専属執事バトン ティグレイン編  (from CharacterBBS 2008/05/04)

メディ「こちらも同じバトンですね。魔導長に執事になっていただきました」

・朝目覚めるとティグ様が耳元で起こしてくれた模様。
ティグ「お嬢様、少々遅いお目覚めですな。昨夜は相当夜更かしをなさったのでは?」
ヴァル「(さすがラドウェアの小姑(笑))」

・ティグ様が着替えを手伝ってくれるそうです。
ティグ「お召し物は既にこちらに用意しております。では失礼して、お袖を」
フェイ「(動じないね、魔導長)」

・今日はティグ様と買い物。どちらまで行きますか?
ディア「じゃあ、城下の花屋さん」
ティグ「畏(かしこ)まりました」
メディ「(魔導長と花、ですか…)」
シュリ「(…特に悪くはないな)」
ヴァル「(なんというツッコミどころのなさ)」

・道端でコケそうになりましたが、ティグ様が受け止めてくれました。
ディア「きゃっ」
ティグ「…何も無い所で転ぶとは、流石と言うべきでございましょうか。お気をつけ下さいませ、お嬢様」
ディア「気をつけます…」

・家に戻ると、ティグ様と夕食の準備をする事になりました。貴女の好きなメニューだそうです。
ディア「ロールキャベツ!」
ティグ「お嬢様、エプロンを着用願います。服を汚されては我々が困りますゆえ」
ディア「はい。じゃあ、ティグは挽き肉に塩コショウして、しばらくこねていてください」
ティグ「畏(かしこ)まりました」
フェイ「(黙々とひき肉をこねる魔導長…は、おかしいよね(笑))」

・包丁で指を切った!!と思ったら・・・ティグ様が舐めてくれています。
ティグ「失敬。唾液の浄化作用の一つに、細菌の集合体を分散しやすくする作用がございますゆえ。後ほど改めて消毒致しましょう」
ヴァル「(ツンデレキター!)」

・無事に出来た夕食。ティグ様が食べさせてくれるそうです。
ティグ「…無事にとは参りませんでしたが」
ディア「え?」
ティグ「何でもございません。お嬢様、御口を」
ディア「はい。あーん」
ティグ「お嬢様。淑女がそう大きな口を開けるものではございませぬ。もう少々お控えめに」
ディア「はい。じゃあちょっと小さめに、あーん」
ティグ「宜(よろ)しゅうございます」
ディア「もぐもぐ…」
レリィ「(くっ…。なんかちょっとだけ、うらやましい気がするのはどうして…?)」

・就寝前にティグ様が貴女と一緒にいてくれるそうです。何をしますか?
ディア「ティグ、チェスしよう?」
ティグ「構いませぬが。予(あらかじ)め何戦とするか決めて戴きたく存じます。さもなくば夜が明けてしまいますので」
ディア「じゃあ、10戦!」
フェイ「(姫さん多すぎ!!(笑))」
シュリ「(ディアーナ…お前がツッコまれてどうする… orz)」

・ティグ様が一緒に寝てくれるそうです。
シュリ「(…………)」
ヴァル「(ちょ、お兄さん顔怖い(笑))」
レリィ「(コウの時はなんともなかったくせに…)」
シュリ「(黙れ)」
ティグ「お嬢様。私はしばし椅子にて読書を致しますゆえ、お先にお眠り下さいませ」
ディア「一緒に寝てくれないの?」
ティグ「お嬢様がお眠りになった後程に」
ディア「はーい…」

・寝たふりをしているとティグ様からの囁きが。何と言っていましたか?
ティグ「フッ…。無邪気な寝顔だ。願わくはこの平和が続かんことを…」
メディ「(あまり続きませんが…)」
シーク「(こまいこと気にするな。そっとしといてやれ)」

フェイ「…向いてそうだね、執事(笑)」
ティグ「褒め言葉として受け取っておくとしよう」


<< 前へ   次へ >>
▽ Recycle インデックスへ ▽