で出て行く)」
ディアナ「(…怒ってる…)」
◇   ◆   ◇
ヴァルト「で、シークどこ行ったね?」
  ばたばたばた
ディアナ「あ、帰ってきた」
シーク 「見ろ! でっかいザリガニ捕れたぞザリガニ!」
ヴァルト「どこ行った(笑)」
「うろ覚えなんですが(汗)。 一度怒って出て行ったと思ったらザリガニ持って帰ってきたお兄ちゃんに、この瞬間ホレました。食わないで飼う、と言ったのもびっくりしました。絶対食うと思ったのに……」
(from しんやさん)
− CharacterBBS
シーク 「よく覚えてたなこんなの!(笑)」
ヴァルト「あー。『飼うの飽きたら食う』とか言ってたよーな(笑)」
コウ  「そういえば、最近はあまりこういう事件はないな…」
フェイン「うーん、雑談は週報でやるようになっちゃったからね」

■ 「いいけど、オレが死ぬよ?」 by ヴァルト
「いややっぱ私がヴァルトにころんだ決定的セリフですし?いやーいいなぁーと。 いいセリフですよ、なんか、普通そうくるか?っていう」
「いやいやいやいやいや、私が良くないよねえ君!!!」
(from 琉桔真緒さん、匿名希望さん)
− MINSTRELSY2章4節『死者に眠りを』
フェイン「これね! 描いた時そんなに反響出ると思ってなかったんだけど(汗)、この台詞が好きって言ってくれる人、今でも多いなぁ」
コウ  「ヴァルトだから言える台詞だな。むしろヴァルトならこれしか出ないというか…」
ヴァルト「まー、ここでさっくり死んでも面白い展開になるわけですが」
ディアナ「困ります」

■ 「うっそ!」 by フェイン
シーク 「今回また人増えたな」
フェイン「また美形が?(笑)」
ヴァルト「フェイン君が成長するとああなります」(*注:エンガルフ)
フェイン「うっそ!?」
「決め台詞だから 」
(from 匿名希望さん)
− CharacterBBS 他
フェイン「うっそ!?」
ヴァルト「ほら出た(笑)」
シュリア「…決め台詞か…?(汗)」
ティグ 「これほど決まらぬ決め台詞もあったものではないな」
フェイン「そこ! うっさいよ!」

■ 「俺の仕事だ」 by シュリアスト
「誰かが必ず挙げていると思いますけれど」
(from しんやさん)
− MINSTRELSY3章7節『守られる者、守る者』
ヴァルト「挙がってません(笑)」
シーク 「こいつな。かっこつけやがってな。なにが仕事だ」
シュリア「…うるさい」
コウ  「いや、実際仕事だよ(苦笑)」
レリィ 「少なくともディアーナの仕事じゃないわ…」

■ 「ヴァルトの知己とあらばまともな人間ではあるまい」 by ティグレイン
「いや…『まともな人間じゃない』と言い切るティグ様が流石というかなんというか…。(笑)」
(from 見過ぎ・Kさん)
− MINSTRELSY3章2節『邂逅』
ヴァルト「また渋いところを(笑)」
ティグ 「先にも言ったが、私はただ単に傾向を分析した上で現状に関して述べただけであって」
ヴァルト「必ず『あんたも知己じゃー!』というツッコミとセットでご使用ください、と」
ティグ 「…全くだが」

■ 「どうせならとっぱじめに切り札どうよ?」 by ヴァルト
「初出場シーンからかっこよくて名ぜりふありまくりvのヴァルト様ですが(笑)、この台詞には鼻血を吹きました」
(from 蒼珠さん)
− MINSTRELSY2章5節『交わす言葉は』
ヴァルト「あらあら、このくらいで鼻血吹いてたら体もちませんがな」
シーク 「自分で切り札とかぬかすな(笑)」
ディアナ「ジョーカーだね(にっこり)
ヴァルト「もしくはトランプに予備で入ってる白いやつ」

■ 「癇癪か、それとも限界か?」 by ティグレイン
「ティグレイン、このシーンはかなりグッと来ました。 おじさま、すてき…v」
(from 蒼珠さん)
− MINSTRELSY3章1節『一騎当千』
ティグ 「察するに癇癪だがな」
シュリア「…………」
ティグ 「フッ。よもやあれしきで限界とは言うまいな?」
コウ  「しかし、ヴァルトといい、登場の仕方のインパクトっていうのは後々まで引くものなんだな…」

ディアナ「予想外にたくさんの回答をいただけて、とってもうれしかったです。みなさん、ありがとうございました(にっこり)
コウ  「完全に突発思いつき企画だったから、正直どうかとも思ったんだが…。こうして見ると、ダイジェスト代わりにもなるかな(笑)」
フェイン「意外にかぶらなかったね」
ヴァルト「まー、こうして見るとほとんどが実際にはなかった台詞」
フェイン「そこ! 余計なこと言わない!」



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