フェイン「それでは! 1回戦第2試合です。対戦チームはこちら!」
けぃさん 怒濤のあなた
| VS |
クルツさん チーム09
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前 列 |
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前 列 |
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後 列 |
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後 列 |
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シュリア「ディアーナが…同キャラ対決か…」
コウ 「ああ、もう一人との組み合わせや作戦次第でかなり違うと思うよ」
フェイン「まずこちらはけぃさんの『怒涛のあなた』チーム!」
ヴァルト「怒涛のあなた!(笑)」
ティグ 「前列にシークェイン、後列にディアーナと、特殊攻撃のないチームゆえとの事だ。力押しとなるか、防御をからめた陽動作戦となるか…」
フェイン「そしてクルツさんの『チーム09』チーム!」
ヴァルト「前列ディアーナ後列レリィ、ほうほう。キレイドコロのお2人ですな」
ティグ 「綺麗な薔薇には棘…か。存外に侮れぬチームだな。なお、チーム名を特に指定されなかった場合は、エントリーナンバーがそのままチーム名となっている」
フェイン「さあ両者そろいました! 第2試合、開始!」
− ◇ ■ Round 1 ■ ◇ −
フェイン「『怒涛』チームのシークェインとディアーナ、そろって前列に斬りかかった!」
ヴァルト「お。しかぁし『09』チームは二人とも防御」
ティグ 「ほう、初撃を防ぐか。面白い作戦だ」
コウ 「3ダメージが1ダメージにまで減るわけだから、防御も馬鹿にならないな」
現在の状況:
『怒涛のあなた』チーム
| VS |
『チーム09』チーム
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シークェイン: 16 / 16
ディアーナ : 10 / 10
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ディアーナ: 8 / 10
レリィ : 10 / 10
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− ◇ ■ Round 2 ■ ◇ −
フェイン「シークェインの斧がうなる! しかしこちらも『09』チームのディアーナが防御だ!」
コウ 「『怒涛』チームのディアーナも防御か」
ティグ 「鏡を見るようだな」
フェイン「『09』チームのレリィは前列シークェインへ攻撃!」
ヴァルト「杖の先っちょでちくっと(笑)」
現在の状況:
『怒涛のあなた』チーム
| VS |
『チーム09』チーム
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シークェイン: 15 / 16
ディアーナ : 10 / 10
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ディアーナ: 7 / 10
レリィ : 10 / 10
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− ◇ ■ Round 3 ■ ◇ −
フェイン「おっと、さっきの反撃か? シークェイン、怒りあらわにレリィへ斬りかかった!」
ヴァルト「そのシークへ、ディアーナから攻撃と。ナイスな三角関係でございますわ」
フェイン「もう一人、『怒涛』チームのディアーナ、シークェインの後ろからすかさずレリィへ斬りつける!」
シュリア「(何が何だか…(汗))」
フェイン「『09』チームのレリィはディアーナへ後列攻撃…しかし攻撃の手が思わず緩んだか、完全なダメージを与えられません!」
ティグ 「ふむ。ディアーナ陛下に決定打を与える事は難しかろうな」
ヴァルト「後でティグとかコウちゃんが怒るし?(笑)」
現在の状況:
『怒涛のあなた』チーム
| VS |
『チーム09』チーム
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シークェイン: 13 / 16
ディアーナ : 9 / 10
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ディアーナ: 7 / 10
レリィ : 6 / 10
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− ◇ ■ Round 4 ■ ◇ −
レリィ 「ディアーナ、やるわよ!」
フェイン「さあレリィの祈りだ! 『09』チーム、ディアーナの攻撃力大幅増加! これで決まるか!?」
ヴァルト「おーっとおーっと、対する『怒涛』チームのディアーナ、防御でダメージを半減させました!」
ティグ 「ほう、見事なものだ」
フェイン「その隙をついて、再びシークェインがレリィに斬りかかった!」
ヴァルト「はーい、ここで試合終了ー♪」
試合結果:
『怒涛のあなた』チーム
| VS |
『チーム09』チーム
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シークェイン: 13 / 16 … 81%
ディアーナ : 7 / 10 …70%
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ディアーナ: 7 / 10 …70%
レリィ : 4 / 10 …40%
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Total 151%
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Total 110%
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フェイン「151ポイント対110ポイントで、『怒涛のあなた』チーム勝利!」
シュリア「なかなか決定打が出なかったな…」
コウ 「だからこそ最後のシークの攻撃が効いたな。一進一退のいい試合だったと思うよ」
ティグ 「『祈り』での攻撃が防がれた事が、何より勝敗の大きな分かれ目であろうな」
フェイン「面白いねー(笑) あ、対戦メンバーが帰ってまいりました」
ディアナ「お疲れさまー」
ディアナ「お疲れさまー」
レリィ 「もう、今回は運がなかったっていうか…。…って、ねえ…それってどっちか偽者?(汗)」
ディアナ*2「秘密です」
シーク 「片方持って帰るか」
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