Random Box 23.5
―――みんなでそれぞれ描&書いてみた!(2)―――
2012.2.

企画解説 (1) (2)


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フェイ「お次は、漫画を小説化!」
メディ「正確には、『漫画のシーンを自分の言葉で小説にしてみよう!』ですね」
ディア「ルールは大角ささげさんの提案をそのまま使いました」

  ※脚本になってはいけない
  ※セリフを削ったり足したりしてはいけない
  ※絵に描かれていないものを書いてはいけない

ティグ「ふむ。中々難しい条件だな」
シーク「でもあれだ、修行になるだろ」
フェイ「お題になったシーンは、MINSTRELSY『ラドウェア戦役』より、この4ページ!」


ヴァル「あら、オレ様の絶賛大活躍シーンじゃございませんか」
メディ「動きのあるシーンが面白いかと思ったので…」
フェイ「挑戦してくれたのは、作者除いて4人! 並びは提出順だよー」
シュリ「読み比べられるよう、別窓リンクも用意しておいた」

 
第23.5回企画その2 みんなでそれぞれ書いてみた!


柊 呉葉さん (別窓)

玉響 水琴さん (別窓)

KaL (別窓)

阿波 欲馬さん (別窓)

不空郎さん (別窓)


フェイ「いや、ちょっと、これ面白いね!!」
ヴァル「はいフェインくん落ち着いてーどうどう」
ティグ「流石は白馬の吟遊詩人だな」
フェイ「オレが馬なわけじゃないから!(笑)」
ディア「それぞれ書き手さんの個性が出ていて面白いね」
コウ 「そうだなぁ。作者がコメントするのはバイアスがあるという意味も含めて難しいから、まあ、作者の作品についてだけ少し語ろうか」
フェイ「うん。登場人物が初めて出てきた風にしたんだよね。それがかなり難しくて、何だか勢いが死んじゃったね」
ヴァル「あとティグが『初老』って表現が物議をかもしました(笑)」
レリィ「水琴さんが書いてる『壮年』が正解なんじゃないか、っていう…」
シーク「あと、あれだな。なんか前に書いたことある表現ばっかりな気がしてたんだが、そういえばNARRATIVEでも似たようなシーン書いたな、って後で思い出した(笑)」
シュリ「…なぜ書く前にそれを思い出さない…」



コウ 「さて、総括としては何かあるかな」
ディア「企画自体が楽しかった上に、それぞれの方から作品をいただけて、一石で二兎をゲットしてしまった気分でした」
ティグ「…陛下、諺は正しくお使い戴きたい」
レリィ「これだけの人が、参加してくれたっていうのが…すごいうれしい…」
シーク「あれだな、『人それぞれ』ってやつがよくわかったな」
フェイ「面白かったね! サイトの企画としてまた今度やってみたいなー」
メディ「それでは、参加してくださった皆様、見てくださった皆様、ありがとうございます。今回の企画の発表を終わらせていただきます」




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