『BUCK-TICK TOUR 2010 go on the “RAZZLE DAZZLE”』レポ(from CharacterBBS (2010/12/13)

レリィ「行ってきたーーーーーーーーーーー!!!」
シュリ「…何だそのありえない元気さは」
コウ 「えっ…ああ、今のレリィだったのか。びっくりしたよ」
レリィ「わたしの元気は年に一回のBUCK-TICKライブのためにあるのよ…」
ヴァル「何ですかその七夕的な(笑)」
フェイ「えーっと、そんなわけでライブレポ開始するねー」
メディ「…前半はライブとは全く関係ありませんが」
ディア「ネタバレがあるので、これから行く方はご注意くださいね」

ディア「ライブが19時からだから、そろそろ家を出る時間だね」
コウ 「ん? そういえば、夕食はどうするんだい?」
シュリ「…忘れてた…」
レリィ「時間ないからコンビニで買うぐらいしかないけど…」
ティグ「(カタカタ)【急募】コンビニで買える温かい物、と」
フェイ「2ちゃん!?」
ティグ「Twitterだが」
ディア「あっ、おでんがいいね。採用です」

レリィ「ううう…寒い…」
ディア「レリィ、ちゃんと暖かい格好してきた?」
レリィ「コートの下、薄いの1枚しか着てない…」
シーク「あほかおまえ、12月だぞ。雪降ってるし」
レリィ「だって黒い服これしかないんだもの…」
コウ 「黒い服?」
レリィ「ライブのお客さんみんな黒いから、ユニクロのチェックのシャツとか着てくのはずかしいのよ!」
ヴァル「黒のヒートテック買いなさいな(笑)」

ディア「ローソンがおでん70円セール中!」
フェイ「いいタイミングだったね(笑)」
コウ 「普段食べない高いものにしよう…」
シーク「あいかわらず貧乏性だなおまえは(笑)」
シュリ「最近のコンビニおでんはうどんもあるのか…」
ディア「じゃあうどんと、しらたきと、牛すじと、大根で」

フェイ「ついたー。ロビーに座るところあるね。そこで食べよっか」
ディア「いただきまーす。もぐもぐ。はふはふ。もぐもぐ」
シーク「…ん?」
シュリ「どうした」
シーク「つゆ、もれてないか?」
ディア「!?」
ヴァル「んー? コレは…牛すじの串が入れ物に刺さって、発泡スチロール軽く貫通してたっぽいわ」
フェイ「っていうかこれ相当な勢いでもれて…、…ズボンえらいことになってるけど!」
ヴァル「あー、完全におもらしですな(笑)」
シーク「とりあえず急いで食え! 急いで!」
ディア「もぐもぐもぐ…げふっげふっ。もぐもぐ…ごちそうさまでした」
レリィ「…おでんのつゆの残り、どうするの?」
ディア「(はっ)」
コウ 「飲み干す…のが無理なら、トイレに捨てるしかないなぁ」
ディア「行って来ます。えい。(じゃーっ)」
ティグ「ズボンの方は如何ともし難いな」
フェイ「帰りまでに乾かないと、これで外出たら凍るよ?(笑)」
ディア「でも仕方ないので放置します。(ずずー)…あっ」
シュリ「…どうした」
ディア「鼻をかんだらしらたきが出てきました」

ティグ「2階席だったな」
ヴァル「つか後ろ3列誰もいませんが、レリちゃんどんだけチケット買うの遅かったんですか(笑)」
レリィ「ふっ…。今日はめがねを用意してきたー!」
フェイ「そういえば天リボの時に眼鏡忘れて見えなかったよね(笑)」
レリィ「あとは開演時間まで…あっ」
シーク「ん?」
レリィ「BUCK-TICKのライブって絶対に開演時間に始まらないのわすれてた…」
コウ 「そうなのか…」
レリィ「いいもん…友だちにメール打ってよ…」
会場係の人「携帯電話の電源は切ってくださーい」
レリィ「…………(パタン)」

ディア「そろそろだね。どきどきです」
ヴァル「ほんのりおでんのダシの匂いさせてますが(笑)」
レリィ「ちょっと、だまって! 始まるから!」

レリィ「始まった━━━━(゜∀゜)━━━━!! 『RAZZLE DAZZLE FRAGILE』!」
フェイ「おー、何これ! 演出かっこいい!」
シュリ「…アルバムのバージョンより長いな」

メディ「続いてはアルバム通り『RAZZLE DAZZLE』ですね」
フェイ「BUCK-TICKは大体ライブの1曲目はアルバム通りで、そのまま2曲目に続く事が多いよね」
レリィ「櫻井さんかっこいい…(うっとり)」

レリィ「『独壇場Beauty』キタ━━━━(゜∀゜)━━━━!!」
ヴァル「アゲアゲで来ますな」
ディア「いぇー びゅーてぃらーう らーうなしごなすとっ♪」
シーク「なに言ってるかわからん(笑)」
フェイ「まあ、曲知らない人はそうだよね」

フェイ「えっと、次の曲は…『PIXY』だね」
ディア「うら♪ うら♪ らーらーら〜♪」
メディ「ちなみに曲順はメモしていないので、他の場所のライブレポートを参照しています。若干違いがあるかも知れません」

レリィ「『羽虫のように』キタ━━━━(゜∀゜)━━━━!! ああもう、この曲大好き…!!」
ヴァル「レリちゃんが恋する乙女の目になっております(笑)」

メディ「続きましては『Django!!!』ですね」
フェイ「あれ。櫻井さん、『ジャンゴ!』じゃなくて『ビビディバビディブー』のところ言わせるの?(笑)」

フェイ「『狂気のデッドヒート』来た!」
ヴァル「あー、レリちゃんすら『そのタイトルどうなの』ってツッコんだ曲(笑)」
フェイ「…あれ? えーっと、背景のCG見てて思ったんだけど、この曲ってそういう意味…?」
ヴァル「はいはいはいなるほど、4億から5億のベビーフェイス(笑)」

フェイ「次はえーと、『錯乱Baby』だね」
レリィ「今回のアルバムの中では好きなほうではないけど…」
フェイ「ないけど?」
レリィ「櫻井さんがかっこいい…」
ヴァル「はいはい(笑)」

レリィ「『Sane』!!」
ヴァル「お、『COSMOS』に入ってるヤツですな」
シュリ「…割とマイナーどころが来たな…」
レリィ「歌える! わたし歌詞見なくても歌える!」
ヴァル「はいはい(笑)」

レリィ「『唄』!!」
ヴァル「おっと、割と有名なのにうちのiTunesに入っておりません(笑)」
フェイ「あれ? えーっと、アルバム『DarkerThanDarkness』かな」
シュリ「ああ…、90曲分以上空白が入ってるからインポートしなかった…と思う…」
レリィ「シングルの方入れればいいじゃない! っていうか空白消せばいいじゃない!」
フェイ「そういや今回、曲の合間にちょこちょこ短い演奏入るね。『新曲来た!?』とか思った(笑)」

レリィ「……!? ほんとに新曲きた!?」
シーク「しってるぞ、このえろっぽい歌詞」
フェイ「えろ…(笑) ああ、『Victims Of Love』だ!」
シュリ「…『SEVENTH HEAVEN』に入ってて、『殺シノ調ベ』でアレンジされてるから、3回目か…」

メディ「次は『TANGO Swanka』ですね」
レリィ「これも好み的には普通だけど、櫻井さんがかっk」
ヴァル「はいはい(笑)」

フェイ「あれ? このセットリスト、『BORELO』抜けてるね(笑)」
メディ「曲順としてはもっと前でしたね」
レリィ「これも好き…!」

レリィ「『くちづけ』キタ━━━━(゜∀゜)━━━━!!」
メディ「『屍鬼』のオープニングだった曲ですね」
ディア「おーいでー このうでのなかー♪」
フェイ「個人的にはアルバムバージョンの方が好きだけど、ライブで聴くとやっぱこっちもいいね!」

レリィ「『月下麗人』キタ━━━━(゜∀゜)━━━━!!」
ヴァル「恋する乙女が再び降臨しました(笑)」
レリィ「だって好きなんだもの! 好きなんだものー!!」
ヴァル「はいはい(笑)」

レリィ「『夢幻』キタ━━━━(゜∀゜)━━━━!!」
フェイ「あ、これも好きだなー」
レリィ「櫻井さんが手振ってる! 手振ってる!」
ヴァル「好きなだけ振り返しておあげなさい(笑)」

櫻井 「では、最後の曲…」
客  「えぇーーーーーーーーーーー!?」
櫻井 「……ナントカ いいとも」
フェイ「ぶっ(笑)」
ヴァル「あーそういや昔々いいともに出たコトが(笑)」
メディ「曲は『Solaris』ですね」
レリィ「あ…。ライブだとすごいいい曲…」

コウ 「さて、お疲れさん。帰ろうか」
レリィ「まだだ…まだ終わらんよ…」
フェイ「巫女さん(笑)」
レリィ「アンコールがあるの! 必ずあるの! だから…」
ディア「だから?」
レリィ「ちょっと座ってまってる…」
フェイ「座るんだ!(笑)」
レリィ「だって体力温存しないと!」
コウ 「…しかし、あれだけ乗り乗りで、歌い手さんたちも相当体力使うだろうに、すごいもんだなぁ」

フェイ「アンコール来た!」
レリィ「櫻井さんがマント…じゃなくて、コート?」
ヴァル「魔王キタ━━━━(゜∀゜)━━━━!! 似合っております(笑)」

レリィ「あ、『妖月』…忘れてた…」
フェイ「忘れてた!?(笑)」
ディア「じゃあ、これで『RAZZLE DAZZLE』の曲は終わり?」
フェイ「あとは何の曲が来るかお楽しみだね!」
ヴァル「や、マントで来たからにはツンドラ教の歌じゃないんですかね(笑)」

レリィ「『Coyote』!!」
フェイ「えーっと、『memento mori』の曲だよね?」
レリィ「(うっとり…)」
シュリ「…反応がない…」

レリィ「『Goblin』!!」
シュリ「『十三階は月光』からか…。これも微妙にマイナーだな…」
レリィ「歌詞見なくても歌えるもん! iPodに入ってるもん!!」
ディア「だっだっだっ♪ だらったー♪ だっだっだっ♪ だらったー♪」

コウ 「…終わりかな?」
レリィ「アンコールは2回あるの! 必ずあるの!!」
シーク「で、座ってまってるんだろ?(笑)」

   *  *  *

レリィ「『MY FUCKIN' VALENTINE』!!」
ディア「らいずあばーぶ ゆあせーるふ♪」
フェイ「『SEXY STREAM LINER』の曲だね。このアルバムは聴きまくったなー」
シュリ「…基本的に全部聴きまくってる気がするが…」

レリィ「たぶん、次でラスト…」
フェイ「何が来るかな?」
レリィ「はッ、このリズム、もしかして…『ICONOCLASM』キタ━━━━(゜∀゜)━━━━!!」
ヴァル「おー、あっちゃん上下に動く動く(笑)」
フェイ「足長いからどんな動きでもカッコイイよね(笑)」

レリィ「…終わっちゃった…」
ヴァル「あら、ツンドラ教来なかった(笑)」
フェイ「ツンドラ教って『夢魔』のことだよね?(笑)」
ディア「あ、見て見て! I wish your merry X'mas だって、素敵!」
レリィ「…またくる…」
シーク「ん?」
レリィ「来年2月のライブも絶対またくる…! オールスタンディングだから後ろの方で頑張る…!」
ヴァル「眼鏡をお忘れなく(笑)」

   *  *  *

レリィ「3000円…ぐらいまでのものだったら、売店で買ってもいい…かな…」
ディア「何がいいかな。携帯ストラップがあるよ?」
レリィ「…わたし稀代のストラップクラッシャーだから買えない…」
フェイ「ああ、うん、北村一輝のやつも相当丈夫だったのに壊したよね(笑)」
ディア「トートバッグは?」
レリィ「うーん…。あんまり、こう、派手派手しいのはちょっと…」
ディア「じゃあ、カードケース」
レリィ「…これは逆に目立たなぎるかも…」
シーク「ぜいたくいうな(笑)」
レリィ「…リストバンドにしよ…」
ヴァル「まいどありー」

レリィ「…で、リストバンドってなにに使うの?」
フェイ「は?(笑)」
シーク「腕につけるに決まってるだろ(笑)」
レリィ「そうじゃなくて、なんのために使うの…?」
ディア「…腕を暖める?」
フェイ「夏に汗拭くのに使ったりしない?」
レリィ「あ、そうなんだ…」
ヴァル「この子、よく知らないで買いました(笑)」

フェイ「いやー、終わっちゃったねー」
レリィ「はぁぁん…櫻井さんかっこよかった…」
シーク「おれのほうがかっこいいだろ」
レリィ「は? なにいってんの?」
シーク「……おまえ(笑)」
フェイ「巫女さん…兄貴から怖いオーラ出てるけど…(笑)」
ヴァル「つーか櫻井さん以外に何かコメントは(笑)」
レリィ「ふふふ…櫻井さんしか目に入らない…」
ヴァル「んじゃ陛下にお聞きしましょうか(笑)」
ディア「ええと、今井さんは今回も面白い髪型でした」
フェイ「カミューナみたいな髪の色になってたよね」
ディア「かみゅーな?」
フェイ「あ、ごめん、オレの時代の人なんだけど、10周年記念の壁紙イラストに出てくる予定だからその時納得して(笑)」
ヴァル「星野っちは?」
ディア「いつもながら渋かっこよかったです」
ヴァル「アニィはどうでしょう」
ディア「相変わらず髪が立ってて何よりだと思いました」
シュリ「…それはコメントとしてどうなんだ…」
ヴァル「ユータくんは?」
ディア「可愛かった(にっこり)」
ヴァル「43歳ですよ?(笑)」
コウ 「…俺より年上じゃないか…(汗)」

フェイ「そういや退場の時、ユータさんがお客に水渡してたよね(笑)」
レリィ「櫻井さんのMC?は『サンキュー!』が多かったかな…」
ヴァル「若干、堀内孝雄でしたな(笑)」
ディア「よく来てくれたね、みたいなこと言ってくれて嬉しかったね」
フェイ「すんごいしみじみ『雪なのにねぇ〜…』って言ってたよね(笑)」
シーク「雪きらいなのか(笑)」
フェイ「全体的に演出が凝ってる感じでかっこよかったなー」
レリィ「うふふふふ…2月も楽しみ…」
ヴァル「また寒い時期に(笑)」
フェイ「うちが行ってるライブって毎回冬だよね!(笑)」
コウ 「まあ、いいんじゃないかな…夏だと倒れかねないから…」
メディ「それでは、2010年BUCK-TICKライブレポを終わらせていただきます」
フェイ「お疲れ様! 読んでくれてサンキュー!」

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