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フェイン「じゃあ管理人代理でオレでいい?」 ヴァルト「んだばオレが問題文読みますよ。【朝、起きたらヴァルトがとなりに寝てました。さてどうする???】 フェイン「『何でコイツがここにいるんじゃー!』と驚いた後、二度寝する」 シーク 「二度寝か!!」 ディアナ「せっかくヴァルトがいるのに…」 ヴァルト「【そんなことしてるとヴァルトが目覚めた!どうする?】」 フェイン「わざわざここに来た理由と経緯を話してもらう」 ティグ 「真っ当な回答だな」 ヴァルト「【ヴァルトにつくってあげたい自慢料理は?】」 フェイン「カップ麺」 シーク 「おい(笑)」 フェイン「理由、『特に好き嫌いなさそうだから。似合うし』」 コウ 「愛情はないのか、愛情は…」 ヴァルト「【ヴァルトとドライブ、どこに行く?】」 フェイン「ニセコとか。羊蹄山がキレイに見えるあたり。あ、ちなみに管理人は筋金入りのペーパードライバーだから、運転はヴァルト任せ」 シュリア「任せていいのか…」 コウ 「それこそ無免許運転じゃないか…」 ヴァルト「【ヴァルトがあなたにひとコト言ってくれるって!なんて言ってもらう?】」 フェイン「人生七転八倒バッテンまるまるきゅー」 シュリア「それを言ってもらいたいのか! それを!!」 シーク 「適当言ってるだけだろそれ(笑)」 レリィ 「…ある意味、ヴァルトらしい…」 ヴァルト「【ヴァルトがあなたのために歌ってくれるって!】」 フェイン「あ、それは聴いてみたい」 ディアナ「どんな曲を歌ってくれるのかな?」 フェイン「ロックとバラードと演歌を一曲ずつ歌わせて、どれが一番自分にヒットするか楽しむ」 ヴァルト「【ヴァルトがあなたになにかひとつしてくれるって!時間は5分】 フェイン「短距離テレポートに乗っけてほしいんだけど、あれ本人しか無理なんだよね。浮遊魔法かけてもらって空中散歩かな」 ヴァルト「【あなたがヴァルトにひとつだけなにかしてあげられます。時間は5分。】」 フェイン「顔がどれだけ横に伸びるか引っ張って試す」 ティグ 「10秒で済むと思われるが」 ヴァルト「【ヴァルトにひとコト】」 フェイン「作者の手から離れて話を持ってくんじゃねぇ」 |
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