Random Box 17-06
―――この人だったらズバリこれ!―――
2007.10.19〜2007.11.18

企画解説 (1) (2) (3) (4) (5) (6) (7) (8)


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ヴァル「んじゃここらへんでティグっちを投入しますか」
フェイ「いよっ、2番人気!」
ティグ「フッ」
シーク「なに言っても基本的に『フッ』だな」
ディア「きっとそこが人気の秘密」

ティグっちだったらズバリこれ!
▼ ティグレインをイメージする色は?

シルバー
 「ラドウェアの漫画だと、いい感じのおじさまなので、いぶし銀でしょうか」
灰色
 「と言うかどちらかといば、アッシュ・グレーで」
灰銀
 「知的で落ち着いてる感じ」
赤、金
 「金属の燃焼反応で起こる炎の色から連想」

 「灰色って感じもしますが。漆黒の黒というより、全てを混ぜ合わせた混沌の黒。どこにも属さない感じ」
褐色
 「枯れた感じが…でも渋い」
グレイッシュな薄茶(砂色っぽい)
赤銅色
濃紺
深い紫色や濃い灰色
もふもふ色
シーク「わりとわかりやすいな」
シュリ「最後の以外はな…」
コウ 「渋めの色が多いかな」
ティグ「少なくとも、若さや活動性を表す色はそうそう出るまいな」

▼ ティグレインをイメージする曲は?

千年の庭
 「大嶋啓之氏のオリジナルアルバム『Paradise Lost』収録曲。静かな曲調のに主旋律がはっきりと鮮やかに響く楽曲。雅楽っぽいのにそれほど古さを感じさせない雰囲気だと思います。どういう状況にあっても泰然と構えて、流されないようにする。曲の特徴もティグレインを連想させる曲でした」 →こちらで聴けます
ベートーベンの交響曲の第3番「英雄」とか第7番とか…?
 「重厚な感じのクラシック音楽で…。演歌…と一瞬思いましたが、一瞬だけです…」
姫神『火振り神事』
 「姫神サウンドはラドウェアの方々に似合うのではと思います」
ダースベーダーのテーマ曲
 「魔道師団を率いているイメージが…」
ドイツなクラッシック
 「ドイツなクラシックをバックに「ファイエル!」みたいな。(笑)」
蛍の光
 「何でかホントに分からない」
ベートーベン『運命』
MaliceMizer『Illuminati』
『もふもふ狂想曲』
フェイ「『運命』と『ダースベーダーのテーマ』が2票ずつ入ってるんだけど…」
シーク「どっかで見たな」
レリィ「…ヴァルトと同じ…?」
フェイ「管理人、ヴァルトと間違えて編集してないよね?(笑)」
ディア「多分大丈夫だと思います」

▼ ティグレインをイメージする漢字一文字は?

静、遠
 「集団の中でも、引いた視線で組織や物事の動向を静かに見守る役割をしてるように見受けられたので。探究者の意味で『究』の字も捨て難い」

 「冷静沈着、静かなること林のごとく…などなど」

 「深い思考ってのもあり、深い渋みってのもあり」

 「白糸の滝よりはナイアガラの滝かな(笑)荘厳で、迫力がある感じ。誰も近づけない、誰も寄せ付けないと言うイメージがあります」

 「人生悟ってそうだから。ヴァルトと仲良しなところは「得」…」
賢 峰 厳 知 技 律
藻 腑 母 芙
コウ 「うん、やっぱり落ち着いたイメージが強いかな」
ヴァル「ふっふっふ」
シーク「どうした(笑)」
ヴァル「や、ティグっち、意外とガキっぽいトコもあるのよ?」
ティグ「フッ、何の事やら」
シュリ「最後の4つは何だ…」
ヴァル「も ふ も ふ」

▼ ティグレインをイメージする場所は?

書斎、蔵書部屋、作業(実験)室
 「本に囲まれてる部屋に居るイメージが強い人。作業部屋とか実験室なんかは、短編小説でのイメージ(魔導具を作る話)に引っ張られてるせいだと思います」
本がたくさんあるところ
 「テレビのインタビュー映像で、大学の教授や先生が出ると、決まってバックが本棚ですが、そんな感じ…」
吹き抜け状の書斎
 「ぐるりと本がある書斎で本を読んでいる感じです」
地下書庫とか
 「雑多に本とかが積み上げられて雪崩れてきそうなとこ」
古代遺跡
 「マチュピチュとか、アンコールワットとか。昔からの形がそのまま残ってて、今でもそこに不思議な力があるような感じが彼と合うと思います」
万里の長城とか東京タワーとか
 「とにかく建築物のてっぺん」
縁側
 「オプションに盆栽があればバッチリ」
書庫とか
 「本が棚にギッシリつまってる所だと思います」
石柱のある吹き抜け廊下(東屋でも可)
地下室。研究室
もふもふっぽい場所
フェイ「本のイメージが多いね」
ティグ「実際に部屋のモデルイメージは『教授の部屋』だからな」
レリィ「考古学者っぽいイメージも、確かにあるわね…」
コウ 「ひとくくりにするなら研究者かな?」

▼ ティグレインをイメージする食べ物は?

保存食・携行食(カロリーメイト(?))、お酒
 「『(食事は)必要最低限の量と栄養が確保できたらそれでいい』とか考えてそうな気がしたので、食べ物に喩えるとそんな人だろうか、と考える次第。お酒は『醸成にじっくり時間をかけて作られる』、転じて『(人生が)円熟の域に達した人』というイメージから来てます」
和菓子……
 「一体、私はティグに何を求めているのか」
……青汁(笑)
 「かなり渋い感じで。というか、彼なら青汁のCMに出れると思います(笑)」
…紅茶?
 「個人的にティグレインさんは、きちんと食事されているのか不安で仕方ないのですが(失礼)」
きのこ料理
 「きのこのキッシュとか」
黒豆
 「すみません自分でも何故かはわかりません」
養命酒
 「体に良さそうな…あ、飲み物か」
お刺身。日本酒。上質のワイン。
………渋柿…?;
せんべい
もふもふ
フェイ「あのさ。『…』とか『?』が多いの、何で?(笑)」
ティグ「基本的に私が食事を摂っている所は作者でも想像し難いと言われている」

▼ ティグレインをイメージする声優さんは?

家弓家正
 「漫画を読んでる間、自然と『世界ふしぎ発見』のナレーションをしていたあの声が吹き替えになってました。(たぶん解説役の役回りや、長台詞が多い印象のせいだと思考) 他にどんな役柄をする人なのかは、よく知りません」
ガンダムのシャアとか(池田秀一)
 「『フッ』というセリフでイメージするのは、あのあたりの二枚目キャラなのですが、声は、あんな二枚目キャラがそのまま年をとった感じで…」
清川元夢
 「難しい…」
『風の谷のナウシカ』のユパ様(納谷悟朗)
 「知的でダンディ」
永井一郎、石塚運昇
 「声の高さは永井一郎さんくらい…なんですけど、でも渋さは石塚運昇さんくらいが素敵だと思うんです;」
遠藤守哉
低い感じの、何か悟った声・・・どなたでしょう・・・
もふもふな声の人
フェイ「いい感じに年取った人の声って、難しいね!」
レリィ「知的な感じで…うーん…」
ディア「うーん、渋い二枚目キャラで…でもオヤジではなくて…」
ティグおじさまなのでな」

フェイ「もふもふの人がいたね(笑)」
ティグ「私のイメージはおおむね揃っている様だな」
レリィ「ある意味わかりやすいキャラしてるわよね…」
ヴァル「丁度、短編漫画(『罪なき嘘は誰がため』)でツンデレツンデレ言われてますしな(笑)」
ディア「ツンデレって?」
ティグ「一年のほとんどは氷雪に覆われているが、夏には永久凍土が解け、蘚苔類や地衣類などによる湿原が作られる気候でございます」
フェイ「……ツンドラ?」

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