Random Box 13-16
―――みんなで闇鍋大会―――
2006.01.01〜2006.01.22

企画解説 (1) (2) (3) (4) (5) (6) (7) (8)
(9) (10) (11) (12) (13) (14) (15) (16)

フェイン : えーと次はね……魔導長!
ティグレイン : ふむ
ティグレイン : かなり大きなものだな
むねを : どの程度のサイズで?
ティグレイン : 直径30センチはあろう
染井六郎 : でかいっ!?
卯月 : ゴーレム!?Σ(・ω・`;)
ティグレイン : 箸で持ち上げるのは不可能と思える
むねを : 最早食い物ではないな
はの : 真打登場?!
はの : 形状は?
ティグレイン : 円筒型で、底があるようだな。ひとまず手で鍋から出してみるとしよう
Tacashi : やけどに気をつけてくださいよ
はの : 円形状……
ティグレイン : …………
沙上笹見 : ・・・・
はの : な、なんだろう?
ティグレイン : どうやらこの鍋は鍋鍋だったようだな
ヴァルト : ティグっち、意味不明ですが(笑)
沙上笹見 : ま た 鍋 か !
桂 : 鍋なべ!(笑)
Tacashi : つまりなんだ、マトリョーシカ状態?
ティグレイン : その通りだ。これは鍋だな
染井六郎 : 鍋ですか!?二重鍋!?
むねを : 鍋の中に鍋が入ってたのか。では、その鍋の中には何が?
しんや : え? 鍋さっき私がお持ち帰り用に出したけど?
フェイン : うん、鍋2つ入ってた(笑)
しんや : 三重かよ!(笑)
Tacashi : 奥が深すぎだよ四次元鍋(笑)
むねを : 鍋が二つも入る鍋ってのは一体どんなサイズの鍋なんだ!?
はの : ゴーレムや触手も入ってましたし!
卯月 : ふんどしも入ってるしね(ノ∀`)
染井六郎 : 熱々の兄貴汁を一気飲みですか、魔導長様?
ティグレイン : フッ。それは遠慮しておこう
むねを : とにかく、すごい鍋だな……
むねを : では、お持ち帰りコースで?
フェイン : うん、持ち帰っていいよ(笑)>魔導長

フェイン「というわけで、魔導長がお持ち帰りしたのはなべ
シーク 「今回だけで鍋2つ出たな(笑)」
ディアナ「鍋の中に鍋…鍋鍋……」

フェイン : えーとじゃあ最後から二番目、Tacashiさん!
むねを : や、師匠の出番だ
Tacashi :
しんや : 華麗なる抜箸術が!
Tacashi : (カッ)
Tacashi : 超音速抜箸術・零式!!
Tacashi : 我が箸に、つまめぬものは、無い!!
むねを : すげぇ!やっぱすげぇよ!!
Tacashi : というわけで、いただきます。
ヴァルト : はーい、たんと召し上がれ
Tacashi : (もぐもぐ)
桂 : お味は?
はの : 亀? 布? 岩石? ゴーレム?(どきどき)
Tacashi : ジューシーかつスパイシー
Tacashi : 鶏肉だな。これは。
むねを : おお、好感触!
桂 : え?!勝ち組?!
むねを : 流石だな……零式!!
Tacashi : なんかふやけてる皮があるから、から揚げか何かだったんだろう
はの : ほおお、なるほど。わー、いいなあ。
Tacashi : うむ。奥義まで出した甲斐があった

フェイン「最後のまともな具?(笑) Tacashiさんが食べたのは、手羽先(山ちゃんの)
ディアナ「『名古屋名物、山ちゃんの手羽先。きっと普通に美味しいですよ。スパイシーですが、きっといい味を出してくれるはず!』」
レリィ 「あ、札幌にもお店あるんだ…」
フェイン「というわけで、最後は卯月さん……のはずが!」

卯月 : 一個なのにサイコロふるべきなのだろうか!?
フェイン : 振るしか!(笑)
沙上笹見 : 20だったら俺が食う(笑
はの : 1が出たらフェインくんが食べる!
卯月 : 言ったな 言っちゃったな(`・ω・´)
桂 : 5が出たら私で。
むねを : それ以外が出たら巫女さんが喰う!
レリィ : ちょっと!!
はの : ビンゴしたら責任をもって食べるべし。
フェイン : え、マジで?
卯月 : まー取り合えず振っちゃいますよ〜(´∀`)
フェイン : じゃあ1だったらオレで、5だったら桂さんで、20だったら笹見さんね
むねを : で、なんでみんな最後の最後でアドベンチャーしますかw
ヴァルト : や、ここは大いに盛り上がっておかないと(笑)
桂 : だって特別企画だし(笑)
卯月 : よん? 1D20 → 1 = 1
卯月 : 1キタコレwwwwwwwww
フェイン : げッ!!
Tacashi : うおおおおおおお
むねを : ぶははははははははははははっははっっっ!!!!!!!
染井六郎 : 卯月さん、最高!!!
沙上笹見 : キタコレエエエエエエエエエエエエエ
フェイン : マジで!?
桂 : だーっはっはっはっは!(爆)
Tacashi : あんた光ってるよ!!>卯月さん
はの : 師匠〜〜〜〜!!!(笑)
しんや : すごーい!>1
むねを : 誰だー!裏でサイコロ操ってんの誰だー!!(笑
ヴァルト : じゃあフェインくんは最後の具と汁を残らず平らげてもらいましょう (笑)
フェイン : 汁も!?
Tacashi : なんなら雑炊にするか?
桂 : 勇者フェイン!!(笑)
卯月 : ゎーぃ(´∀`)
沙上笹見 : さあ責任もって喰ってもらいましょう(笑
むねを : ゴハンもってこいゴハン!!雑炊雑炊!
ヴァルト : はーい、ご飯調達してきまーす♪
フェイン : いや……オレこれ最後の1個知ってるんだけど……やっぱあえて食って感想言うの?
Tacashi : 食べなさい。
しんや : えー、男の子でしょう、フェイン?
沙上笹見 : 是非是非(笑
桂 : あえて食って感想言え。(笑)
フェイン : ……はい……(笑)
フェイン : じゃあいただきます!
沙上笹見 : そういう言葉が出るということは多分ロクなもんが残ってないな(笑
むねを : ドーンといけ!
フェイン : ……くさッ!
しんや : 亀!?>臭い=亀
はの : くさい?!
沙上笹見 : やっぱロクなもん残ってなかったか(笑
フェイン : なんかね、べた甘いんだけど、たまねぎとにんにくを混ぜたような味がするの
卯月 : また ミドリガメ か!?
フェイン : っていうかこれ、すっげ歯にくっつく! うわやばい!
むねを : すげぇ!ばっちりダメなヤツじゃないか!!
桂 : 甘くてくさい…。
はの : ええ〜? 何だろう、何だろう?!
フェイン : 一旦歯にくっついたらなかなか取れない!
卯月 : Gキャラメル!?Σ(・ω・`;)
Tacashi : いや、情報筋(笑)によればGキャラメルは全部あがったはずだ
桂 : 50年物のガム?
フェイン : 食感は悪くないんだけどね。っていうか、あるもののようかん
沙上笹見 : 臭い羊羹・・・
フェイン : ただその「あるもの」が、すっげ臭い
はの : あるもの…
はの : トド?
むねを : しぅるすとれみんぐす
桂 : ドリアンとか?甘くて臭いってったら…ちがうか!
フェイン : 当たり!<ドリアン
フェイン : ずばり、ドリアンようかん!
桂 : え!
Tacashi : ど、ドリアンようかん!?
沙上笹見 : うぇ、喰いたくね(笑
フェイン : めちゃめちゃ臭い!
しんや : ドリアン羊羹……どこの物好きが開発したんだ……
ヴァルト : はーい、ご飯持ってきましたよー♪
ヴァルト : ご飯投入〜(だばだばだば)
むねを : 兄雑炊だ。
ヴァルト : あー、これ人数分あるわ(笑)
はの : 人数分いりません!!
桂 : たぶんゴーレムとか亀とかのだしも出てますが(笑)
はの : うわ、ゲテモノ雑炊。
Tacashi : 卵投入〜、水菜投入〜
フェイン : じゃあみんなで兄貴雑炊食べてお開きにしようか(笑)
むねを : わーい?
レリィ : 食べたくない……(涙)
フェイン : あ、その前に、みんなの食べたものチェック! 
はの : ちぇ〜っく!
むねを : 巫女さんオブラートだったのか、なるほどね。
レリィ : ああ、溶けちゃってたのね……
ヴァルト : 人数分あるからみんなで食べましょう(笑)<雑炊
はの : 兄貴汁は食べたくない〜〜(えぐえぐ)
桂 : 卵入れたら匂いひどくなった感じですけど?(笑)
ヴァルト : さ、卵兄貴雑炊できましたよ♪
レリィ : それシークと一緒に卵さんが入ってるみたい……(涙)
卯月 : 卵兄貴(ノ∀`)
桂 : …食います?
フェイン : はい、雑炊配って配ってー
フェイン : それじゃあみんな一斉にー
しんや : まあ、とりあえず食べましょうよ(はぐはぐ)。
はの : うぅぅ…いただきまーす(しくしく)
フェイン : いただきます!
しんや : あ、ごめん、フェイン。フェイントした。
Tacashi : いただきます!
むねを : いただきますー
卯月 : いただきます(´・ω・`)
フェイン : (もぐもぐ)
レリィ : ……しょっぱい……(涙)
染井六郎 : ぱくっと……あ、熱っ!!!(猫舌)
Tacashi : ごちそうさま!(電光石火で完食)
はの : ……(ちびちび、もぐもぐ、ちびちび、もぐもぐ)
卯月 : 粉が…粉が…(ノ∀`)
ティグレイン : ふむ。わずかながら溶け出した具材の味と煮詰まった汁の味が何とも言えぬ風味を醸し出しているな
ヴァルト : ぶっちゃけマズいですな(笑)
染井六郎 : 解説しないで下さい、味が鮮明になります、魔道長様。(涙)
桂 : がぼ!(一気飲み)!!!みず、みず!あっつ!
はの : コレは兄貴のじゃなくて女王汁なんだ、女王汁なんだ(自己暗示しつつもぐもぐ)
沙上笹見 : ・・・・しくしくしくしく・・・
むねを : これ……毛…か……?
Tacashi : …え、えふー(汗)
Tacashi : なんか嫌な汗が噴出しまくってるんですが
はの : だし汁の甘みに加えて、甘いものが入れられて煮えたぎったお鍋、その雑炊だから、ご飯にも甘みが加えられて、更に他のゲテモノ材料の味もしみこんでるから一層まずい味に(えぐえぐ)
フェイン : あ! そういや食べてない人が一人いる!
むねを : え?
桂 : 誰だ!食べてないやつ!(涙目)
KaL :
KaL : バレ……ました?
しんや : あー!!
Tacashi : つ か ま え ろ −
むねを : おけー!!
染井六郎 : KaLさん、遠慮なさらずに、鍋ごとどうぞ!(余っている分を全部押し付け)
KaL : いやほら、ワタクシは陰の支配者だから……
桂 : 食べずに出ようたあいい度胸じゃないすか!
むねを : だまれー!縄もってこい縄ー!
KaL : うわーーーーー
染井六郎 : はい、あーん☆(子どもで慣れてますよー食事介助☆)
桂 : 死んだら看取ってあげますから、ドンと食べなさい!
KaL : うぅ……(もぐもぐ)……まずッ!!
しんや : やあ、お仲間お仲間v
卯月 : これって ヴェスたんとシュリのふんどし入ってた汁だよなー(´・ω・ `)
むねを : まずかろうまずかろう
KaL : 想像を絶する甘みとしょっぱみのハーモニーですよ!
桂 : フッ
むねを : フッ
卯月 : フッ
Tacashi : フッ
ティグレイン : これにて一件落着と言う訳だな
染井六郎 : ご馳走様で御座いました。(うぷっ。)

フェイン「いやあ……期待を裏切らないね、オチ!(笑)」
ヴァルト「んでもってこの後はシークやシュリっちが加わって酒盛りに突入したんですが、企画箱では残念ながらここまでー」
シーク 「酔いレリィとか見れたのにな」
レリィ 「ちょッ…!」
フェイン「というわけで、闇鍋大会終了! お疲れ様でした!」



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フェイン「えーっとごめん、忘れてた(笑) 今回の闇鍋に入れられなかったものリスト」

入れられなかったもの
マイナスイオン、罪状、タ@リをアレしてナニしたもの、たっぷりの愛、ヴェスタルの熱い唇、ヴェスたん、巫女さん愛用の木工用ボンド、ふぐ、イレルグ

フェイン「『マイナスイオン』はねー、マイナスイオン発生器とかだったら入れられたんだけど、そのものは形にならないんだよね」
ヴァルト「マイナスイオンの出る鍋使えばよかったんじゃ?(笑)」
シーク 「なんだ『罪状』って」
ティグ 「『その人が罪を犯した時の具体的状況』の事を言う」
フェイン「これも物じゃないから入れられなかったね。あと『タ@リをアレしてナニしたもの』は、正真正銘何だかわかんなかったから入れられなかった(笑)」
ディアナ「タモリ?」
フェイン「『たっぷりの愛』は入れたかったんだけどねー」
ティグ 「抽象的なものであり、味に加えられなかったゆえ入れられなかった」
ヴァルト「『ヴェスタルの熱い唇』はぜひ入れたかったんですがー、本人から切り離せませんでした(笑)」
レリィ 「それを言うならヴェスタル本人だって充分おかしいわよ…(涙)」
コウ  「『木工ボンド』は微妙だったな…。もしかすると食べても害はないのかも知れないが」
フェイン「ギリギリアウトって感じだね」
レリィ 「…わたし愛用のって、なに…?(汗)」
フェイン「『ふぐ』は食材的にはオッケーなんだけど、『生きの良いまま入れて欲しいです』って書いてあったからヤバいと思って外しちゃった」
コウ  「メンバーの命にかかわるからなぁ」
シーク 「だれかフグ職人いなかったのか! 外すのもったいないだろ!(笑)」
ディアナ「『イレルグ』っていうのは何?」
フェイン「コメントも『ってなんでしょう?』って書いてあったから、どっかカタカナ変換されちゃってたかなと思って探したんだけど、結局わかんなかった」
コウ  「まあ、そんなところかな」



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