Random Box 2-03
―――セリフを入れろ!(3)―――
2002.6.17〜2002.7.27

企画解説  (1) (2) (3) (4)


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− ◇ ■ ◇ A → B  ◇ ■ ◇ −



ティグレイン「見損なったぞ、コウ殿」
コウ「誤解だ!誤解!」
ヴァルト「はいはい取調べはこっちで行うからついてらっしゃーい」
ティグ「このような写真、一体何時撮ったのだ?」
コウ「だから、違うんだよ!俺はこんな写真撮ってない!!」
(by: 匿名希望さん)
◇ フェイン「近衛長殿のぞき!?」 ヴァルト「さー吐け吐け」  コウ「だから誤解だよ(汗)」

医師(手前)「インフルエンザの予防接種を」
中年(中)「やめろぉ〜!」
看護士(奥)「はいはい、痛くないですよ〜、すぐ終わりますからじっとしててくださいね〜
黒幕(右)「ふふふ、してやったわ」
その友人(左)「あんたも相当なワルね…」
(by: 匿名希望さん)
◇ シーク「ワルだな(笑)」  シュリア「(異常に嬉しそうだ…(汗))」 ティグ「筋金入りだな」

ティグ「では…ヴァルト、準備はいいか?」
ヴァルト「はいはーい♪いつでもいいっすよん♪」
コウ「お、おい?何をする気だ?」
ティグ「何、大したことではない。貴殿は黙ってしたがってくれればいいだけの話だ」
コウ「い、いや、だからそれは…」
ヴァルト「はいはい、まあ、細かいことは気にしないで、ささ、んじゃまず腕はこうやってー」
コウ「????」
ティグ「そうだ、で、次はこうで、そのあとこうで…」
ヴァルト「さっすが、物覚えがよろしいですな♪んじゃ始めますか〜♪」
コウ「何をだって…うわああ!!」
ディアーナ「あ、やってるやってるー♪」
レリィ「…ディアーナ?このパラソルの上のコウとティグに何の意味があるの??」
ディアーナ「あのね、せっかくだから涼しく夏気分を味わおうと思って冷気系の魔法陣発動してもらってるの♪でも、術者じゃなくてもいいから、人手がいるってヴァルトが言うから、じゃあコウに手伝ってもらいましょうってことで…」
レリィ「何もコウとティグを巻き込まなくても…(汗)」
ディアーナ「ティグは進んで引き受けてくれたわよ?それにヴァルトが 『きっとコウとティグの代わりにシークとシュリアを使ったらそれはそれで大混乱だ、 それをレリィがいいっていうなら止めないけど?(笑)』って言うから…」
レリィ「………何がどう大混乱なのかヴァルトが何を考えたのか私、考えたくない……(涙)」
(by: 琉桔真緒さん)
◇ シュリア「大混乱…」  ヴァルト「納涼ミニミニ団長セット、ご家庭におひとついかが?」

コウ「ちょっと待て! 何だって俺なんだ!? 女装だったか漢字変換だったか知らないが」
ティグ「性転換だ。どうも貴殿のボケは分かりづらい上にオヤジ度が高いというか何というか……」
コウ「それについてはまた後日サシで話すとして! シークでやれ、こういうことは!」
ティグ「あの男が今さら全裸で踊り出したところで、面白くも何ともないだろう。パフォーマンスというものは、意外性と臨場感と、スリルとサスペンスだとこのマニュアルには書いてる」
コウ「絶対間違ってるぞ、それ……」
ヴァルト「はいはい、一夜限りの余興なんだから深く考えずにれっつごーv」
コウ「……ヴァルト、お前はいいのか、これで」
ヴァルト「いやあ? 面白いし」
ディアナ「それでね、今夜のパーティでティグとヴァルトが面白い出し物してくれるって♪ ふたりはそれが誕生日のプレゼントだって」
レリィ「……すごく不安じゃない、それって。ていうか、これ、何かヘン……踊ってるし……」
ディアナ「これはね、シークから」  
(by: しんやさん)
◇ ティグ「ふむ、シークェインもなかなか粋なものを。 負けておられぬな」 レリィ「負けて」

私は、営業が、やりたくて、この 会社に入ったんです。
それで、ここにいる訳??
(by: tamaki shotaroさん)
◇ フェイン「ああ、それって営業でやってたんだ?(笑)」  シュリア「何の営業だ…」

ヴァルト「肉質はまあまあだけど,いかんせん歳がねえ…100グラム80円ってとこかな」
ティグ「よし,連れて行け」
コウ「い,いやだ…ディナーナ様ーっ!? うわぁぁぁー」
レリィ「本当にいいの?おごってもらっちゃって?」
ディアーナ「うん,臨時収入あったから」
(by: Deadmanさん)
◇ フェイン「姫様、血も涙もねぇ!!(笑)」  シュリア「グラム80円…牛肉以下か?(汗)」

今月のスイカ代がいつもの3倍なのは何故だ?
だからそれは陛下のせいだと申し上げているでしょう!!
はいはい。怒らないから正直に喋ろうね。
スイカジュースってさいこーよね〜
なんて言うの? 至福のひとときって言うか。
(毎日毎日飽きもせずよくもまぁ……。スイカの絞り汁ってそんなに美味しい?)
(by: minerbaさん)
◇ フェイン「スイカ買占め犯発見!」  レリィ「ほんっと美味しそうに飲むんだから…(涙)」

こう「俺は絶対に嫌だッ。俺にはカカアと子供がいるんだぞッ!?」
魔導長「……しかし、そうは言ってもな…」
ヴァルト「大丈夫、男はみんなやるんだから〜」
魔導長「……せめて色は好きなものを選ばせてやる。」
コウ「そういう問題じゃねえッ!!じゃあ貴様らもやるのかッ!?」
魔導長「この問題は近衛の問題だ。魔導師団は一切関係ない。」
ヴァルト「そういうこと。恨むならシークを恨んでね。」
コウ「嫌だ-------ッ」
レリィ「向こうで近衛の人たちが集められてて、何か叫び声が聞こえたんだけど…」
ディアーナ「ああ、さっき皆で話してた時にシークが『俺以上にセクシーランジェリーが似合う男は居ない』って言ったの。」
レリィ「……………」
ディアーナ「で、私がそこで『でも、他の人も見てみないと分からないわよ。シュリアだって似合ってたし。』って言ったらシークがムキになって『絶対に俺が一番だ。何なら他のヤツと比べてもいい。』とか言うから。」
レリィ「まさか、集められた近衛の人たちって…」
ディアーナ「誰が一番似合ってるかしらね。」
(by: 匿名希望さん)
◇ シュリア「(これか…)」  コウ「シーク…」 シーク「ぶっ。なんだおまえその格好(笑)」

たまには、パーッと、冷製酒風呂ジャ グジー付き、貸し切りで、行きませんか?部長のオゴリで?!南国風の雰囲気で、フルーツ付き、ドリンク付きで 、日傘付き、飛び込み自由で、泳ぎ放題。いい所、知ってるんですヨー。
割りカンだって。って言うか、
入るな!!
(by: tamakiさん)
◇ ディアナ「3人とも、そんな所で遊ぶと危ないよ?」  レリィ「(ほんとだ、3人いる…)」

私は、合コンなんか、行ったことは、 ありません。
証拠写真、だな。
(by: tamakiさん)
◇ ヴァルト「コウちゃ〜ん、隅に置けないわね〜?」  シーク「女装で合コンか?(笑)」

ヴァルト「ほら、用途の判らないお金がこーんなにたくさん♪」
コウ「一体何の事を言ってるんだよ!?」
ティグ「…業務上横領の罪による減給3ヶ月を命ずる」
レリィ「最近ずいぶんおごってくれるけど、いいの?」
ディアーナ「いいのいいの♪国家予算ちょろまかしてるし」
レリィ「…」
(by: 匿名希望さん)
◇ シーク「おい、女王!!(笑)」  ヴァルト「さすが悪の女王」 コウ「俺が貧乏くじか…」

ヴァルト「はーい、黒衣の看護婦さんでーす」
コウ「おい、具合が悪いのはディアーナ様だろう、何で俺の採血をする必要があるんだ!」
ティグ「姫様の病は、魔導師団の名誉にかけて治す。……時にコウ殿、胃薬を多用し過ぎではないか」
コウ「誰のせいだ……」
レリィ「ディアナ、これって……」
ディアナ「ティグとヴァルトが調合してくれたの。これ飲むようになってから体の調子がいいんだよね」
レリィ「何か、赤いし、不透明だし、どろっていうか、匂いが生々しいし……」
ディアナ「何?(ちゅーっちゅっちゅ)」
レリィ「……えっとね、ディアナ……」
ディアナ「?(ちゅるちゅるちゅー)」
レリィ「……音をたてて飲むのは行儀が悪い、と思うの……」
(by: しんやさん)
◇ ティグ「陛下の血となり肉となるのだ、近衛の本望であろう」  ヴァルト「ていうか血」

サッカー、やりましょう!! サッカー!!。
すいませーん。ボールが、入っちゃったんで、取っても、いいですかー??
(by: tamakiさん)
◇ ディアナ「はい、これね。次は気をつけてね」  レリィ「(うわ、ボールべとべと…)」

ごじょう。天じくは本当に、 こっちでいいのか??
ここは、天じくじゃないわよ。
ニセ天じくね。
(by: tamakiさん)
◇ ティグ「地図ではここに違いないのだが…」  ヴァルト「んー、仏の手の上ってやつ?」

でぃあーな「面白い映画だったねー」
れりぃ「どこが…?」
(by: 匿名希望さん)
◇ シュリア「…どんな映画だ」 ディアナ「愛と友情のドタバタコメディ」  シュリア「……」

コウ「ティグレイン殿! もう無理です!」
ティグ「それしきの事で二人三脚大会を勝ち抜けると思うてか! 陛下とて自ら意気を見せておられるのだぞ!」
ヴァルト「さ、わかったらあと5週ね」
レリィ「本当に出るの? 大食い大会……」
ディアナ「うん、さっき練習で牛丼20杯食べたの」
レリィ「……じゃあ、これデザート?」
(by: ひさらぎK也さん)
◇ シーク「くそ、伏兵だな」 ディアナ「デザートは別腹」  フェイン「優勝するね(笑)」

ティグ「『僕は闇を彷徨う旅人…』」
コウ「うわーっ!やめてくれ!どっから見つけ出したんだ、おれの秘密の詩集をっ」
ヴァルト「いいんじゃね?さ、続きをどうぞ!」
ティグ「うむ。『…そして君は僕の行く手を優しい光で照らし出してくれる月…』」
コウ「やーめーてーっ」
ディアーナ「『…星々はそう、僕達を見守ってくれる天使…』コウっていいセンスしてると思わない?」
レリィ「思わない…」
(by: けぃさん)
◇ フェイン「うっひゃひゃひゃ(笑)」  シーク「…詩人に笑われてるぞおまえ(笑)」


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