|
フェイ「あ、お隣さんが来……あれっ?」 コウ 「やあ、いつぞやのporoコミでお隣だった幾さんじゃないか。偶然だなぁ」 ディア「今回の新刊は手作りの豆本! すごい!」 レリィ「幾さんの本って、いつもすごく、凝ってるわよね…」 ディア「見習いたいね(にっこり)」 レリィ「むり…」 ヴァル「無理て(笑)」 フェイ「あ、そうか。woRksはお茶会イベントだから、お茶とお菓子が出るんだね」 ディア「じゃん。キタ━━━━(゜∀゜)━━━━!!のカップを持参しました」 シーク「どこで買った(笑)」 シュリ「コミケだ…」 ディア「はっ! お菓子の中にロイズが! いただきます!」 ヴァル「陛下的には既に来た甲斐がありましたな(笑)」 レリィ「創作オフでもお会いした、えとうさんの本…。1巻しか持ってなかったから、まとめ買いしちゃった…」 フェイ「前回のwoRksは金欠で何も買えなかったもんねー」 レリィ「うん…読むの楽しみ…」 フェイ「あ! ささげさんが顔出しに来てくれたよー」 レリィ「あ…。呉葉さんと瑠璃さんも…」 コウ 「創作オフ会以来だなぁ」 ヴァル「まー日記やらTwitterのおかげであんまりお久しぶりな気はしませんが(笑)」 ディア「うふふ。お知り合いが増えて嬉しいね」 フェイ「差し入れいただいちゃった。へへ、サンキュー!」 ディア「じゃん。下巻が売り切れました」 フェイ「マジで!? 何冊持ってきてたの?」 ディア「3冊」 フェイ「…えー」 ヴァル「これでも普段より1冊多いんですよ!(笑)」 レリィ「重いからこれ以上むり…」 フェイ「キャリーケースとか買えば?」 コウ 「まあ、そこは財布と相談かな」 シーク「で。さっきからカタカタやってるのはなんだ?」 シュリ「…ポメラで創作オフレポの続きを書いてる」 フェイ「そういや今回もポメラ見て『これ何ですか?』って声かけてくれる人いたね」 シュリ「…うっ」 シーク「どうした?」 シュリ「ポメラの電池が切れた…」 ヴァル「予備は?」 シュリ「充電してない…」 ヴァル「はい終了(笑)」 フェイ「アキトさんの帝国軍アンソロ本できたって!」 レリィ「み、みみみ、見たい…」 メディ「表紙だけ見せていただきました」 ヴァル「何ですかその蛇の生殺し状態(笑)」 ディア「むむむ。皆さんに公開されるまで我慢なのです」 ディア「woRks恒例のくじ引きタイムです」 コウ 「前回表紙描きに当たったうちの作者が最初に引くそうだよ」 レリィ「えっ…と、じゃあ、これ…」 主催者「えー、サークル音陰会の、幾白汰さん」 フェイ「お隣じゃん!(笑)」 ティグ「して、作者は何か引き当てたのか」 ディア「今回は当たりませんでした。残念」 フェイ「前回中表紙描き当たった人が、今回も当たってたね(笑)」 ヴァル「やー、うちもまた表紙が当たってたらいいネタになったんですが(笑)」 シュリ「…賞品にマヨネーズがあったな…」 シーク「水鉄砲あったぞ水鉄砲」 フェイ「ニコニコ動"菓"なんてのもあったね。気になる」 ヴァル「つーか一番気になったのは味噌ラーメンチョコでしょう(笑)」 ディア「食べてレポを書きたかったです」 シュリ「やめてくれ…」 ディア「昔からサイト見てるという方が来てくださいました!」 フェイ「お! それは嬉しいね。いつから見てるんだろ」 レリィ「…聞けなかった…」 ヴァル「ヘイ、レッツコミュニケーション(笑)」 シーク「たまには『ありがとうございます』以外の言葉しゃべれ(笑)」 レリィ「うう…。だって人と話そうとすると頭まっしろになるんだもの…」 コウ 「まあ…、イベントはいい機会だと思うから、少しずつ慣れていくといいな」 ディア「あっ、『ラドウェア戦役』の上巻も売り切れました」 フェイ「無料本もなくなったね」 シーク「無料本は、あれだろ、おまえ。置いとけばいいのにハイペースで配りすぎだ(笑)」 ヴァル「机の上が大変寂しくなっております(笑)」 フェイ「んー…」 シーク「どうした」 フェイ「いや、『漆黒』が売れないのはやっぱ値段が高いのかなーって」 コウ 「うーん。まあ、地方の小規模イベントということを考えると、700円は高いかも知れないな」 ディア「他のサークルさんは大体500円で抑えてるね」 シュリ「70ページ700円は東京価格だろうな…」 レリィ「…一応90ページはあるんだけど…」 ヴァル「つか、ラド戦が安いから漆黒が割高感ってのもあるんじゃ?」 フェイ「ラド戦はアホみたいにたくさん刷ったからねー」 シュリ「サイトの方のを修正した際に値下げしたしな…」 ヴァル「漆黒に話戻すと、woRksとかporoコミとか費用の安いイベントでのみ値下げってのもアリじゃね?」 ディア「あっ、woRksはイベント自体がマイナーで、もっと広めたいから、お値下げ採用したいです」 シュリ「…考えておく」 ディア「前回のwoRksでお隣だったサークルの方が来てくれました!」 コウ 「おっ、何ていう人かな?」 ディア「…えっと…」 フェイ「だから、覚えておこうって!(笑)」 ヴァル「それにしても、長髪のお兄さん率が高いですなレリちゃん」 レリィ「ななななんでわたしに振るのよ!」 シーク「なんで動揺する(笑)」 ディア「あ、シュリアストと同じ髪型の人がいるね」 シュリ「…………」 ヴァル「俺の方が美形だと言っております」 シュリ「別に言ってない…」 ディア「見て見て、休憩テーブルの落描きノートにささげさんが描いてくれました」 ヴァル「エンガルフ様とみょーんと伸びたティグを(笑)」 フェイ「ラドウェア誤解されたらどうすんの!(笑)」 ヴァル「とても楽しいと思います(キラリ)」 ティグ「そしてあながち誤解でも無い…」 レリィ「うぐッ」 シーク「どうした」 レリィ「今朝…薬飲み忘れた…。か、帰る…」 フェイ「終了まであと15分ぐらいだけど、帰っちゃうの?」 レリィ「無理…ぞわぞわしてきた」 シュリ「仕方ない…引き上げるか…」 * * * ディア「あっ。帰る途中でケーキ屋さんに寄りたいです」 シュリ「…ケーキ屋?」 ディア「すすきのの近くにあって、いつも閉まってるケーキ屋さんがあるの。開いてたら買って帰りたいです」 コウ 「…まあ、構わないが…」 フェイ「到着! ここだよね?」 ヴァル「えーと、なになに? アイスクリーム仕込みのため19時半から開きます、と」 ディア「むむむ。あと15分ぐらい」 レリィ「…そのくらいなら、なんとか大丈夫…待ってもいいわよ」 フェイ「お、開いた開いた」 ディア「…Σはっ。テイクアウトの店じゃなくて、喫茶店みたいなイートイン…」 ヴァル「何ですと(笑)」 レリィ「無理! 今の状態で閉鎖空間は無理! おうち帰る!」 シーク「家は閉鎖空間じゃないのか(笑)」 レリィ「布団の中は宇宙!」 コウ 「…帰ろうか」 * * * レリィ「…あ」 シーク「なんだ」 レリィ「1巻しか持ってないと思ってた、えとうさんの本…、2・3巻まで持ってた…」 シーク「買ったの忘れてたのか!(笑)」 レリィ「本棚の違う段にしまってた…みたい…」 コウ 「…まあ、何というか…さすがだな」 ディア「今回の反省。ラド戦の上下巻を買ってくれた方のために、袋があるといいと思いました」 コウ 「そうだなぁ…。結構分厚いし重いからな」 フェイ「あ、そうそう。帰りにカナリヤで敷物用の布買ったよー。ラドウェアカラーの赤!」 ヴァル「縁を縫ったら、ただの長方形のはずなのに2センチぐらい角がずれていたKaLクォリティ(笑)」 ティグ「…流石だな」 |
<< 前へ | 次へ >> | |
▽ Recycle へ戻る ▽ |