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■アナタの名前を教えて下さい ティグ 「ティグレイン・ブラグナードだ。魔導長を務める」 ■アナタの周りにいる人を5名あげ、それぞれの印象を答えて下さい ティグ 「ふむ。では順に挙げるとしよう。ディアーナ陛下は情に脆い。単なる街娘であればそれでも良いが、ラドウェア一国を纏め上げるには大きな憂いの残る所だ」 フェイン「コロッとだまされるタイプだよね」 ヴァルト「陛下、年下のボウズにこんなコト言われてますよ(笑)」 ディアナ「うーん、でも、当たってるかも」 ティグ 「コウ殿は、陛下と同じく情に脆い部分もあるが、近衛長と言う立場を弁えている。また、常に努力を惜しまぬ姿勢が良い。ただし、」 ヴァルト「貧乏性?(笑)」 ティグ 「貧乏性だな」 コウ 「…気をつけます…」 ティグ 「続いては巫女殿か。巫女殿は真面目過ぎるきらいがある。過分に責任を負っては内面から崩れて行く様は非常に危うい」 レリィ 「べ、べつにわたし、そんな…」 シーク 「そんなに外れてないだろ」 ティグ 「シークェイン・クローディア、兄の方だな。知識は無いが知恵はある。私とは最も話の合わぬタイプだがな」 シーク 「おれもべつに話合わせたいとも思わんしな」 ヴァルト「や、どんなに頑張っても合わないかと(笑)」 ティグ 「続いてはシュリアスト・クローディア、弟の方だ。非常に努力家だが、周囲を見る目がない」 シュリア「……」 ティグ 「故に、今のままで近衛長に任じる事は危険であると私は考える」 ヴァルト「つか、ティグっち。オレは?」 ティグ 「フッ。残念だが、既に5人答えてしまったようだな」 フェイン「え、何? これって『本命を外すバトン』なの?(笑)」 ■アナタはアナタ自身をどう思いますか? ティグ 「理論武装をせずにはおられぬ臆病者の偽善者だ」 ヴァルト「まーたまたそんなコト言っちゃって」 |
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