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「キャラクターパラレルワールドバトン」 キャラクターを別の世界設定で置き換えてみるバトンです。 ストーリーのアイデアにもなるかも!? 回答は複数の場合は掛け合いにするもよし、作者との対談形式にするのもよし。 元設定との差異や、余裕があれば変化後の絵を描いてみて下さい。 指定されたテーマがあれば一緒にお願いします。 ディア「柑那さんからのご指定は、『ラドウェアメンバーで、アキトさんのAC-XX<Noxy>に登場する反乱軍』です」 フェイ「うちの作者も参加したアンソロ『Zodiac-Now!』が帝国軍サイドの本なんだけど、それに対する反乱勢力のひとつがラドウェアメンバーだったら、ってことだね」 01.いつの時代?どんな世界? レリィ「えっと…近未来? 未来? SF?」 ディア「地下で、ええと…私たちはレジスタンスだから、第二階層に暮らしてるのかな?」 ティグ「ふむ。第二階層は『スクラップ置場とスラム街、怪しい店が軒を連ねる危険な地帯』との解説があるな」 02.性別、年齢、名前はどんな名前ですか? フェイ「じゃあ、自己紹介形式で。ていうかオレとメディ嬢も入るの?」 ディア「入っちゃってください。じゃあ私から。ディアーナ・ラルティシア・ラドウェア、21歳、女です」 レリィ「えっと…。レリィ・ファルスフォーン、22、女…」 シーク「シークェイン・クローディア。めんどくさいからシークでいい。25で男だ」 シュリ「…シュリアスト・クローディア、23、男」 コウ 「コウ・クレイド、でいいかな。37歳、男性だ」 ティグ「ふむ…。ティグレイン・ブラグナード、60歳前後、男性」 ヴァル「ヴァルト・レイザ、男ですが、えー…いくつにします?(笑)」 フェイ「実年齢だと色々大変なことになるよね(笑)」 ヴァル「んじゃ昔の見かけ設定年齢で、25です」 シュリ「(年上…だと…ッ!?)」 メディ「メディ・ローシェルレイナー、19歳、女性です」 フェイ「フェイン・ドーグ、17歳、美青年!」 メディ「…フェインに美青年という設定はありましたか?」 フェイ「言ってみたかっただけ!(笑)」 03.外見の変化とかどんな事になってますか?(髪、瞳の色、服装など) ヴァル「とりあえずフェインくんの馬はバイクになってるかと(笑)」 フェイ「白バイ!?」 シーク「白は目立つからだめだ、黒にしとけ」 ディア「ええと、私は女王じゃないから…どうなるかな?」 コウ 「これは05の問いを先にやってくるべきかな…」 一同 「……(いそいそと05の問いに回答中)……」 ヴァル「とゆーワケでシュリっちはつなぎ決定(笑)」 ディア「ティグはタキシードとか? でも古風かな?」 ティグ「あえてのタキシードかと」 04.性格はどうですか? フェイ「同じで!(笑)」 05.自分のことなんて言ってます?(自分の呼び名、境遇・環境とか) ディア「じゃあ、各自、自分の設定を考えてください。私は…」 ヴァル「第一階層ラドウェア家のお嬢さんだが父親を帝国軍に殺され母は病死、天涯孤独の今は復讐を胸に密かに反乱組織のパトロン」 フェイ「いきなりすごい設定ついた!(笑) けどあの世界で第一階層で病死ってあるの?」 レリィ「病死しかけて花しょって(※比喩ではない)復活する人もいるぐらいだしね…」 ディア「ええと、じゃあ、帝国軍に駆け引きを持ちかけられて、それを断って母様は見殺しにされました。暗殺かも?」 ヴァル「コウちゃんは反乱組織『D-ブラッド・ガーディアン』の実質的な指導者で、若かりし頃ディアーナの母ユハリーエに密かな恋心を抱いていたが叶わぬ恋となり、反乱組織に傾いていくディアーナをはらはらしながら見守る。泣かせどころは『あの子には、青空(ルビ:「スクリーン」)の下で生きていてほしかったんだ…』」 コウ 「…よくそんなにすらすら思いつくなぁ(苦笑)」 ティグ「ふむ。"D"はドラゴンのDか」 フェイ「あれ、魔導長がリーダーじゃないの? っていうか、魔導長が何で60歳とかでレジスタンスやってるのか不思議なんだけど(笑)」 ヴァル「そこはラドウェア家の元執事ですよ。歳の割に機械が得意で情報処理係を務めるブレイン、実はスナイパーとしての腕も一流」 ディア「レリィは?」 フェイ「巫女さんは難しいね! 姉は帝国軍≪アクエリアス≫隊に所属、自分も一時期は帝国軍で軍人の治療にあたっていたが…」 ヴァル「心の病を患って第二階層を放浪中、ならず者らに絡まれたところを間一髪で救ったのが『D-BG』のシーク」 シーク「お。やっとおれか」 ヴァル「が、今と変わらないので特筆すべき点なし」 シーク「まておまえ!(笑)」 ヴァル「弟のシュリアスト、表向きはメカニックだがコンピュータに詳しくハッキングもこなし、接近戦も銃もこなせるチート仕様。ディアーナとは『D-BG』で出会い、恋に落ちてから、第一階層の住人であったことを知る」 シュリ「…フラグが…」 フェイ「あとは、メディ嬢とオレとヴァルトだね」 シーク「おまえはあれだな、ルポライターとか情報屋で、うちの組織に入り浸ってる」 フェイ「じゃあ、アキトさんの『ナイトソル』と『D-BG』を結び付けるのはオレだね。で、愛機の『スクォール』を弟にしょっちゅう直してもらいに来る(笑)」 ヴァル「メディちゃんはティグの実の娘で、生まれてすぐ長生きできないと宣告されて、何十年もコールドスリープ的なもので眠っているけど、何年かに1度だけ点検のために起きる。そのコールドスリープ的な装置を開発したのが、ティグの腐れ縁で怪しい機械やら薬を研究してるオレ。以上!」 フェイ「うわ…何かこの設定で話1本作れそうだけど(笑)」 コウ 「すごいな、昨日の夜中3時のテンションは…」 06.好きなものとか苦手なものとか フェイ「近衛長と兄貴はきっとコンピュータ関連ダメだよね(笑)」 コウ 「まあ、そうだろうなぁ…。2人ともシャンクに頼んで打ってもらってるかも知れないな」 07.趣味、特技 フェイ「姫さんがバイオリン得意だったらいい! サジタリアス隊の虐殺のあった場所で『第二階層のレクイエム』とかタイトルのつきそうな曲を弾いてほしいなー。絵になりそう」 ヴァル「それうっかり第一階層でも弾いて色々バレて捕まるんじゃないですか(笑)」 ディア「柑那さんの所で賭け事の話題が出てたけど、誰かやる?」 シュリ「…たまには、やってもいい」 ヴァル「他にやるとしたらオレですかね」 ディア「あと、ラザラさんの店によく行く人は?」 シーク「おれか?」 ヴァル「遠慮なくコクトと喧嘩してくるといいと思いますっつーかキミら年近いわね(笑)」 レリィ「ノディの髪ぐしゃぐしゃってやって、嫌がられそうね…」 シーク「あれはいくらやっても元に戻るから大丈夫だろ」 シュリ「…俺は行かない…」 ヴァル「あー、1回行って散々遊ばれました?(笑)」 08.普段どんな事してます? レリィ「…反乱軍って、なにするの…?」 ディア「反乱?」 ヴァル「や、このちっちゃい組織ですから、やるこたぁ限られますよ(笑)」 メディ「無駄に少数精鋭と言うか、バランスは取れていますね…」 コウ 「ピスケス隊の雑魚よりも、サジタリアス隊を中心に相手ができそうだな」 フェイ「兄貴は普段からフラフラしては人助けしてそうだね」 シーク「まあ、見てて気が向いたときはな」 ヴァル「つーか大体気が向くんでしょ?(笑)」 シーク「レリィはだいたいぐでーっと寝てて、けが人が出たときだけテキパキ動きそうだな」 フェイ「オレは騒ぎがあった所に真っ先にスクォールで駆けつけて、…取材?(笑) っていうか斥候みたいな感じかなー」 メディ「私は…寝ていますね」 09.その他 フェイ「娘さんがいるってことは、魔導長の嫁さんは誰でどうなったの?」 ヴァル「や、この流れだとアリエンですが既にこの世にはいないでしょう」 ティグ「第二階層のヴァルトの元を共に訪れた際に小競り合いの巻き添えになったか…」 ヴァル「だからティグもティグで、ディアーナちゃんが反乱軍に傾くのは複雑なのよ多分。オレもそんなこんなでティグには負い目があってコールドスリープ的装置を作ってる」 メディ「巫女殿の心の病の原因は、某夜会巻きの方でしょうか…」 レリィ「…ない、とは言い切れないけど…会う機会あるのかわからない…」 フェイ「兄貴はゾゾと比べっこしてきたらいいと思うよ!(笑)」 シーク「当然だろ(にやり)」 ヴァル「つか言うつもりですっかり忘れてたけど、メディちゃんは今は起きてる時期とゆーコトで、何らかの形で『ナイトソル』のジャニスにお会いしてくださいな」 メディ「あ…、ええ、そうでしたね(にこり)」 フェイ「え、何? ジャニスと何かあるの?」 メディ「現在更新中のオフレポでもいずれ話が出るとは思いますが、少し…恋に落ちてこようかと」 フェイ「はぇ!?」 10.変えて・変わってみてどうでしたか? レリィ「ヴァルトが…意外と人間だった…」 ヴァル「さりげに酷いコト言ってませんかレリちゃん(笑)」 |
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