Chaos Festival 4(from CharacterBBS 09/09/23)

フェイ「さあ、このまま恒例になるのか!? 9月23日に参加した『Chaos Festival 4』のイベントレポだよー」
ディア「わーーー(ぱちぱちぱち)」
フェイ「それでは早速、VTRっぽいものスタート!」
レリィ「『っぽいもの』…?(汗)」

フェイ「あ、2階が受付だね」
レリィ「おも…重い…」
シーク「箱で持ってくるからだろ、本(笑)」
レリィ「だって…自転車の荷台に乗せるから大丈夫だと思って…」
ヴァル「降りた後の事を考えませんでした、と(笑)」
フェイ「何冊ぐらい持って来たのさ?」
レリィ「上下巻合わせて10冊ぐらい…」
フェイ「…それって重いの?」
シュリ「上巻はともかく、下巻が重い」
ヴァル「つーか、このメンツの中でレリちゃんが運んでるところにそもそもの間違いがあるかと(笑)」

シーク「うちのスペースはここだな」
レリィ「えーっと…あの、こ、こんにち…」
ヴァル「隣接サークルさんへの挨拶は元気よーく!」
レリィ「…だって、タイミングがつかめない…(汗)」
フェイ「こういう時、挨拶がてらにお菓子配るといいかもね」

レリィ「えっと、イラストコンテストの絵、出して来たけど…」
フェイ「あ、係の人が来たよ」
シュリ「…この紙に記入が必要らしい」
レリィ「う、うん…。(かきかき)…これで、いいのかな…?」

フェイ「お! 始まったね。何かあっという間だなー」
シュリ「サークル入場の時間が20分間だからな」

レリィ「…っていうか、隣のスペースのサークルさんのイラスト、すごい綺麗…」
フェイ「ほんとだ! すっげぇ!」
ヴァル「さー、これはまずい位置に配置されましたな(笑)」
シーク「うちの作者イラスト下手だからな」
フェイ「きっぱり言わない!(笑)」
レリィ「なんか…こう、やっぱり中の人の年が年だし、絵柄とかもちょっと古く感じてきてたのよね、最近…」
フェイ「いいの! うちの絵を好きって言ってくれる人がいるんだから!」
ヴァル「れっつぽじてぃぶしんきんぐ、ですよ」
シーク「日本語でしゃべれ」
ヴァル「積極的な考えになろう、ですよ」
フェイ「あ、普通に訳したね(笑)」
ヴァル「Excite翻訳にかけたら普通の訳が出ました、残念(笑)」

レリィ「…で、このBGM、なに…?」
シーク「さっき夕張夫妻がどうとか言ってたな」
ヴァル「金はないけど愛はある〜♪」
シュリ「歌うな! 覚えるだろう!!」
ヴァル「覚えちゃえばラクになりますよ〜?」
レリィ「…ならないと思う…」

フェイ「あ」
シーク「どうした」
フェイ「上巻の値段と下巻の値段を逆につけてた…」
ヴァル「なんですと(笑)」
レリィ「…買ってくれた人は上下巻そろって買ってくれてたから、大丈夫じゃない…?」
ヴァル「ま、こっそり直しておきましょう(笑)」

シーク「ああ!」
シュリ「…どうした」
シーク「向かいの女、だれかに似てると思ったら、あれだ! 『ワンピース』のニコ・ロビンだ!」
ヴァル「あんたさっきからそれを考えて人の顔をじろじろと(笑)」
フェイ「でも言われてみると、そっくり美人さんだね」
レリィ「…アニメとか漫画とか全然わからないのに、『ワンピース』は知ってるんだ…?」
シーク「作者が入院してた時に、毎週みんなでデイルームのテレビで見てた。あと『ブリーチ』な」
シュリ「…随分昔の話だな…(汗)」
ヴァル「ま、もちろん今日のコスプレさんたちのコトは全然わかりません(笑)」

レリィ「…思ったんだけど、」
シーク「なんだ」
レリィ「うちの販促物って、『漫画』って書いてないわよね…」
シュリ「…そうだな」
フェイ「あー! 小説と思われてるかもってこと?」
ヴァル「道理で手に取る人が少ない(笑)」
シュリ「…次回までに何とかしておく…」

フェイ「ちょっと他のサークルさん見て回って来たけど、ラミカとかグッズが多いんだねー」
レリィ「一口にオールジャンルっていっても、イベントごとに傾向があるのね…」
シュリ「ゲーム系のサークルも少ないな…。うちだけ浮いてないか…?(汗)」
シーク「でもあれだぞ、猫の本あったぞ猫の本。かわいいやつ」
フェイ「っていつの間にか買ってるし!」

シーク「あ」
レリィ「…なに?」
シーク「イラコン、あれだぞ。本名で出してるのおまえだけだぞ」
レリィ「ほん……あああ!? ペンネームでよかっ…たのね……orz」
シュリ「……馬鹿かッ……!」
ヴァル「なーにを今さら(笑)」

フェイ「お、イラコンの発表するみたいだよ。1位の商品は…」
ヴァル「夕張メロンドロップ」
レリィ「2位は?」
ヴァル「夕張銘菓なんとかかんとか」
フェイ「…このイベントって夕張しばりなの?(笑)」
シュリ「そうらしい」
フェイ「ちなみにうちの作者のイラストは?」
レリィ「参加賞で、夕張夫妻のおまんじゅうと夕張メロンハイチュウ1個ずつもらった…」
シーク「参加賞か。まあ、プリンタ白黒だしな」
ヴァル「負け惜しみですか?(笑)」
シーク「うるさい(笑)」
シュリ「あんたがうっかりギャグに走ったからじゃないのか…」
シーク「おまえもだまれ(笑)」

レリィ「ね……ねむい……」
フェイ「ほらほら、ビンゴ大会始まるから! 帰るならこれ終わってから!」

シーク「…当たらんかったな(笑)」
フェイ「うーん、ダブルリーチまで行ったんだけどねー」
レリィ「っていうか…。あの業務用シーザードレッシング当たった人って、どうするのかしら…」
ヴァル「海鮮丼風ドロップスもかなり気になりますが(笑)」
シュリ「がんばれ夕張ステッカーとかな…」
フェイ「でもラミネーターとかジューサーとかもあったよね。すごくない?」
レリィ「スペース代無料なのに、どう調達してるのかしら…」
ヴァル「そこはドラえもんの四次元ポケットですよ」
シュリ「わからないなら素直にわからないと言え」

フェイ「せっかくだから、アンケート書いて帰ろうよ」
レリィ「そうね…。えっと…『Chaos Paradise には初めて参加しましたが…』」
シュリ「Chaos Festival だ」
レリィ「え。あ。ま…間違えた!? …Chaos Paradise って、何だったっけ…?」
シュリ「Web小説の検索サイトだろう…」
シーク「よかったな、エロ雑誌の名前とかじゃなくて!(笑)」
フェイ「その発想が真っ先に出て来るのってどうなの(笑)」

フェイ「お疲れ様! まとめとしては、どうだった?」
レリィ「体力的に最後までいられなかったけど、いろんなイベントあって、楽しかった…」
メディ「参加者を楽しませようという、企画側の心づかいが伝わってきましたね」
ヴァル「で、恒例のプレゼントは?」
フェイ「ない…っていうか勝手にそこまで恒例にしない!(笑)」
ディア「イラストコンテストに出した絵は?」
レリィ「一応描き下ろしって言えば描き下ろしだけど、PCから出力したものだから、プレゼントにはちょっと…(汗)」
フェイ「うーん、じゃあ仕方ないね。ここまでレポ読んでくれたみんな、サンキュー!」

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