the woRks HALLOWEEN HAVOC 06(from CharacterBBS 09/10/29)

ディア「じゃん。恒例のイベントレポです」
フェイ「今回参加したのは、the woRks HALLOWEEN HAVOC 06 だね」
シーク「読めん」
シュリ「ザ・ワークス ハロウィーン ハボック だろう」
ディア「ブブー。ハロウィーン『ヘイボック』です」
シュリ「なッ…!?」
ヴァル「わーシュリっち恥ずかしーい(笑)」
シュリ「…さっさとレポに行け!」
ディア「はい。では、VTRスタート!」

ディア「えーと、サークル入場が10時からで、一般入場が11時だから…」
シーク「10時半につけば余裕だろ」
フェイ「うん。うちも大分イベント慣れしてきたね」

フェイ「…とか言ってて何で10時丁度に着くかな!?(笑)」
シーク「イベント慣れしてたんじゃなかったのか(笑)」
フェイ「まあいっか、時間内だし入っちゃおう。おはようございまーす、よろしくお願いしまーす」
ディア「あっ。主催者関係の人が、ハロウィンの飾り付けしてるね」
シーク「これ結構金かかってるんじゃないか?」
ディア「でも手作りの飾りもあるみたい」

フェイ「うちのスペースの準備、早々に終わっちゃったね」
ディア「ひまなので、何か手伝えることがないか聞いてきます」

ディア「ただいま。大丈夫だけど、爆弾が落ちるかも知れないので気をつけてくださいって」
フェイ「爆弾!?(笑)」
ディア「カボチャ爆弾とかコウモリ爆弾とか」
ヴァル「あー、天井からつるしてる飾りね(笑)」
レリィ「…主催者が長髪のお兄さんだった…」
ヴァル「レリちゃんセンサーにヒット?(笑)」
レリィ「そ、そういうわけじゃ…ないけど…」
フェイ「兄貴も髪伸ばしたら?(笑)」
シーク「なんで(笑)」

ヴァル「さ、例によってお隣さんが来ません(笑)」
フェイ「『うちの右となりの人はなかなか来ない法則』ができつつあるね(笑)」
シーク「腹減ったな」
レリィ「今日のお昼は、なにを買ってきたの…?」
ディア「じゃーん。おかかおにぎりとナシゴレンおにぎりー」
フェイ「また変なものを(笑)」
ディア「あと、もちぷよ」
シーク「はまったのか!(笑)」
ディア「そしてパンプキンプリンラテ」
レリィ「…飲み物?」
ディア「ハロウィンに丁度よかったから買ってみました」
ヴァル「うちのスペースに唯一ハロウィンものが(笑)」
フェイ「でもこれ、ご飯の時の飲み物じゃなくて、おやつだよね?(笑)」

フェイ「主催者側はセイロン茶とほうじ茶と、お菓子を用意してくれてるんだって」
ディア「お菓子! お菓子!」
シーク「さっきもちぷよ食っただろ(笑)」

フェイ「あ、この前の辛口批評の人だ。今回はサークル参加してるんだね」
レリィ「どんなの売ってるのかしら…」
ディア「パンフレットによると、円山動物園本だそうです」
シーク「どんなだ(笑)」
ディア「前回上巻を買ってくださったので、感想を聞いてみたいと思います。ふむふむ」
フェイ「一貫してシリアスなのがいいって」
シーク「最近の漫画やアニメはいまいちって言ってたな」
フェイ「まあそれって各自の好みの問題だろうけどねー」
ディア「それから、あまりPCに頼ると技術がないと思われるかもって」
フェイ「あと、作画の乱れはやっぱり指摘されたね。でも全体的に、すごいほめられた感じ。恐縮しちゃった」
レリィ「でも…今はもう、そこまでほめられるだけの漫画は、描けないわね…」
ヴァル「まー描けないと決めつけるこたぁないっしょ。努力努力」

ディア「Webを見ててくれてる人が、パンフレットで見つけてくれて、スペースまで来てくれました!」
フェイ「嬉しいね! イベントって、実際に読者さんに会えるところがすげぇいいかも」

レリィ「あ、隣のサークルさん来た…」
フェイ「めっちゃ可愛い子だね」
ヴァル「出ました、フェインくん女好き」
フェイ「ちょ! 審美眼があると言ってよ!(笑)」
レリィ「その言い逃れの仕方が、すでにたらしっぽくない…?」
ヴァル「やー、フェインくんの将来が楽しみです(笑)」

ディア「実は向かいのサークルさんが売ってるCDが気になっているのです。うずうず」
レリィ「視聴させてもらったら?」
ディア「……!! これ好きかも! ください!」
フェイ「ちょ、視聴10秒で(笑)」
シーク「おまえ、売った分以上に買うな!(笑)」
レリィ「もう遅いっていうか…」

レリィ「お楽しみ抽選会…だって」
ヴァル「当たりの中に『次回の表紙描き』とかがあるトコが大変ナイスかと(笑)」
フェイ「おっ。ポストカード当たったよー。今回のポスター描いてくれてた人のだね」
レリィ「あ…、丁度さっき、その人の本買った…」
シーク「だから、買いすぎだおまえは(笑)」
ディア「他にはどんな品物があったの?」
フェイ「主催者が持ってたけどDVDが普及してお役御免になった映画のビデオとか(笑)」
シーク「お、隣のサークルが中表紙当たったぞ(笑)」
レリィ「初参加なのに…。がんばってね…」
フェイ「表紙当たった人、今回で表紙2回目だって(笑)」
レリィ「ハロウィンだけっで6回目だから、相当歴史が長いイベントなのね…」

ディア「うふふ。もう1枚CDをゲットしました」
シーク「おまえ今度は試し聴きなしで買ったな(笑)」
ディア「だってオリジナル! オリジナルは素敵!」
フェイ「…二次創作のCDの方が珍しいんじゃない?(笑)」

フェイ「さっきお客さんが気づいてくれたんだけどね、パンプキンプリンラテの賞味期限が丁度10月31日!」
ディア「ハロウィン!」
レリィ「けっこう…気になって見てた人いたわね、パンプキンプリンラテ…」
シーク「だったらおまえ、あけてみんなで飲めばよかっただろ」
フェイ「…そうだね! お茶用の紙コップあったもんね」
ヴァル「あー。交流のチャンスを逃しましたな」

フェイ「3時でお開きだね。お疲れさまー」
ディア「この後、会場の片づけとちょっとしたお茶会があるみたいだけど、どうする?」
レリィ「うっ…。参加したい…けど、我が家のリアル陛下のとこに寄らなきゃならないし、明日大事な用があるからここで疲れるわけにいかないし、NARRATIVEの更新もしなきゃならないし…」
ヴァル「はい、こうやってまた交流のチャンスを逃してくわけですな(笑)」
フェイ「次回の時は参加しよう! 次回いつ?」
ディア「まだ決まってないそうです」
フェイ「うっそ!?」

フェイ「…ってとこかなー」
コウ 「今回のイベントはどうだったかな?」
ディア「主催者さんがとても面白い人でした」
フェイ「うん、しゃべり上手が一人いるだけで、楽しさが全然違うんだなーって思った」
レリィ「今まで参加した中で、今回のイベントが一番おもしろかったかも…」
フェイ「あと、やっぱりポメラに反応してくれる人いたね(笑)」
メディ「それで、本は売れましたか?」
一同 「…………」
フェイ「ちょっと売れた…よね?」
ヴァル「それ以上に買いまくりましたが(笑)」
コウ 「まあ、いいじゃないか。存分に楽しめたんだから」
フェイ「うん、本を売るっていう目的が段々薄くなってきてるかも(笑)」
レリィ「このイベント…えっと、the woRks? また次回も出たい…かな」
フェイ「でもさぁ、イベント参加する人って、それに合わせて本作ったりする感じなんだよね」
コウ 「ああ、『新刊あります』っていうやつかな」
フェイ「そそ。今回だとハロウィン本なんかもあったしね。でもうちはそれができないから、何ていうのかな…。イベントの楽しみを損してる気がする(笑)」
ヴァル「あー、せめてラド戦を上中下に分けて少しずつ出せばよかったんじゃ?」
シーク「もう作ったもんはしょうがないだろ(笑)」
ディア「それでは今回のレポを終わります。お疲れさまでした」

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