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シュリ「…一回り大きい方の箱で持って行くのか、本…」 ディア「うん。どれだけ売れるかわからないから」 フェイ「この前のElysianの時みたいに、上巻だけ売り切れる可能性もあるしね」 ヴァル「フツーに上巻だけ多く持ってけば?」 フェイ「いや、だって、前回上巻買ってくれた人が下巻買いに来てくれる可能性もあるじゃん?」 シーク「まあいい、好きなだけもってけ。どうせ持つのおまえだからな」 フェイ「…オレ!?」 ディア「あっ。地下鉄にキャリーバッグを持ってる人がたくさん」 フェイ「お。サークル参加の人っぽいね」 シュリ「どうでもいいが…、カートに段ボール箱乗せて引っ張って歩いてるの、うちだけだぞ…」 レリィ「みんなキャリーバッグよね…」 ディア「うーん。丁度いい大きさのキャリーバッグを持ってないのです」 シーク「買え(笑)」 コウ 「でも今後も何回もイベントに行くかどうかわからないからなぁ…」 ヴァル「ま、とりあえずついて行きますか」 レリィ「着いた…みたいね。予想よりちょっと遠かった…」 ディア「つどーむに入るの初めてかも…」 フェイ「あ、つどーむ全部使うのかと思ってたら、半分ぐらいなんだね」 ディア「でも広いからサークルのスペースもゆったりできるね」 フェイ「よっし、準備準備」 ディア「あっ、にぼしさん」 シーク「だれだ今度は(笑)」 ディア「今回背中合わせの斜め向かいになる方で、フォームからお手紙くれたの」 フェイ「最近そういう出会い多いね(笑)」 ディア「うふふ。嬉しいです」 ディア「本日のおやつは黒糖ミルキーです」 シーク「お。うまそうだな」 ディア「会場内が人工芝で、飲食スペースでないと飲食ができないので、小腹がすいた時対策です。がさごそ…ぱくっ」 シーク「早速食うのか(笑)」 ディア「あ」 シュリ「…どうした」 ディア「噛んだら歯のかぶせ物が2つまとめて取れました」 フェイ「ちょ!!(笑)」 シュリ「…どうするんだ、これは…」 ディア「お財布に入れておきましょう」 レリィ「うぅ…。来週また歯医者だわ…」 ディア「にぼしさんにBALANCEUPをいただきました」 シーク「なんだそれ。食えるのか」 フェイ「食えるよ(笑)」 ディア「でも飲食スペースじゃないと食べられないから、後で第2のおやつにしましょう」 ヴァル「何でもかんでもおやつですか陛下(笑)」 レリィ「…隣のサークルさんが話してたんだけど、来週、創作オンリーのイベントがあるのよね…」 シュリ「…というと?」 レリィ「だから、よく考えれば、創作買う人はわざわざ今日の高いイベントじゃなくて、来週くるんじゃないかって…」 コウ 「ああ、そうか。じゃあ持ってくるのは小さい箱で十分だったな」 ヴァル「さ、開始5分で後悔きました(笑)」 フェイ「っていうか、うちの右となり3スペースまるまる来てないんだけど…(笑)」 シーク「寝坊か?」 ディア「徹夜で新刊作ってるのかも?」 ディア「Web見てくれてる人が、偶然見つけて買ってくれました!」 フェイ「お、それは嬉しいね!」 コウ 「やあ、お隣さんが来たな」 レリィ「あっ…。なんか、両隣が…。なんていうの、縦に立てる金網みたいなの使ってて…」 ヴァル「あー。それでうちがビルの狭間的な(笑)」 シーク「コスプレいっぱいいるな!」 レリィ「…全然知らないけどね…」 フェイ「ボーカロイド関連はわかるけどねー」 シュリ「逆を言うとそれしかわからん…」 |
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