Random Box 13-15
―――みんなで闇鍋大会―――
2006.01.01〜2006.01.22

企画解説 (1) (2) (3) (4) (5) (6) (7) (8)
(9) (10) (11) (12) (13) (14) (15) (16)

フェイン : 二番手、六郎さん!
染井六郎 : は、はい!
染井六郎 : 箸で持った感じは……小さいけど、汁を吸っているような。
桂 : 兄貴汁を?(笑)いいんだかわるいんだか…
むねを : 小さくそして汁を吸うもの……
はの : まりも?(笑)
染井六郎 : ぱくりっ。
むねを : ミニフンドシ?
桂 : 丸めたティッシュとか。
むねを : 誰も食べ物を予想しないというw
はの : え、じゃあ食べ物食べ物……形状は?
染井六郎 : 甘くてぐにょっとしてるけど……ポン菓子を固めたのが汁吸ったような……ちょっと違うような。
ヴァルト : お、勝ち組?
桂 : ラッキーですね!
レリィ : 鍋にお菓子入ってる時点でおかしいから…(涙)
染井六郎 : 穀物っぽいですよ。すごく甘い。
レリィ : パフ入りのなにか……?
桂 : 甘いの苦手…
染井六郎 : これ、鍋入ってなかったら、さくっとしてるんじゃ……。(涙)兄貴汁まみれ。
むねを : そういうお菓子あるな。なんていったっけ
はの : 兄貴汁の威力は絶大!!
桂 : あ、饅頭とか!
ヴァルト : 微妙な勝ち組?(笑)
しんや : ちんすこう?
卯月 : 饅頭こわい…
Tacashi : 雷おこし?
むねを : それだ!
染井六郎 : 雷おこしより柔らかいです。しかも、洋風……このだだ甘さはホワイトチョコか!?←ホワイトチョコ嫌い。
桂 : うわ…(汗)
染井六郎 : ぐすぐす。嫌いなもの当たったので、ある意味負け組?(涙)
ヴァルト : 負け組(笑)

フェイン「六郎さんが食べたのは、とうきびチョコ。『フローベルのではなくホリのでお願いいたします』」
シュリア「検索したがフローベルの方は見つからなかった」
ディアナ「サクサクしておいしいです。本来は」

フェイン : それじゃあ次、不幸まっしぐらの(笑)はのさん!
しんや : うわあ、はのさんにすごい枕詞が!
むねを : ジ・アンラッキー!
はの : まっしぐらじゃないもん!!!!!Σ(○□○|||)
卯月 : (´・ω・)ノ"(ノ_<。)
染井六郎 : クィーン オブ アンラッキー☆
桂 : ファイトです!はのさん!
はの : クィーンって呼ばないで!
ヴァルト : 女王様とお呼び!だそうですよ
染井六郎 : キング?エンペラー?
はの : ちがうー!!
はの : ええと、それじゃあひとまず…(箸を鍋に差し入れ)
はの : あ、掴める大きさですよ。一口かじってみます(恐る恐る口の中に運び)
はの : (がじっ)
染井六郎 : 硬いです?柔らかいです?
はの : ……〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!!!!(絶句)
Tacashi : ハズレらしい。
桂 : あ、あ、味は?
染井六郎 : おろおろ。は、吐くならこのバケツに!(さっ!)
はの : か、からっ、からっ! 辛いっ。これ、絶対あれだ!
卯月 : ハバネロか!?
むねを : アンラッキーの面目躍如と行ったところか!?
桂 : 丸ごと芥子?
しんや : ……きっと、お水を飲むと倍増する辛さ(はらはら)。
はの : そんな面目躍如したくありません! 名誉挽回がしたいです!
しんや : 牛乳か何かの方がいいはず……
はの : てか、辛い! からっ、からっ…た、食べ物だったのにはずれなのはどうして〜(えぐえぐ)
卯月 : のろい(´・ω・`)
むねを : 宿命
桂 : ここは蜂蜜レモンで
ティグレイン : インドではラッシーが辛味を抑える飲み物として一般的だな
はの : そんな豆知識要りませんから辛味を取り除く豆知識を…!
ヴァルト : 食べ物だったけど負け組み、と(笑)
染井六郎 : 牛乳??誰か、牛を捕まえて来て下さい!(混乱)
はの : わ、私は何を飲んで辛さを納めれば…(ひいひい)
Tacashi : フェイン君、牛乳だってさー
フェイン : はいはい、しょうがないなー(笑) はい、牛乳
はの : あ、ありがとうございます。では遠慮なく(えぐえぐ)
はの : (ぐびぐびぐびぐび)
むねを : フェインって乳が出るのかッ!?
フェイン : オレの乳じゃないよ!!(笑)
桂 : …ってはのさん、フェインの乳を?!(笑)
むねを : じゃあ、誰の乳なんですか……ハッ!まさか……
卯月 : ヴェスたんか!
はの : 〜〜〜!!(ぶふぅっ)
はの : ま、まともな飲み物はどこに〜〜〜〜
桂 : じゃあやっぱ蜂蜜レモンで
染井六郎 : フェインさんの馬は雌だったのですね。(納得)
フェイン : うん、雌だよ。乳が出るかどうかは知らないけど(笑)
桂 : それ前女王ので、10年物とか(笑)
はの : それじゃあのめるかどうかも怪しいじゃんか!<10年もの
卯月 : もうシュリ子の乳でいいじゃないか(´∀`)
はの : 兄貴汁に弟乳、考えうる限りで最悪のコンボじゃないですか!

フェイン「えーと、乳の話題で盛り上がってるけど(笑) はのさんが食べたのは、ハバネロ(丸ごと)
シーク 「あの辛いやつか!」
レリィ 「…3つも入ってたんだ…(涙)」

フェイン : えーっと次は、巫女さん
レリィ : まともなもの……お願い……残ってて……!
レリィ : えーっとこれはきんちゃく……
桂 : とけるものですか。
レリィ : いただきます……まともなものが入ってますように……!
レリィ : (ぱくっ)
レリィ : …………
レリィ : なにも……入ってない?(汗)
Tacashi : えええええええええ?
むねを : ぬ?
はの : え、えええ????!!!!!<スカ
レリィ : むぐむぐ……
しんや : キンチャクの中にキンチャクが?
桂 : ええええええええ?
むねを : 巫女さん動揺のあまり感覚を失ったか?
レリィ : あ、なんか不自然な味が……したような……
はの : え〜? それは兄貴汁の味?
レリィ : なにかが溶けたあと……?
染井六郎 : 巾着に染みちゃったんですかね?
むねを : まさか具に「空気」とかないよね?w
卯月 : もう兄貴汁の味しかしないのか!?Σ(・ω・`;)
桂 : 紙とか?
レリィ : ううん、ほんとに何も入ってない感じ……
はの : 別の味…どんな味?
Tacashi : ううーむ
桂 : 構え損ですかねえ?
レリィ : なんか……あんまり食べ物っぽい味はしなかったけど、なんか、不自然な味……
Tacashi : アタリでもハズレでもなく「スカ」かいな・・・
むねを : 具そのものが巾着ってことはない?
フェイン : それはないよ
染井六郎 : すごく小さなものだったとか、ですか。
しんや : 糊とかにかわとか……
はの : うーん、溶けて汁になるようなものですよね。
桂 : 手塚治虫の「バンパイヤ」なら超小型爆弾といったとこですが>小さなもの
ヴァルト : これは勝ち組ですかね負け組ですかね、解説のむねをさん
むねを : 「ヴェリーベスト・オブ・不幸」としては奇妙な結果になりましたな
はの : 寒天?
レリィ : あ、ひょっとしたらそんなものかも……<寒天
むねを : 試合に勝って勝負に負けた、という所でしょう、ヴァルトさん。
桂 : 海苔とか
はの : 粉類ですね、それじゃあ。
レリィ : ……ちょっと。誰がベリーベストオブ不幸よ
染井六郎 : それは、確かに味がなくて溶けますね。<寒天
しんや : でも、不自然な味がするらしいし……食べ物じゃないんじゃ……

フェイン「これは難しかったかな。巫女さんが食べたのは、オブラート
ディアナ「コメントは『とける?』」
コウ  「ああ、なるほど。溶けて何もないように見えたのか…」

フェイン : それじゃあ次、解説の(笑)むねをさん
むねを : あいさー
しんや : 自分で食べて自分で解説?(笑)>むねをさん
むねを : OK。このしるをたぁ〜〜〜ぷっり吸ってるやつですな。
はの : 汁を…危険なカオリ!
染井六郎 : 汁をたっぷり!?その時点で味はきたいできないような!
しんや : 布だ(偏見)
桂 : お味はどうですか?
むねを : いや、これは、もう全然安全牌ですな
ヴァルト : お、勝ち組?
しんや : チッ……
むねを : でも、ちがうんだなぁ。
はの : じゃあ、パン(ツ)生地
フェイン : そのツが入るかどうかで全然違うんだけど(笑)>はのさん
むねを : パン生地は近いな。そういう感じのスポンジ。甘い。
沙上笹見 : あ。
沙上笹見 : それでわかった。それ俺が入れた奴だ(笑
染井六郎 : ケーキですか?
むねを : いや、ケーキではないなぁ。
むねを : もう、自分あたりが最後のアタリ具じゃないですか?わはははは
桂 : なんですなんです?
レリィ : だから、甘いもので喜んでる時点でおかしいから……(涙)
Tacashi : これは具を入れたご本人に語っていただきましょう
沙上笹見 : んとね、運が悪いと紙がついてるね(笑
染井六郎 : あ、カステラ?
沙上笹見 : うん、カステラ。(笑
むねを : ただ、汁でもうえらい事になってますがw
むねを : 甘塩っぱいスポンジの塊ですよ、これ。
フェイン : うっわー、まずそう(笑)
ヴァルト : んじゃむねをちゃんも勝ち組ってことでー
沙上笹見 : 棒カステラよりロールカステラ入れたほうがカオス度は上がったかなーあははー

フェイン「笹見さんが入れてむねをさんが食べたもの、それはカステラ
ディアナ「コメント欄には、カステラを煮るとどうなるかの参照URLが書いてありました」
レリィ 「鍋にカステラ…喜べない…」

フェイン : 次行くよー。笹見さん
沙上笹見 : あ、俺ね。
沙上笹見 : えーと、巾着かな
桂 : どうですか?
沙上笹見 : んでは
沙上笹見 : いただきまーす
沙上笹見 : ぱく
沙上笹見 : ・・・
沙上笹見 : ・・・・ふむ
桂 : …沈黙…?
沙上笹見 : このふくよかなビターな香り
染井六郎 : 食い物ですか?
沙上笹見 : そしてこの後に残る甘さ
沙上笹見 : 誰だチョコレートなんか入れたアホは!(泣
Tacashi : だいじょーぶ、羊キャラメルなんか3つ入ってるw
ヴァルト : や、勝ち組でしょう(笑)<チョコレート
レリィ : 勝ち組の基準がどんどん下がってる…(涙)
桂 : どろどろなのでは?(汗)>チョコレート
Tacashi : まあこの期に及んでしまえば勝ち組だね(笑)
沙上笹見 : そりゃサボテンとか乾電池よりかはマシだけどさ・・・(泣
しんや : チョコレートなら勝ってますよ!
染井六郎 : 食べ物だったらもう、いいみたいですね。(笑)カメやひよこやゴーレムよりはましですし☆
桂 : そうですよー

フェイン「はい、正解。笹見さんが食べたのはチョコレート
ディアナ「『過去に実際の闇なべで本当にこれを入れた奴がいました。その後は推して計るべし。』」
レリィ 「し、知りたくない…(涙)」

フェイン : さ、残り少なくなってきたところで、ヴァルト!
ヴァルト : あいあいさー♪
桂 : いかがですか、ヴァルトさん?(わくわく)
むねを : さぁ、残り少なくなって参りましたが
ヴァルト : お。何やら汁がしみてて重たいですよ?
Tacashi : つまり布か
ヴァルト : ど・こ・か・ら・た・べ・る・か・な〜♪
卯月 : マルカジリで
染井六郎 : 布物、多いですね。(笑)
ヴァルト : ぱっくんちょ。
ヴァルト : んー
ヴァルト : 汁吸いすぎてて何だかよくワカリマセン(笑)
染井六郎 : 噛み切れるものですか?
はの : 食べ物か布かどっちですか?
ヴァルト : かじかじ……んー、噛み切るのはムリっぽいね
ヴァルト : 食べ物ではないけど、布もちょっと違うなー
ヴァルト : なんか相当ヘンな形してますよ?
桂 : 本?
はの : どんな形ですか?
染井六郎 : 分厚いんですか?ただの布じゃないってこと?
ヴァルト : かたっぽが平べったくて、もうかたっぽが盛り上がってるっつーの?
染井六郎 : ぬいぐるみとか?
はの : UFO?
ヴァルト : 布っぽい感じはあるね、表面が
ヴァルト : 下面はツルツルしてる
むねを : 片方が平たい片方が盛上がってる…………か、亀だ!!
卯月 : また かめ か!
はの : 亀再来?!
Tacashi : 弟なみに亀にこだわりますね、皆さんw
フェイン : もうトラウマだと思うよ、弟(笑)<亀
沙上笹見 : あ。
沙上笹見 : わかった。
沙上笹見 : それ普通喰わない・・・
桂 : なんですなんです?
沙上笹見 : 多分スリッパ・・・
ヴァルト : あ、それだ!<スリッパ
沙上笹見 : ヴァルトがやっと大ハズレを引いてくれた・・・(笑
しんや : わーいv(満足)

フェイン「亀連呼に反応して弟が乱入したんだけど、省略(笑) ヴァルトが噛んでたのはスリッパ。コメントは『汁がよーくしみて、スリッパだと分からないんです。』」
ヴァルト「ええ、兄貴汁がたっぷりと」
コウ  「笹見さんはよく当ててるなぁ」

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