Random Box 6-03
―――誰か1人に50の質問―――
2003.6.10

企画解説 (1) (2) (3) (4) (5) (6) (7)


▽ Random Box へ戻る ▽



question17 好きな人のタイプは?
ヴァルト「あーーー、これは非常に難しー質問ですな」
ディアナ「どうして?」
ヴァルト「あんまそーゆー好きキライはないのよ。どれもそれなりに面白いから」
レリィ 「…節操なし…?」
ヴァルト「んー、そう言ってもいいね(笑)」
question18 恋人はいますか? その人はどんな人?
ヴァルト「青い髪のシャイなクールガイ」
フェイン「男!?(笑)」
シーク 「おれか?」
ヴァルト「あんたどこがシャイでクールよ(笑)」
シュリア「…………(ちゃきっ)」(*剣かまえた)
ヴァルト「すーぐ本気になるトコが可愛くて素敵なのv」
シュリア「殺すぞ貴様」
フェイン「片想いじゃん(笑)」
question19 神を信じますか?
ヴァルト「こーれはちょっとね、設定とかややこしいトコからみます?」
ティグ 「一神教的な絶対神を信じるか否かであろう」
ヴァルト「あー、それは信じないね」
フェイン「何で?」
ヴァルト「や、何でも神様のせいにするのは面白くないから(にやり)
question20 今一番欲しいものは?
ヴァルト「シュリっちの は・あ・とv」
シュリア(ガシャアァァーーーーン)」(*ちゃぶ台返し)
シーク 「おちつけおまえ(笑)」
シュリア「はなせ! 奴を殺さん限り俺の平安はないッ!!」
question21 あなたはアウトドア派? インドア派?
ヴァルト「いっやー、微妙(笑)」
フェイン「アウトドア派だと思う人は?」
ディアナ「はい」 シーク「外だろ」 シュリア「……(挙手)」
フェイン「じゃ、インドア派だと思う人ー」
ティグ 「魔法の研究等は屋内だな」 レリィ「城の中でよく見るし…」 コウ「どちらかと言えば中じゃないかな」
ヴァルト「つーかそれ、挙手した人がアウトドアかインドアかじゃ?(笑)」
question22 一日だけ誰かに変身できるとしたら、誰に変身して何をしますか。
ヴァルト「一日たっぷり遊べそーなのは、ディアーナちゃんかしらー?」
シュリア「…何をする気だ」
ヴァルト「広間に全員集めて王様ゲーム」
シーク 「普通にやりそうだな」
ディアナ「えっ」
question23 文句を言いたい人に、今ここでぶちまけて下さい。
ヴァルト「文句ねー…。やー、これといって」
シュリア「貴様はストレスのなさそうな性格してるからなッ…!」
コウ  「ヴァルトに対する文句なら色々出そうだがな(苦笑)」
ヴァルト「まーお待ちなすって。今捏造するから」
フェイン「捏造!(笑)」
ヴァルト「あ(ぽむ) ディアーナちゃん。キミ女王やめなさい」
ディアナ「えっ」
ヴァルト「これほどの逸材が女王やってんのすげームカツク」
レリィ 「は!? ちょっと、そんな…」
ディアナ「じゃあ、ヴァルトが代わりに女王になってくれる?(にっこり)
ヴァルト「ほ〜らこういうトコがムカツク(笑)」
question24 あなたのストレス解消法は?
ヴァルト「んー、魔法の実験とか?」
ティグ 「付き合わされるモリンが哀れでならぬな」
ヴァルト「シュリっちいぢめるとか?」
シュリア「付き合わされる俺の身になれッ!」
question25 今ハマっていることは?
ヴァルト「二重紋と詠唱系中級の複合」
シーク 「なんだそれ」
ディアナ「魔法?」
ティグ 「忠告させていただきますれば、陛下、成功しても失敗しても部屋ひとつ吹き飛ぶ威力かと」
ディアナ「はぅ」
ヴァルト「や、おとなしく地下実験室でやってっから」
フェイン「地下から城潰れたりしないよね?(笑)」
question26 今だから言える過去の恥ずかしい出来事をひとつ教えて下さい。
ヴァルト「ラドウェアじゃ大したコトやってないね」
ティグ 「そもそもヴァルトがへまをする事がさしてあるかどうかだな」
フェイン「やってもまるっきり平気そう」
ヴァルト「ただね、いつぞや別の企画でやった心理テストでオレが素敵な回答を」
フェイン「どんな?」
ヴァルト「前戯の魅力は『天気のいい場所で一人でやるコト』と(ばしっ)
レリィ 「やめて。本人より周りが恥ずかしい。
question27 今だから言える過去の犯罪行為をひとつ教えて下さい。
ヴァルト「あーーー、今でも言えないのがいくつか(笑)」
コウ  「言えるものにしてくれよ、頼むから…」
ヴァルト「そーねぇ…。あー(ぽむ) ヴェスタルに魔法ブチかましたコトが」
ディアナ「? ラドウェア戦役で?」
ヴァルト「や、もっと前」
シーク 「なんでそのときにとどめささなかった(笑)」
ヴァルト「それがね、オッサン魔法跳ね返しやがって、あたり一帯壊滅状態」
一同  「…………」
ティグ 「犯罪だな」
question28 ボケですか? ツッコミですか?
ヴァルト「オールウェイズオールマイティです」
ディアナ「一人漫才ができるね」
ヴァルト「(*両手をあげて) まんざーい」
一同  「…………」
ヴァルト「はい、人のネタはダメってコトね」
シュリア「そういうレベルの問題じゃない」
question29 お酒、強いですか?
フェイン「強そう」
ディアナ「でも、あまり飲んでるの見たことないね」
ヴァルト「能あるタカは酒隠す」
シーク 「隠れてチビチビやってるオヤジみたいだなそれ(笑)」
question30 自分の名前が辞書に載るとしたら、どんな説明文を付けますか? 簡潔に。
ヴァルト「『タ変動詞』」
シーク 「なに?(笑)」
ヴァルト「ヴァルタず・ヴァルチ・ヴァルツとき・ヴァルツれば・ヴァルテ」
フェイン「『ヴァルト』がないじゃん(笑)」
ティグ 「そもそも『自分の名前が辞書に載るとしたら』の時点で明らかに名詞ではないのか」
ヴァルト「えー。じゃ『転載惑うし』」
フェイン「めっちゃ誤植だし!(笑)」
ヴァルト「しょーがないので『天下無敵の最強魔導師』でいいです」
コウ  「いや、『いいです』って…(汗)」
question31 周囲の人にはおかしいと言われるけれど、自分では正しいと思っていることは?
ヴァルト「あー。全知全能とか世界征服ができるに一票ってやつ」
シーク&シュリア「無理だ」
ディアナ「全知全能はいいけど、世界征服は困ります」
シーク 「いいのか! おまえ、今日のパンツの色とか知られてもいいのか!(笑)」
レリィ 「…それって全知全能に入るの…?(汗)」
ヴァルト「入るんじゃ?」
レリィ 「入るの!?」
question32 あなたの周囲で、一番変だと思うひとは? どこが変ですか?
ティグ 「ヴァルト以外に変人を挙げろという問い自体が無謀だな」
ヴァルト「じゃ、まずそこの自覚のない人でも挙げときますか(笑)」
ディアナ「ティグはそんなに変じゃないよ?」
ヴァルト「あー、そうね、陛下の方が変」
ディアナ「!」
フェイン「はい、どこが変ですか?(笑)」
ヴァルト「いやーーーーー、平和すぎ?(笑)」
ディアナ「(がーん)」

≫ 『誰か一人に50の質問』 (4)へ


▽ Random Box へ戻る ▽