Elysian14(from CharacterBBS 10/02/08)

ディア「じゃん。2月7日に札幌のアスティーホールで行われた、Elysian14のイベントレポです」
フェイ「というわけで、ラドウェアの若い衆で行ってきました!」
ヴァル「若い衆(笑)」
ディア「それでは早速、VTRスタート!」
シュリ「…その言い方はいつまで通用すると…」

レリィ「うっ…。微妙に雪積もってる…」
ディア「せっかくキャスターのついたカバンにしたのに、これじゃ逆に歩きづらいね」
フェイ「こういうネタは正直いらないよね(笑)」

ディア「すすきのに到着しました。現在の時刻は11時半です」
シーク「まずは腹ごしらえだな」
フェイ「早くない?」
ディア「今日はマクドナルドのニューヨークバーガーを食べると心に決めていたのです(ぐっ)」
シーク「イベントに持ってって冷めるとまずくなるから、今食ってく」
レリィ「あ、そういうこと…」
ディア「ちなみにテキサスバーガーは食べ損ねました」
フェイ「期間終わっちゃったね(笑)」

フェイ「あ、ニューヨークバーガーって、BLTサンドなんだね」
ディア「BLTってなあに?」
ヴァル「ボーイズ・ラブ・トイレット」
フェイ「トイレかよ!(笑)」
シュリ「ベーコン・レタス・トマトだろう…」
レリィ「(ぼそっ)BUCK-TICK・LUNA SEA・SOFT BALLET…」
フェイ「巫女さん、それBLS(笑)」
シーク「(もぐもぐ)なんか肉がパサパサしてないか?」
ディア「でもベーコンはおいしいです(もきゅもきゅ)」

レリィ「コンビニでお茶か何か買って行かなくて大丈夫…?」
フェイ「大丈夫じゃないね! あそこにセブンイレブンあるから寄って行こうか」
ディア「あっ、ベルギーチョコまん…」
フェイ「姫さん(笑)」
ディア「近所のセブンイレブンでは扱わなくなってしまったのだけど、おやつに丁度いい大きさなのです」
レリィ「…確かに、肉まんとかだと、おやつっていうより食事になっちゃうわね…」
シーク「おまえはともかく、ディアーナはそんなに小食か?(笑)」
ディア「ぎくっ。こうなったら……すみません、ベルギーチョコまんください」
フェイ「買った者勝ち!?(笑)」

シーク「おまえはなに買ったんだ」
レリィ「アーモンドチョコ…金色のパッケージのやつ…」
シーク「それ週に1回しか買わないんじゃなかったのか?」
レリィ「一応…日曜日だから週の1日目だし、隣のサークルさんに配ったりもするし…」
シーク「…まあいいか。で、おまえは?」
シュリ「ウーロン茶とソイジョイ」
ディア「ソイジョイは、今日食べなかったら明日のおやつだね」
ヴァル「おやつばっかり買ってるのは気のせいですか?(笑)」

ディア「会場に着きました」
フェイ「えーっとまずは、高校時代の先輩のともきさんに会いに行こう」
ヴァル「Elysian内のプチオンリーイベントでレトロゲーム本を扱うサークルさんの中にいらっしゃるそうですよという説明台詞」
ディア「いらっしゃいました。こんにちはー」
フェイ「お、ともきさんのマイミクの草薙さんもいるね。初めましてー」
ディア「ところで、ともきさん持参のこれは?」
レリィ「青いリボンと…クマのぬいぐるみと…オタマトーン…?」
ヴァル「ブルーリボンとクマの置物と、将来カエルになる置物だそうですよ」
フェイ「ああ!! ウィザードリィ!!(笑)」
シュリ「将来カエルになる置物…(汗)」
ヴァル「その発想に脱帽です(笑)」

ディア「ともきさんのご紹介で、ぷちしあんの主催者・LEIさんと、ウィザードリィの話で盛り上がりました」
フェイ「ニルダの杖100本とかね(笑)」
シュリ「うちのWIZ日記サイトを紹介しようとしたが、サイトのタイトルを自分で忘れるとはな…」
シーク「何回も名前変わってるからな(笑)」

フェイ「いてっ」
シーク「どうした?」
フェイ「カバンからパンフ出そうとして、表紙で親指のど真ん中切った」
ディア「…パンフが丈夫?」
フェイ「いやそういう訳じゃなくてさ、」
ヴァル「指が貧弱、と」
フェイ「いやそういう訳でもなくて(笑)」

シュリ「うちが参加するのは2時半からの第二部だから、1時間ほど暇があるな…」
ディア「ともきさんから、草薙さんLEIさんと一緒にお昼ご飯に誘われました」
レリィ「お昼ごはん…さっきニューヨークバーガー食べちゃった…」
ディア「でも飲み物だけでもご一緒したいです」
フェイ「というわけで、よろしくお願いします!」

シーク「ほぉ。沖縄料理の店か」
ディア「むむ。聞いたことのないジュースを発見しました。タンカンジュース」
フェイ「柑橘系だってー」
ディア「じゃあそれをお願いします」

フェイ「来たよー」
ディア「いただきます。(ごくごく)…うーん、シークワーサージュースがちょっと甘くなったような感じ?」

レリィ「あ、2時半…」
シーク「よし、そろそろ行くか」
ディア「話が盛り上がったね」
フェイ「頭のいい人同士の会話って、聞いてて面白いよね(笑)」
ヴァル「ちなみにその後トイレに寄って若干迷子になったのは内緒ということで」

シーク「うちの場所はすみっこだったな」
フェイ「あ、以前もお隣だった小説サークルさんがお隣だね」
レリィ「…はっ…。テーブルに敷く敷物忘れた…」
シーク「おまえ、イベントセットに入れっぱなしじゃなかったのか(笑)」
フェイ「何かの弾みで出したのかな……いや、弾みで出すもんじゃないよね?(笑)」
ヴァル「まー、中の人の部屋はカオスなので、何が起こっても不思議はありません」
フェイ「そんなこんなで第二部開始だね。拍手!」

ディア「便せんが売れました!」
シーク「便せん? 本じゃなくてか」
ヴァル「かれこれ10年以上前の代物ですよ(笑)」
フェイ「作るだけ作ってイベントには出なかったから、すんごい残ってるんだよね、実は(笑)」
シュリ「筆無精だから自分でも使わないしな…」

ヴァル「例の批評するお兄さんキター!」
レリィ「お兄さんかおじさんか微妙…」
ディア「『ラドウェア戦役』上下巻は、作品としては完成しているけど、サイトの方を見て、フェインの作り話だったというのががっかりだったみたい」
フェイ「原因オレ!?(笑)」
ディア「でも、うちの本の影響で、今まで観なかったロードオブザリングとかも観たって。うふふ、何だか嬉しいです」

レリィ「イベント終了後にビンゴ大会があるみたいだけど…どうする?」
ディア「眠いので帰りたいです」
シーク「出ないのか!」
フェイ「っていうか午後6時にもう眠いってどうなの(笑)」
ディア「女王命令で撤収です」
ヴァル「おーっと強権発動来ました(笑)」

ディア「片づけをしていたら、タクティクスオウガのギャグ本を買ってくれた方がいました」
フェイ「Tオウガ好きなのかな?」
ヴァル「や、聞いたことあるぐらいだけど、表紙が気になったそうです(笑)」
ディア「初めて表紙買いしてもらえました!」
レリィ「…たしかに、なんか突き抜けた絵の表紙だしね…」

シーク「で、今日はラド戦はどんだけ売れたんだ」
フェイ「…………」
ディア「…………」
シーク「ゼロか!!(笑)」
シュリ「…札幌のイベントで売るのは、もう諦めた方がいいかも知れん…」
フェイ「うん、見てると100円とか300円ぐらいの本が多いんだよね。高くても500円」
シュリ「うちは上巻だけで700円だからな…」
フェイ「ページ数換算だとかなりお得なんだけど、700円はちょっと手を出しにくいよね。買ってハズレだったら目も当てられない」
ヴァル「あー。逆に100円ショップなんかは、100円だからハズレでも許せるっていう」
シーク「じゃあなんだ、50ページぐらいずつの本で7巻ぐらいに分けて出した方がよかったってことか」
フェイ「イベントで売る事を考えるとそうなるね」
レリィ「…たしかに、本作ったときには売ることについては全然考えてなかったけど…。わたしとしては、本っていう形になっただけでも、いいかなって…」
フェイ「在庫いっぱいあっても?(笑)」
レリィ「うっ…」
シュリ「700円や1000円の本を売るなら、やはりコミケなんだろうな…」
ディア「でも夏コミ冬コミは、お盆と年末だから飛行機代が大変なことに」
シーク「ぼったくり時期だからな」
フェイ「難しいねー」
ヴァル「まーそのへんはじっくり考えてみましょうか」
フェイ「とか言ってそのまんま忘れるんだよね(笑)」

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